【東京都豊島区】西武池袋本店1階の新フレグランスゾーンに、LOEWE Perfumesがオープン

LOEWE Perfumes(ロエベ パルファム)は、12月5日(金)に東京・西武池袋本店に新しい常設店舗をオープンした。新店舗では、LOEWE Perfumesの世界への没入感溢れる体験を提供中。

植物学者のアーカイブからインスパイアされたクールな客観性と美学に基づき、科学的実用主義と自然の本質への情熱が調和したブランドの鮮やかなストアコンセプトを体現している。

LOEWE Perfumesが西武池袋本店に登場

LOEWE Perfumesが、西武池袋本店1階の新フレグランスゾーンにオープンした。店内は、磨きあげられた木材や、釉薬が施された陶器など天然素材のパレットを基調とした構成。この空間に精巧な職人技により生み出された、心地良い質感のインテリアを融合させている。

取扱いアイテムは、ホリデーギフトにも最適なロエベ ホームセンツ 新たなカプセルコレクションをはじめ、LOEWE Perfumesコレクションのフルラインナップ、フレグランスシリーズLOEWE Botanical Rainbow(ロエベ ボタニカル レインボー)や、プレミアムライン LOEWE Un Paseo Por Madrid(ロエベ・ウン・パセオ・ポル・マドリード)、LOEWE Home Scents(ロエベ ホームセンツ)のボタニカルなポートフォリオが揃う。

カラフルな魅力を備えたBotanical Rainbow

LOEWE Botanical Rainbow コレクションは、ロエベの全9種のアイコニックなフレグランス・ファミリーから成る。このコレクションは、自然からインスパイアされたもの。シングル ブロック状のボトルデザインによって定義された、大胆でインクルーシヴ、そしてカラフルな魅力を備えている。

ボタニカル レインボーの香りたちは、収集価値が高く、多くの場合互いを補うものであり、毎日を豊かにするための無数の感情や気分、アティチュードを捉えて作られているという。 香水、クラフトの大切さ、そして自然の美しさのつながりをさらに強調するため、肌触りのいい木製キャップがすべてのボトルを飾っている。

植物や花、ハーブの香りのポートレイト



LOEWE Home Scents コレクションは、植物や花、またハーブが持つ本物の香りのポートレイトとして作られている。それらは、ハニーサックル、アイビー、トマトリーフ、キューカンバー、サイプレスボール、ビートルート、オレガノ、オレンジブロッサム、インセンス、パロサントだ。ホーム センツ コレクションには、3サイズのワックスキャンドル、ルームスプレー、彫刻的なワックスキャンドルホルダーがある。

また、トマトリーフ、オレガノ、アイビーといった人気の香りは、液体石鹸と固形ソープやボディローションとしても展開。その他、職人が作り上げたアクセサリーやツールのコレクション、テラコッタ製のキャンドルリッド、ソープおよびキャンドル用のベース、キャンドルスナッファーなども揃う。

マドリードを香りで表現

LOEWE Un Paseo por Madrid コレクションは、スペインの首都・マドリードを巡りながら、没入感あふれる香りの旅へと誘うジェンダーレスなフレグランス。街がもたらす様々な体験、空間、そしてかけがえのない瞬間を香りで表現されている。

フレグランスボトルは、LOEWE Botanical Rainbow コレクションのオリジナルであるブロック状のデザインを踏襲。淡いグレーのフロスト加工を施したガラスボトルへ再解釈が行われた。それぞれの香りの繊細な色合いを反映しながら、上品且つ重厚で葉脈のような模様の大理石のキャップで仕上げられている。

このキャップは、コレクションの独自性を際立たせると同時に、スペインの建築や格式ある公共建築のインテリアにも使用される伝統的なNero Aureus(ネロ アウレウス大理石)を彷彿とさせるものだ。

西武池袋本店にオープンしたLOEWE Perfumesへ足を運んでみては。

■LOEWE Perfumes
所在地：東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店1階
LOEWE Perfumes公式HP：https://www.perfumesloewe.com

(熊田明日良)