
春を迎え暖かくなってくるこの季節、島根県では様々なイベントを開催中だ。
新緑やツツジが庭を彩る足立美術館

安来にある足立美術館の日本庭園は、米国の日本庭園専門誌で2003年から「連続日本一」に選ばれている。庭園は専属庭師が毎日手入れを行っており、春には新緑やツツジが庭を彩る。
3月1日(日)からは、春季特別展「日本画ハイライト 足立美術館とっておきの名画」を開催中。横山大観や上村松園らの名画の数々と日本庭園が、訪れる人の心を豊かにしてくれる。
旅の疲れをいやす、さぎの湯温泉「竹葉」

安来にあるさぎの湯温泉「竹葉」は、およそ1300年前、白鷺が足の傷を癒やしたという伝説が残る古湯だ。源泉かけ流しの柔らかなお湯は、美肌効果や疲労回復に優れ、旅の疲れを優しく解きほぐしてくれる。
小泉八雲記念館では企画展を開催中

松江にある小泉八雲記念館は、怪談など日本の文化を世界に広めた作家・小泉八雲の生涯と事績を紹介する記念館だ。9月まで、連続テレビ小説『ばけばけ』の主人公のモデルとなった小泉セツにスポットを当てた企画展も開催している。
松江城で「お城まつり」を開催

国宝 松江城は、2025年に国宝指定10周年を迎えた、全国に12城しか残っていない現存天守の1つ。3月25日(水)~4月8日(水)の期間、「お城まつり」を開催する予定だ。
「お城まつり」は、桜の見頃に合わせて開催される松江の春を代表するイベント。国宝 松江城を舞台に、桜の夜間ライトアップや武者行列、忍術・神楽・安来節などの伝統芸能ステージ、チャンバラ体験、各種出店・露店など、多彩なプログラムが楽しめる。
約200本のソメイヨシノが咲き誇る松江城公園で、昼は桜と天守閣、夜はライトアップされた幻想的な景色を楽しもう。
玉造温泉桜まつり

日本最古の「美肌温泉」として知られる松江の玉造温泉は、松江市屈指の桜の名所だ。3月27日(金)~4月19日(日)の「玉造温泉桜まつり」の期間中は、夜桜ライトアップや夜店、地酒飲み比べが楽しめる。情緒ある川沿いで、桜と温泉をゆっくり楽しんで。
鷲原八幡宮 流鏑馬神事

4月5日(日)には、津和野にある鷲原八幡宮で流鏑馬神事が行われる。津和野の春を彩る歴史ある神事で、桜が咲き誇る馬場を疾走する馬の上から的を射抜く姿は、緊迫感と迫力に満ち、圧巻だ。
室町時代の古式の原型を残した貴重な馬場で、歴史の息吹を間近に感じられる伝統行事のひとつとなっている。
村上家隠岐しゃくなげ園しゃくなげ祭り

隠岐の島町の村上家隠岐しゃくなげ園では、5月初旬、しゃくなげ祭りが開催される。
隠岐特有の品種である「オキシャクナゲ」が見頃のゴールデンウイークに開催されるお祭りで、1万株のしゃくなげをバックに、演奏・物販・野点を楽しめる。
会場付近の姿沢牛突き場では、日本最古の歴史を持つ「牛突き」が行われる。
「ばけバス」好評につき引き続き運行

そのほか、連続テレビ小説『ばけばけ』の主な舞台となっている松江市内を観光ガイドの解説付で巡るバスツアー「ばけバス~小泉八雲とセツゆかりの地を訪ねて~」が、好評につき6月まで継続して運行されることが決定した。
出発地はJR松江駅または玉造温泉で、小泉八雲記念館、小泉八雲旧居、城山稲成神社、八重垣神社を訪問する。
レンタカー「乗り捨て料金0円」キャンペーン

島根をたっぷり楽しむなら、移動もスマートにしたいところ。そこで、萩・石見空港の利用促進事業として、期間限定・台数限定の「萩・石見空港片道利用でレンタカー乗り捨て料金0円キャンペーン」を実施中だ。
キャンペーンを利用すると、対象空港間のレンタカー乗り捨て料金が0円(無料)になる。「萩・石見空港で借りて、米子空港で返す」といったルートも、今なら乗り捨て料金なし!島根県東部から西部まで、広域周遊に活用できる。
アンテナショップ「日比谷しまね館」の情報

日比谷しまね館は、島根県の物産・観光・移住情報などが盛りだくさんのアンテナショップ。首都圏における島根県の情報発信・活動拠点となっている。島根県の魅力を堪能できるので、こちらもチェックしてみて。

島根県では年始に地震が発生し、震源に近い島根県東部(安来・松江エリア)でも揺れを感じたというが、観光施設は現在通常通り元気に営業しており、多くの人が訪れているそう。この春は島根県に出かけてみては。
しまね観光ナビ:https://www.kankou-shimane.com
各イベント・企画詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000060867.html
(オガワユウコ)