
熊本県阿蘇郡西原村、俵山の丘の上に位置し、市内を一望できるロケーションにて、レストランと宿泊施設を併設する「阿蘇迎賓館 縷々(るる)」は、今年春、レストランとホテルの空間および体験価値を拡張する施設全体のリニューアルを実施。
これまで大切にしてきた品や佇まいを継承しながら、建物や庭園、食事や滞在を通して、日常の延長としても気軽に立ち寄れる時間から、特別な一日までを受け止める場として再構築し、名称を「Le ciel 縷々(ル・シエル るる)」へ変更する。
日常の延長として訪れるひとときも、特別な目的を携えた時間も、風景の中に身を置きながらそれぞれの過ごし方を尊重し、これからの「Le ciel 縷々」は人々を迎える。
リニューアルの背景
「阿蘇迎賓館 縷々」は、俵山の丘の上という場所性を大切にしながら、市内を一望できる風景の中で「特別な時間」を届けてきた。これまでの館内や庭園は、特別感のある余白と品のある空気をまとった空間だった。その世界観を大切にしつつ、特別な日のためだけでなく、日常の延長としても自然に足を運べる場所でありたい。その想いをあらためて見つめ直したことが、今回のリニューアルの出発点だという。
近年、食事や滞在に求められる体験は、より多様化している。目的を持って訪れる人もいれば、風景や空気感に惹かれて足を運ぶ人もいる。「縷々」はそうした変化を背景に、訪れる人やシーンの幅を広げるための空間と時間の再構築を構想した。
景色と空間が緩やかにつながる場へと再編
今回のリニューアルでは、“風が運ぶ、季節と時間”を軸に、建物・庭園・レストラン・ホテルを一体として捉え直し、景色と空間が緩やかにつながる場へと再編。
食事のかたち、滞在のボリューム、空間の使い方を見直すことで、よりカジュアルに、より自由に訪れることができる環境を整えた。
リニューアルオープンは、レストランが3月中旬予定、ホテルは4月末予定となっている。
なお、価格やプランは、順次公開予定だ。
「Le ciel」に込められた想い

新たな名称「Le ciel(ル・シエル)」は、フランス語で「空」を意味する。空は、誰のものでもなく、誰にでもひらかれている存在です。「縷々」がこれまで紡いできた時間や記憶を大切にしながら、より自由に、より広く、風景や人とつながっていく場でありたいという想いを、この名に込めたという。
この春、リニューアルオープン、名称も変わり新たなスタートをきる「Le ciel 縷々」に足を運んでみては。
■Le ciel 縷々
住所:熊本県阿蘇郡西原村小森2176-27
公式HP:http://leciel-ruru.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/leciel_ruru
(ソルトピーチ)