トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LOCAL

【福岡県福岡市】あまおう菓子専門店「AMANBERRY」から福岡土産の新定番「アマンベリーバター」が登場

このエントリーをはてなブックマークに追加


あまおう菓子専門店「AMANBERRY(アマンベリー)」は、新商品のロール菓子「アマンベリーバター」を、福岡空港やJR九州博多駅の店舗、博多阪急店にて12月12日(金)より順次発売する。

福岡県宗像市周辺で獲れたあまおうを使⽤

あかい、まるい、おおきい、うまい、の魅⼒がそろった「あまおう」は、濃い⽢みとほのかに薫る酸味が特徴。福岡県にある数ある名産品のなかでも⼈気が⾼い逸品だ。32年間保持されていた世界最重量のいちごの記録を更新し、ギネスワールドレコーズに認定されたことでも注⽬を浴びた。

あまおう菓子専門店である「AMANBERRY」では、温暖で穏やかな気候の宗像市周辺で収穫されるいちごを主として使⽤している。

あまおうチョコ入りの新しいロール菓子が誕生


「アマンベリーバター」は、あまおうチョコ(※)をバターが香るラングドシャで包んだ新しいロール菓子。チョコレートには、福岡が世界に誇るいちごの品種「あまおう」を使用。爽やかな果実の香りとバターの風味が豊かで、サクサクの食感を実現している。

あまおうが持つ美味しさの可能性を引き出すこだわり

あまおうを菓⼦にするうえで⼀番⼤事にしたのは、あまおうが持つあらゆる美味しさの可能性を最⼤限に引き出すことだという。原材料や菓⼦の歴史と製法を根本から⾒つめ直し、導いたこだわりが3つある。

1つめは、厳選されたあまおうを使った菓⼦であること。

2つめは、あまおうそのものの美味しさが、ほかの菓⼦原材料と組み合わさることで、さらなる相乗効果を⽣み出せるように、あまおうに⼀番最適な菓⼦原材料を探し求めること。そこでたどり着いたのが、⽣⾷感チョコレートだった。そのクリーミーなコクによって、あまおうの⽢みと⾹りがより引き⽴ち、菓⼦としての美味しさを⼀段と引き上げている。

3つめは、新しい菓⼦製造技術の導⼊。あまおうと⽣⾷感チョコレートに負けないよう、⼆つの素材を包み込むチュイールにおいても、上下からの⽕⼊れが可能な特別なオーブンを導⼊し、より旨みとコクが出る味に仕上げた。


「アマンベリーバター」の価格は、8個入920円、12個入1,380円、16個入1,840円(すべて税抜)。

各店舗での発売日は、福岡空港 玉屋国内線売店/玉屋南ロビー店が12月12日(金)、JR九州博多駅 博多名品蔵博多口店が12月16日(火)、博多阪急店(常設店)が12月23日(火)となっている。

福岡でしか購入できない特別な一品「アマンベリーバター」を味わってみては。

■AMANBERRY 博多阪急店
住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号 地階洋菓⼦売場
営業時間:10:00〜20:00

※チョコレート中含有量6%

(山本えり)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事