
東京・中野区に本社を置くコンテンツプロダクション「ヒャクマンボルト」から、オリジナルカードゲーム「わんにゃんあわせ」のシリーズ第3弾「トイプあわせ」が新登場。
25頭のトイプードルの写真が使われたカードを使って、神経衰弱やかるたなど全6種類のゲームが楽しめる。
新感覚のオリジナルカードゲーム

「わんにゃんあわせ」シリーズは、オリジナルアイデアを形にするコンテンツプロダクション「ヒャクマンボルト」が開発。飼い主でさえ迷うほど“激似”な顔写真を用いながらも、遊ぶうちに推しが見つかり、観察眼が育ち、動物への愛着が深まる、そんな体験ができる新感覚のオリジナルカードゲームだ。
これまでに発売された「ポメあわせ」「黒猫あわせ」はSNSで話題となり、発売からわずか2カ月で累計5,000個以上を販売。タイや台湾などアジア圏でも注目され、現在2カ月待ちの状態になっている。また1セットで神経衰弱やかるたなど全6種類が楽しめ、“記憶力”だけでなく“犬猫好きならではの観察眼”が問われるゲームとして、動物好きからカードゲーム愛好家、子どもから大人まで幅広く支持されている。
保護猫支援にもつながる「黒猫あわせ」
「黒猫あわせ」に登場する猫たちの多くは保護猫出身。写真提供には、アニマルレフュージ関西(ARK)、群馬わんにゃんネットワークが協力。売上の一部は動物保護団体への寄付として活用される。
トイプードルが主役の第3弾「トイプあわせ」

シリーズ第3弾「トイプあわせ」1,980円(税込)は写真カード25種×2セットの全50枚に、予備カード2枚、ジョーカー2枚、説明書がセットになっている。

写真カードは、わんこ業界でもトップクラスの人気を誇るトイプードル25頭をカード化。漫画家・やしろあずきさん、作家・岸田奈美さん、中野「BaRプードル」店主・高山洋平さんといった著名人の愛犬も参加している。さらに予備の無地カードに愛犬の写真をシールプリントして貼ることで、オリジナルのカードを作成することも可能だ。

また前2作同様、基本の神経衰弱ゲーム「トイプあわせ」、場の中から同じ顔を探すかるたゲーム「トイプかるた」、顔から性別を当てる推理ゲーム「♂♀バカラ」、質問から特徴を推測し正解を当てるゲーム「トイプ探偵」、名前を覚えて当てる記憶ゲーム
「おなまえ暗記」、ジョーカー入りババ抜き風ゲーム「トイプ抜き」の全6種類のゲームが楽しめる。推奨プレイ人数は2~6人、6歳以上が対象なので、子どもから大人まで一緒に遊ぶことができる。
「トイプあわせ」は、わんにゃんあわせECサイトにて12月15日(月)から販売中。クリスマスやお正月の集まりに「わんにゃんあわせ」シリーズで盛り上がってみては。
わんにゃんあわせECサイト:https://wannyan-awase.stores.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/wannyan_awase
(夏木里緒)