KBCテレビ深夜のバラエティ番組『ぼる部屋』と、福岡の老舗洋菓子店「チョコレートショップ」のコラボスイーツ3品が、12月5日(金)から「チョコレートショップ」各店で期間限定販売中。
また、12月の『ぼる部屋』は、「田辺 サロンデュショコラへの道」3週連続パリスペシャルを放送する。
スペシャルなコラボスイーツ3品
『ぼる部屋』と「チョコレートショップ」のコラボ企画では、本場パリの「サロン・デュ・ショコラ」への出品を目指し、オリジナルスイーツ3品の開発に取り組んできた。
スイーツ女王・田辺さんが自らの経験をもとに着想を得た材料をセレクト。産地に足を運び最高の材料をゲットして、職人の力を借りて試作を重ねながら、スペシャルなスイーツ3品が完成した。
「いちじくショコラ」4個入り・2,376円は、福岡県産イチジク「とよみつひめ」を贅沢に使用したショコラ。
生クリームで煮出した「いちじくの葉」を混ぜることで、イチジクのフレッシュな味わいをより引き出した一品だ。「チョコレートショップ」本店、博多駅店、ソラリアプラザ店で販売している。
「ポップコーン八女抹茶」は、「チョコレートショップ」の「プレミアムチョコポップコーン」を田辺さんのオリジナルフレーバーでアレンジした一品。八女で130年以上の歴史を持つ吉泉園の抹茶を使用しており、抹茶・ホワイトチョコ・キャラメルのハーモニーを楽しめる。
価格は、箱入りが1,404円、単品が1,080円。販売店舗は、「チョコレートショップ」本店、博多駅店、空港店だ。
「フラン1942八女抹茶」918円は、八女の豊潤な抹茶をこれでもかと使用して、プルプルでとろけるくちどけの新食感に仕上げた一品。
「チョコレートショップ」の佐野社長が子どもの頃に先代・源作さんに作ってもらったという思い出のスイーツ「フラン」が80年の時を経て登場した。販売店舗は、「チョコレートショップ」本店と博多駅店だ。
KBCテレビ『ぼる部屋』
『ぼる部屋』は、2020年のトライアル放送を経て、2021年にレギュラー放送がスタートしたお笑い芸人「ぼる塾」の冠番組。毎週木曜深夜0時15分～0時45分に放送しているほか、TVerや大阪チャンネルなどでも配信している。
同番組のテーマは、「ぼる塾と女子スタッフがすべての女子のためにお届けする番組」。福岡や九州・アジアを女子旅したり、スタッフや視聴者のおうちにお邪魔して一緒に女子会したり、ぼる塾が食べて語って遊ぶ番組だ。
12月の『ぼる部屋』は、「田辺 サロンデュショコラへの道」3週連続パリスペシャル。
試作に試作を重ねて完成した新作スイーツを引っ提げて、一同はついにフランスへ！
イベント本番では、フランスの著名なショコラティエや参加者たちのリアルな反応に、田辺さんがまさかの!? また、チョコレート界では知らない人はいないような、日本人の有名ショコラティエも田辺さんが開発したスイーツを試食。緊張感満載のシーンは必見だ。
また、福岡から持ってきた”あるもの”を使ったデモンストレーションに、フランス人たちが殺到!?イベント後の街歩きロケも大盛り上がり！パリ篇を余すことなく届けていく。
KBCグループについて
KBC九州朝日放送は福岡で創業し、2023年8月に創立70周年を迎えた。「つくろう、ユニークな未来。」がKBCグループ共通のコンセプトだ。
放送の枠を超えて地域をプロデュースするメディアグループを目指し、福岡・九州の暮らし・文化に寄り添うさまざまなコンテンツの制作や事業展開に挑戦している。
『ぼる部屋』と「チョコレートショップ」のコラボスイーツと、『ぼる部屋』のパリスペシャルをチェックしてみては。
■「チョコレートショップ」本店
住所：福岡県福岡市博多区綱場町3-17
■「チョコレートショップ」博多駅店
住所：福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティアミュプラザ博多1F
■「チョコレートショップ」ソラリアプラザ店
住所：福岡県福岡市中央区天神2-2-43 ソラリアプラザ1F
他、「チョコレートショップ」空港店
『ぼる部屋』公式HP：https://kbc.co.jp/borubeya/
『ぼる部屋』公式Instagram：https://www.instagram.com/borubeya_kbc
『ぼる部屋』TVer：https://tver.jp/series/srfchpdltj
(Higuchi)
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