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【香川県三豊市】「第1回 三豊食サミット」の前日に、現場を巡る「1Day三豊体感バスツアー」実施!

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2026年2月2日(月)に香川県三豊市で初開催される「第1回 三豊食サミット」に先駆け、前日限定で食とまちづくりの現場を巡る「1Day三豊体感バスツアー」を実施。現在、参加申し込み受付中だ。

「三豊食サミット」を五感で知るためのバスツアー

「三豊食サミット」は、「食と人生のあり方を見つめ直す」ことをテーマに、日本を代表するフレンチシェフである松嶋啓介氏をはじめ、ウェルビーイング、予防医療、哲学、教育、経営など多様な分野の有識者が集い、日本の未来を“食”から考えるイベント。



その舞台として選ばれたのが、食・自然・人を軸に独自の地域づくりを進めてきた香川県三豊市だ。

「1Day三豊体感バスツアー」は、翌日の「第1回 三豊食サミット」に先立ち、三豊で起きている変化の「現場」を実際に巡り、体感するための前日プログラムとして企画された。

登壇者によるセッションや議論を通じて、食と社会のこれからが語られる同サミット。その言葉の背景にあるもの――「なぜ三豊なのか」「なぜこの町で変化が起きているのか」を、自らの足で歩き、五感で知るための“入口”が「1Day三豊体感バスツアー」だ。

三豊市内の象徴的な取り組みを訪問


「1Day三豊体感バスツアー」では、視察や観光にとどまらず、食を起点にした産業づくり、ローカルプレーヤーたちによる実践、人と自然の関係性を問い直す取り組みなど、三豊市内のリアルな現場を1日かけて巡り、翌日のサミットを、より立体的に、より深く理解するための特別な体験。

当日はバスツアー形式で、地元11社が連携して立ち上げた宿泊施設 「URASHIMA VILLAGE」や、ライフサイエンスを軸に人と自然の関係性を探る「The CAPE」、山と海の流域を整え自ら塩を創る料理人の取り組み、この2年で育まれてきた商店街の夜を巡るバルホッピングといった、三豊市内の象徴的な取り組みを訪問する。

バスツアー定員は先着60名

「1Day三豊体感バスツアー」の開催日は2月1日(日)で、定員先着60名。参加費は、ランチ・夜の懇親会・移動バス代を含み15,000円(税込)だ。

同バスツアーの詳細な内容や当日のスケジュール、注意事項については、申し込みフォームページにて確認を。定員に達し次第受付が終了するので、気になる人は早めに申し込もう。

「三豊食サミット」への参加には別途申し込みが必要

なお、翌日2月2日(月)に開催される「第1回 三豊食サミット 本会」への参加には別途申し込みが必要。同サミットの運営は、医療機関向けに、Webサイト制作やデジタルマーケティング、リスティング広告運用、SEO対策、動画制作などの専門サービスを提供するITreatがサポートしている。

「1Day三豊体感バスツアー」に参加し、地域に根ざしたプレーヤーたちの実践やプレゼンテーションを、見て・聞いて・味わうことで、三豊の“今”を体感してみては。

■1Day三豊体感バスツアー
開催日:2026年2月1日(日)
定員:60名(先着順)
参加費:15,000円(税込)
参加申し込みフォーム:https://form.m-event.jp/form/66/1st-food-summit-bustour

「第1回 三豊食サミット」参加申込フォーム:https://form.m-event.jp/form/63/1st-food-summit-main

(佐藤ゆり)

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