
2025年に運行を開始し、地元小学生が命名した「おくひだマウンテンバス(運行:濃飛バス)」が、運行2年目となる2026年に、新緑シーズンの大絶景を届ける!
5月22日(金)~6月12日(金)の期間、平湯バスターミナル⇔新穂高ロープウェイ間で運行し、新緑の最盛期に「新緑と残雪」を楽しめる企画を提供する。
「おくひだマウンテンバス」について

2025年に運行を開始した「おくひだマウンテンバス」は、地元の小学生により命名され、初年度から「バスからの景色」への高い満足度が評価されたとのこと。運行2年目となる今年は、「もっと絶景がみたい!」を叶えるため、奥飛騨の自然がもっともまばゆい新緑と残雪が残るシーズンでの運行が決定した。
また、単なる移動にとどまらない工夫として、往路では自然観察にぴったりのオリジナルアイテムが参加者に配られるほか、復路では山のふもとの温泉に入るのが待ち遠しくなる驚きのサプライズアイテムが登場。
この取り組みは、屋根のないオープンバスのパイオニアである日の丸自動車興業、運行会社の濃飛乗合自動車、ロープウェイ事業を行う奥飛観光開発、おもてなしをプロデュースする星野リゾート、奥飛騨温泉郷観光協会、そして地元行政が連携し、地域一体となって行う自然観光における新しい地域連携の形を創造する試みだ。
新緑シーズン「おくひだマウンテンバス」の特徴
新緑シーズンに運行される、「おくひだマウンテンバス」の3つの特徴を紹介しよう。

1つ目は、屋根のないオープンバスで体感する絶景。
「おくひだマウンテンバス」では、“屋根のない開放感”そのものを最高のコンテンツとして提供。遮るもののない360度の視界で、奥飛騨の雄大な自然を文字通り体いっぱいに浴びることができ、都心部の観光バスでは味わえない、奥飛騨だからこそ実現できる圧倒的な絶景に身を置く非日常の体験を楽しむことができる。

2つ目は、新緑の最盛期を巡る「新緑×残雪」のドラマ。
今回の「おくひだマウンテンバス」運行期間は、奥飛騨の美しい新緑が最盛期を迎える5月~6月の3週間。標高が上がるにつれて、新緑から雪解け水が流れる残雪へと景色が劇的に変化する、この時期ならではのドラマチックな絶景を眺めることができる。
新緑バスガイドを務めるのは、星野リゾートの温泉旅館「界 奥飛騨」スタッフ。奥飛騨温泉郷の歴史や植生に関するガイド解説を聞きながら、新緑の輝きと残雪のコントラストを堪能し、自然の息吹を感じることで感動を深めることができそうだ。

3つ目は、新緑を観察するスペシャルなアイテムが登場する“BUSVENTURE(バスベンチャー)”。ただ単にバスに乗って移動するだけでない、新たなバスの楽しみ方“BUSVENTURE”として、ワクワクするひとときを過ごすことができる。
例えば、バス運行の往路は「新緑レター便」と名付けられ、新緑を目いっぱい楽しむ内容になっているとのこと。乗客全員に配られる「新緑スーパーグラス」をのぞくと、新緑の色彩がぐっと迫るように見えてくる。
バス降車後は、新穂高ロープウェイで一気に山頂に向かい、新緑から名残雪への劇的な変化を体感。山頂では、感動を未来に送る「おくひだオリジナルポストカード」に記念のスタンプを押して、やまびこポストに投函しよう。

復路の「癒やしの湯のみち便」では、アイマスクで視覚を遮断し、森の香りや川のせせらぎに集中することで心身をリラックス。オリジナルラベルのサイダーで、喉の渇きを潤し、山のふもとで入る温泉に心馳せてみて。
乗車概要をチェック!
「おくひだマウンテンバス」の乗車料金は、大人・小人(未就学児含む)同額で、平湯発が片道2,500円/往復4,000円、高山発が片道3,500円/往復6,000円。発車オーライネット、または平湯バスターミナル乗車券発券窓口、高山濃飛バスセンターにて購入できる。
便数は、1日6便(往路3便・復路3便)。平湯以降はどの停留所から乗車しても一律金額で、全席予約制・事前決済となっている。
なお、バス車内でチケットは購入不可。新穂高ロープウェイの乗車券は別途購入する必要がある。
この機会に、新緑×残雪を五感で巡るオープンバス「おくひだマウンテンバス」での旅を楽しんでみては。
■おくひだマウンテンバス概要
運行期間:5月22日(金)~6月12日(金)
ルート:平湯バスターミナル⇔新穂高ロープウェイ(朝夕のみ高山濃飛バスセンター発着便あり)
座席数:44席
公式サイト:https://okuhida-mountainbus.jp/
発車オーライネット:https://secure.j-bus.co.jp/hon/Route/Highway?gpcd=210201&rocd=0021
(佐藤ゆり)