
瀬戸内海に浮かぶ広島県江田島市で、2月8日(日)、食の祭典「島うまFES2026~江田島グルメがここに集結~」が開催され、約4,000人が来場した。
当日は、牡蠣やオリーブなど島の恵みを味わえる27店舗の飲食ブースが集結し、来場者投票で「2代目えたじまグルメ王」が決定した。
江田島ならではの特産品を生かした多彩なグルメが集結
「島うまFES2026」は、昨年「カキ祭」と合同で実施されたが、今年はカキの確保が難しい状況を踏まえ、名称を「島うまFES」として開催。関係団体の協力のもと、日本トップクラスの生産量を誇るカキだけでなく、オリーブや柑橘など江田島ならではの特産品を生かした多彩なグルメが集結した。


会場ではステージイベントも開催。Nintendo Switch 2・Nintendo Switch用ゲーム『桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~』に広島県「江田島駅」が搭載されたことを記念し、「桃鉄」メインキャラクターの「桃太郎」がスペシャルゲストとして登場。江田島市の牡蠣の妖精「えたぼう」と土手市長とともに、ミニクイズ大会が実施された。
また、同市出身の三浦マイルドさんによるトークショーや、地元団体による和太鼓演奏や海上自衛隊幹部候補生学校による詩吟のほか、柑橘品評会表彰式が執り行われるなど、多彩なプログラムが行われた。
グランプリと準グランプリ、特別賞が決定
イベントでは、市内産品を使用した23店舗の「えたじまグルメ」の中から、来場者の投票によりグランプリ、準グランプリ、特別賞を選出するコンテストを開催。投票総数は706票にのぼり「2代目えたじまグルメ王」が決定。
受賞メニューは、各店舗で販売を開始しており、今後1年間、江田島市が積極的にPRを展開し、島の新たな名物として発信していく。特別賞の「江っ!うま!シシグパン」は今後不定期で販売予定だ。

「えたじまグルメ王(グランプリ)」に輝いたのは、Sugos Caféの「江田島カキちゃんぽん」。初代えたじまグルメ王「江田島牡蠣麻婆丼」に続き、2年連続受賞の快挙となった。
「江田島カキちゃんぽん」は、江田島産カキと地元野菜をふんだんに使用した、“オール江田島”の一杯。特大サイズの牡蠣は、バターでさっと火入れすることで縮みにくく、ぷりっとした食感を実現している。りんりんの木耳やキャベツ、白菜などの地元野菜は炒めすぎない絶妙な火加減で甘味を引き出し、素材の力を最大限に生かしている。

Sugos Caféは、「2年連続で受賞でき、大変光栄です。当日はどの店舗も魅力的で、まさか自分たちが選ばれるとは思っていませんでした。『江田島カキちゃんぽん』は、ランチタイムで販売を開始していますので、ぜひお店で、こだわりの一杯をお召し上がりください!」とコメントしている。

準グランプリは鯛めし製造直売所「鯛雅(たいが)」の「鯛雅の鯛めし」。
身の締まりと脂の乗りが絶妙な真鯛を厳選。身を贅沢に入れるだけでなく、アラから丁寧に引いた出汁で炊き上げることで、一粒一粒に鯛の深い旨味を凝縮させた逸品だ。

「鯛雅」は、「『鯛雅の鯛めしを食べに江田島市へ行こう!』と思っていただけるよう、変わらぬ味を守り続けていきたいです。また、現在新たな挑戦として、驚きのある一皿を皆様にお披露目できる日が近づいていますので、どうぞ楽しみにお待ちください」とコメントしている。


特別賞は、てくてくのさつまいも本舗&江田島小学校6年生の「江っ!うま!シシグパン」。
フィリピン料理「シシグ」をアレンジし、江田島産のシャキッとしたきゅうりを一緒に炒めた。さらにレモンを加えることで、さっぱりとした味わいに仕上げてられている。トッピングの目玉焼きも相性抜群の一品だ。
江田島小学校6年生一同は、「2月8日(日)に『島うまFES2026』がありました。たくさんの人がチラシを見て来てくれたり、食べた人が『おいしい』と言ってくれたりして、とてもうれしかったです。チラシを配ったとき、『絶対食べに行くね』と声をかけてくれた人もいて、勇気を出して声をかけてよかったと思いました。授賞式では特別賞をもらい、とてもうれしかったです」とコメントしている。
江田島市について

江田島市は、瀬戸内海に浮かぶ自然豊かな島のまち。穏やかな海と温暖な気候に恵まれ、牡蠣や鯛をはじめとする海の幸、オリーブや柑橘などの農産物が四季を通じて楽しめる。
「江田島カキちゃんぽん」「鯛雅の鯛めし」「江っ!うま!シシグパン」はもちろん、この機会に、江田島市についてチェックしてみては。
■Sugos Café
住所:江田島市大柿町大君2389-2
■鯛雅
住所:江田島市大柿町大原261
■てくてくのさつまいも本舗
住所:江田島市大柿町柿浦2065-10
江田島市の観光情報:https://etajima-kanko.com/
(ソルトピーチ)