
女性像立鏡/1900年頃
ポーラ・オルビスホールディングスで化粧文化に関する研究活動を行うポーラ文化研究所は、東京都港区の「化粧文化ギャラリー」で50周年企画「よそおう わたし」を開催する。
前期「鏡を見つめて」が開催

青銅製手鏡(青銅製柄鏡)/紀元前4世紀頃

梨地蒔絵鏡掛・鏡箱・南天模様柄鏡/江戸時代後期
「よそおう わたし」展は、会期を前期・後期に分けて、それぞれ「鏡」と「香り」にフォーカス。前期「鏡を見つめて」展では、エトルリアの青銅製手鏡(紀元前4世紀頃)や、アール・ヌーヴォー風の優美な女性像立鏡(1900年頃)、梨地蒔絵が繊細に輝く鏡箱と鏡掛(江戸時代後期)などを展示し、異なる時代、地域の鏡を通して、自分らしい姿やよそおいを思い描いてきた歴史を辿る。
また、関連プログラムでは、鋳金作家を招いたゲストワークショップや担当学芸員が展示の見どころをご案内するギャラリートークなど、様々なプログラムが予定されている。なお、後期「香りと暮らす」展は、10月9日(金)~2027年4月2日(金)に開催予定だ。
ワークショップやギャラリートークを開催
関連プログラムとして、ワークショップやギャラリートークが予定されている。

6月11日(木)13:00〜14:30には、鋳金作家の小椋聡子さん(東京藝術大学大学院非常勤講師)をゲストに招きワークショップを開催。金属鏡の制作工程について講義を行う。定員は、先着順の事前予約制で15名だ。
7月23日(木)には、展示担当の学芸員が見所を紹介するギャラリートークを実施。11:00〜12 :00、14:00〜15:00、19:00〜20:00の3回開催だ。定員は、先着順の事前予約制で各回10名となる。
9月24日(木)には、ワークショップ「ふれてみよう 柄鏡」を行う。ポーラ文化研究所が所蔵する貴重な柄鏡を実際に手に取って見ることができる機会で、ミニレクチャーもあるそう。13:00〜14:00、15:00〜16:00の2回開催となり、定員は先着順の事前予約制で各回8名だ。
各プログラムに関する詳細や申込は、Peatixのポーラ文化研究所公式ページで案内がある。
会場限定のアクリルキーホルダーを販売

「化粧文化ギャラリー」限定5パターン

「ポーラ ミュージアム アネックス」限定5パターン
「化粧文化ギャラリー」と東京都中央区銀座の「ポーラ ミュージアム アネックス」で、会場限定のカプセルトイ「アクリルキーホルダー」300円(税込)を販売。絵柄は各会場5パターン、2会場で全10パターン登場する。
カプセルの中身はランダムで数に限りがあり、支払方法は会場によって異なる。詳細は各会場の公式HP・SNSで確認しよう。
「化粧文化をめぐるスタンプラリー」を開催

スタンプラリー台紙イメージ
また、4月28日(火)~5月31日(日)の期間には「化粧文化をめぐるスタンプラリー」を開催。「化粧文化ギャラリー」と「ポーラ ミュージアム アネックス」の2会場を巡り、スタンプを集めた人に、記念品としてオリジナルクリアファイルをプレゼントする。記念品は数量限定のため、予定数に達し次第終了だ。なお、記念品のプレゼントは期間中、1人1回限定。開館日・開館時間は会場で異なるため、事前に公式HP・SNSで確認しよう。
「化粧文化ギャラリー」は、展示室は約14㎡とコンパクトな空間ながら、化粧道具や装身具、絵画資料、文献などを複合的に展示・構成することで、化粧文化やその時代風俗を読み解けるよう企画されている。
この機会にポーラ文化研究所50周年企画「よそおう わたし」の前期「鏡を見つめて」展へ、足を運んでみては。
■ポーラ文化研究所50周年企画「よそおう わたし」前期「鏡を見つめて」展
会期:4月10日(金)~9月25日(金)
会場:ポーラ文化研究所 化粧文化ギャラリー
会場住所:東京都港区南青山2-5-17 ポーラ青山ビルディング1F
開館日:木・金曜日11:00~17:00(最終入室16:30) ※木曜日は一部予約制。7月23日(木)はギャラリートークのため夜間特別開室
休館日:8月13日(木)・14日(金)
詳細:https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/2026/02/26/20260226_POHD_CSRkeshobunka_release_.pdf
Peatix ポーラ文化研究所ページ:https://polabunken.peatix.com
化粧文化ギャラリー詳細:https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/gallery
(熊田明日良)