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【奈良県奈良市】「なら工藝館」で奈良の伝統工芸の魅力を伝える企画展「日本伝統工芸近畿展」が開催

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奈良県奈良市阿字万字(あぜまめ)町にある「なら工藝館」にて、企画展「日本伝統工芸近畿展 in NARA 2026」が開催される。開催期間は5月14日(木)~24日(日)で、休館日は5月18日(月)。

日本伝統工芸近畿展の受賞作などを展示

なら工藝館は、長い歴史の中で研ぎ澄まされてきた奈良工芸の振興発展を図ることを目的として設置された施設。伝統工芸の現状や理解を促し、地域との交流によって、奈良の伝統工芸の魅力を伝え、人々に一層の関心を持ってもらうため、「一、受け継ぐ」「二、創作する」「三、開放する」の3つを基本理念としている。

今回の企画展「日本伝統工芸近畿展 in NARA 2026」は、日本工芸会が主催する伝統ある公募展「第55回日本伝統工芸近畿展」出品作品の中から受賞者や、奈良市または近隣在住の入選者などの30数点を展示予定。

主催はなら工藝館で、日本工芸会近畿支部の協力のもと開催する。

ギャラリートークと制作実演イベントも実施

また、「日本伝統工芸近畿展 in NARA 2026」関連イベントとして、2つのイベントが実施される予定だ。

5月16日(土)14:00~15:00には、作陶家の本多亜弥さんによるギャラリートークを開催。テーマは「作品について」で、なら工藝館1階の常設展示室にて行われる。

翌5月17日(日)12:30~16:30には、漆芸家の出口紗也佳さんによる制作実演を実施。場所は同じく、なら工藝館1階の常設展示室にて行われる。

シルクロードの時代から続く国際文化観光都市・奈良

シルクロードの東の終着駅として、古来から東西文化の交流があった国際文化観光都市「奈良」は、世界に誇る日本の文化や伝統産業発祥の地として栄えてきた。奈良市では古い町並みを今に残す「ならまち」の保存と活性化を図る「ならまち賑わい構想」の実現に向けて、公共施設の整備をはじめ、伝統工芸・文化・芸能の保存並びに発掘・発信等の事業を進めている。

休日に奈良の伝統工芸の魅力に触れてみては。

■日本伝統工芸近畿展 in NARA 2026
開催期間:5月14日(木)~24日(日)
休館日:5月18日(月)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)※最終日は16:00まで
開催場所:なら工藝館
住所:奈良県奈良市阿字万字(あぜまめ)町1-1
入館料:無料
公式HP:https://nara-kogeikan.city.nara.nara.jp

(山崎正和)

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