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選考レース勝ち抜きジュニオリへ 名寄アルペンスキー少年団 寺島蒼一郎さん(名寄南小5年) 泉紗良さん(名寄東中1年) 加藤市長に出場報告

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道北ネット

【名寄】

加藤市長に出場報告した寺島さんと泉さん(中央左から)

 名寄ピヤシリアルペンスキー少年団(石川孝夫団長、団員17人)所属の寺島蒼一郎さん(名寄南小学校5年)、泉紗良さん(名寄東中学校1年)、大西真唯さん(羽幌小学校5年)の3人が、「JOCジュニアオリンピックカップ2026全日本ジュニアスキー選手権大会」のアルペン競技に出場する。寺島さんと泉さんの2人は、13日午後4時に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に大会に向けた意気込みを語った。
 同大会に出場するには、シーズン中に道内で開催されるSAJ公認の選考レースに参戦し、指定された条件をクリアする必要がある。
 小学生カテゴリーは①指定選考レースの大回転、回転、スーパー大回転いずれかの種目で3位までに入賞②各選考レースで獲得した合計ポイントの上位者。中学生カテゴリーは②と同じ。
 寺島さんは、2月に札幌市で開催された回転の選考レースに出場。1本目は雪にスキーを取られたことでタイムが伸びなかったが、勝負の2本目は果敢に攻め、トップタイムで2位入賞を果たした。
 泉さんは、悪天候で中止なる選考レースが多い厳しい環境の中、得意の大回転で安定した滑りを見せて着実にポイント積み重ねて2位となり、3年連続3回目の全国大会出場を決めた。
 大西さんも泉さんと同様、各選考レースで安定した滑りを見せて2位となり、全国大会の切符を手にした。
 寺島さんと泉さんの2人は、同団代表指導者の寺島峻介さんと共に名寄庁舎を訪れ、24日から上士幌町(十勝総合振興局管内)で開催される「JOCジュニアオリンピックカップ2026全日本ジュニアスキー選手権大会」出場することを報告。
 寺島さんは「全国大会では、1本目はトップタイムを出したいです。2本目は1本目の順位を見て、攻める滑りか安定した滑りにするかを考え、優勝を目指します」。
 泉さんは「1本目、2本目関係なく思い切った攻めの滑りをしたいです。優勝を目指し、10位以内に入って来年の大会出場権も獲得したいです」と力強く抱負を語った。
 報告を受けた加藤市長は「全国大会でも素晴らしい滑りをして活躍することを期待している」などと激励した。

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