
札幌文化芸術劇場 hitaru(札幌市芸術文化財団)では、地元のバレエ団体、実演芸術家などの協力を得て、hitaruを舞台としたバレエ作品を創造・発信する「hitaruバレエプロジェクト」を開催している。
2026年は、新たなプロジェクト「眠れる森の美女」がスタート。同公演の出演について、北海道在住もしくは北海道にゆかりのある人など、主に札幌文化芸術劇場 hitaruを会場に実施するリハーサルに通える人を対象に、オーディションを実施する。
北海道発信の新プロジェクト「眠れる森の美女」

「眠れる森の美女」の公演日は、2027年2月27日(土)・28日(日)。全3回の公演となる。会場は札幌文化芸術劇場 hitaru。振付演出は、髙橋宏尚氏、雨森景子氏(ともにAT Ballet Academy)。音楽は、指揮・冨田実里氏(新国立劇場バレエ団レジデント・コンダクター)、管弦楽・札幌交響楽団。
オーディションは、5月9日(土)・10日(日)に開催。5月9日(土)は「中学生 女性」「高校生 女性」、10日(日)は「高校生 女性に該当しない18歳以上の女性および中学生以上の男性」「小学4年生~6年生 男女」が対象だ。当日のスケジュール詳細などは、4月中旬にメールにて告知される。会場は、札幌市民交流プラザ3階のクリエイティブスタジオ。
募集キャストは、女性がオーロラ姫、リラの精、カラボスなど。男性がデジレ王子、カラボス、カラボスの手下、王など。
なお、一部のキャストはダブルキャストの可能性がある。また、アンダーキャストとしての採用や複数キャストの採用の可能性もある。そのほか、公演によりゲスト出演者がキャスティングされる可能性や、場合により別日程での再審査などを依頼する可能性がある。
審査員は髙橋宏尚氏、雨森景子氏のほか、真下教子氏(日本バレエ協会北海道支部長)、札幌市民交流プラザ 館長、札幌文化芸術劇場 hitaru チーフプロデューサー。
応募締切は4月12日(日)23:59だ。
オーディション応募条件などの詳細

応募条件は、2026年5月時点で小学4年生以上の男女で、札幌文化芸術劇場 hitaruおよびクリエイティブスタジオを拠点に札幌市内各会場で実施するリハーサルに参加可能な人、振付家をはじめとするスタッフと協力しながら舞台を創り上げることのできる人、稽古への優先的な参加を確約できる人。
全体のリハーサルは2026年7月開始を予定。事務局からの連絡はEメールおよびLINEなど、オンラインツールを用いて行う。
リハーサルの詳細は、オーディション通過後に告知される。2027年2月20日(土)~26日(金)は本番に向けた準備期間だ。通し稽古・ゲネプロなど集中的にリハーサルを行う期間となるので、出来るだけ参加できるよう調整しよう。
また、女性はポワントの審査もある。バレエシューズのみの審査を希望することも可能だ。

応募はオンラインフォームからのみ受け付けている。必要事項を記入のうえ送信後、1週間以内に画像データの送信をする必要がある。詳しくは、オーディション詳細ページやオンラインフォームにて確認を。
入力したアドレスに自動返信メールが届くようになっているので、応募後1週間以内に連絡がない場合は問い合わせよう。なお、提出した個人情報は、札幌市芸術文化財団が責任をもって管理し、同件のみに適正に使用する。
北海道から発信する新たなバレエ作品「眠れる森の美女」の出演を目指して、オーディションにチャレンジしてみては。
オーディション詳細:https://sapporo-community-plaza.jp/event.php?num=5017
応募フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf0hzACYZ6mpNrlE8cjxZP67htSILyzLbIuo1kHQB6LphtzlA/viewform
(佐藤 ひより)