
Pine for Restは、リラクゼーションサロン「タイ古式 | オイルリンパ Pine for Rest 新宿」を12月3日(水)に新宿御苑駅徒歩3分のエリアにてオープンした。
都会の喧騒を離れ、心が深呼吸を思い出す和モダン空間

日々の仕事、絶えず鳴り響く通知、途切れないタスクに家事・育児。休み方が分からなくなってしまうほど、私たちの暮らしは忙しくなった。
気づけば呼吸は浅くなり、心の奥の静けさを忘れてしまう。そんな現代を生きる人々が、「もう少しだけ、心が落ち着く場所がほしい」と感じたときに最後に辿り着く場所を目指し、Pine for Restでは丹念に準備を重ねてきた。
そしてこの度「タイ古式 | オイルリンパ Pine for Rest 新宿」を新たにオープンすることとなった。
都会の喧騒を離れ、心が深呼吸を思い出す和モダン空間

お店の扉を開くと、柔らかな照明のもと、モダンにアップデートされた和の空間が姿を現す。
どこか懐かしい畳と落ち着いた色彩のインテリア、そこに佇む植物が静かな安心感を与えてくれ、広々とした完全個室の落ち着きの中で、時間がゆっくり流れ始める感覚を覚えるだろう。
デザイン・内装は、colmo design plus iとrooMakeの協力のもと、“帰ってきたくなる静けさ”をコンセプトに構築された。
強く求める癒し、店舗名「Pine for Rest」の由来
店舗名「Pine for Rest」の“Pine for 〜”には「強く求める」という意味がある。ロミオがジュリエットを求めるような、切実な願いのこもった言葉だ。
Pine for Restでは、癒しそのものを“強く求める”現代人が、最後にようやく休息できる(Restできる)場所=「癒しを求める旅の終着点」でありたいと思っている。
そんな想いから“Pine for Rest(パインフォレスト)”という名前が生まれた。
現代の疲れに寄り添う、深部から整える施術
Pine for Restが提供するのは、単なるリラクゼーションではなく“日常を柔らかくする時間”。経験豊富なセラピストによる、一人一人の状態に合わせた施術を提供する。
ストレスで硬くなった身体、呼吸の浅くなった胸、考え事で張り詰めたお腹。そのすべてが、少しずつほどけていくように、一人ひとりの心身と向き合いながら、経験豊富なセラピストが施術を行う。
男女問わず「ここに辿り着いて良かった」と思ってもらえるように、妥協はない。
施術メニューにはタイ古式、オイルトリートメント、チネイザン(腸揉み)があり、一人一人の悩みに合ったケアを選べる。

特にチネイザンは内臓へのアプローチにより、ストレスに対してのデトックス効果が期待できるほか、便秘や冷え、むくみといった女性に多いお悩みにアプローチすることができる。また、悩みに合わせたブレンドオイルも用意している。
都会の中心で、“凪の時間”に出会う場所
ここに来る理由は、疲れでも、迷いでも、ただの休息でもいい。利用者がサロンを出るとき、「また明日も、少しだけ軽く歩けそうだ」そう思えるような時間を提供したい。
Pine for Restは、心が静まり、身体が緩み、日常と適度な距離を持てる、“ほっとできる凪の時間”を届ける。
「タイ古式 | オイルリンパ Pine for Rest 新宿」で、心も身体も癒されるひと時を過ごしてみては。
■タイ古式 | オイルリンパ Pine for Rest 新宿
住所:東京都新宿区新宿2丁目15-28 新宿丸正ビル801号室
公式サイト:https://www.pine-for-rest.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/pineforrest2025
(丸本チャ子)