
アローリンクとネクストワンは、大分県九重町のLINE公式アカウントにて、新たに「農機具貸し出し予約」を実装・運用開始したことを発表した。
新たに農機具貸し出し予約を実装

大分県九重町では、LINE公式アカウントに新たな機能を実装することで、住民サービスのデジタル化を加速させている。
今回の「農機具貸し出し予約」の実装は、従来電話で行われていたJA管轄の予約フローをデジタル化し、利用者が時間や場所を問わず手軽に手続きを行えるものだ。
九重町LINE公式アカウントの特徴
九重町LINE公式アカウントの主な特徴は、まず住民一人ひとりに合わせたセグメント配信を行っていること。住民が受信を希望する情報カテゴリを選択することで、防災、子育て、イベント情報など、個々のニーズに合わせた情報を必要な人にだけ届けるセグメント配信を行っている。
次に、JPKI(公的個人認証サービス)を活用した電子申請も特徴の一つだ。マイナンバーカードを用いたJPKI(公的個人認証サービス)による本人確認機能を実装しているため、住民票の写しや所得証明書などの公的書類の交付申請がLINE上で完結。役場へ行かずに手続き完了できる。
また、確定申告などの行政手続きもオンライン受付が可能だ。日常的な各種申請に加え、確定申告の予約や受付など、煩雑になりがちな行政手続きのオンライン窓口としても機能。行政サービスの入り口として幅広く活用されている。
九重町のコメントを紹介
九重町は、今回の実装について「本町では、令和6年度にLINE公式アカウントのリニューアルに併せ『Liny』を導入し、住民一人ひとりに合わせたセグメント配信や、JPKI(公的個人認証サービス)を活用した公的書類の郵送請求ができるオンライン申請窓口を整備してきました。また、予約管理機能を活用した確定申告の窓口予約では、現在多くの住民の皆様に利用していただいております。
今回実装しました「農機具予約機能」では、これまで電話のみだった予約方法をオンライン化することで、利用者は時間や場所を問わず手軽に利用できるようになりました。また、担当部署と農機具を管理する農機センターで管理画面を通して予約状況をリアルタイムで共有できるようになりました。今後もLiny及びLINE公式アカウントを町と住民を繋ぐデジタル基盤としてさらに活用し、より住民に寄り添ったサービスを提供できるよう努めてまいります。」とコメントを寄せている。
アローリンクの取り組み
兵庫県神戸市に本社を置くアローリンクは、2014年1月6(月)に創業。蓬莱和真氏が代表取締役社長を務めている。事業内容として、LINE API 企画・構築・運用サポートや、LINEマーケティングツール「Liny」運用サポート、RPA運用コンサルティング、AIシステム運用コンサルティング、採用コンサルティング業、採用管理ツール「採マネnext≫」開発運営、職業紹介事業(許可番号28-ユ-300729)を行っている。
また、行政デジタル化サービス「持ち運べる役所」、業務自動化サービス「派遣ロボ」、つながる採用マネージャー「Saimane」、採用マーケティングツール「採マネnext≫」、就活支援サービス「AI就活サポたくん」、会社の魅力発信サービス「AI採用担当くん」、採用伴走型紹介サービス「キャリアーク」、採用パンフレット作成ツールのサービスを提供している企業だ。
新たに「農機具貸し出し予約」も可能になった九重町公式LINEをチェックしてみては。
九重町公式LINE:https://line.me/ti/p/%40769wopzg
九重町公式HP:https://www.town.kokonoe.oita.jp/docs/2020112000017
アローリンク公式HP:https://arrowlink.co.
(熊田明日良)