
「じょうづるはうす」全景(イベント開催時)
まちのこ団は、4月1日(水)〜2029年3月31日(土)の期間、常陸太田市の子育て支援施設「じょうづるはうす」の指定管理者として運営を行う。年間3万8千人以上が訪れるこの施設に、累計来場者数5万人以上の実績を持つあそび場づくりの専門団体が新たに加わり、地域の子育て文化をさらに豊かにする挑戦が始まる。
「じょうづるはうす」を次の段階へ

屋内プレイスペースの様子
「じょうづるはうす」は、2018年に常陸太田市が開設した子育て支援施設。屋内の遊び場・カフェスペース、図書コーナー、

手作り雑貨などの販売
雑貨等の販売、

小さな駄菓子屋さん

出張販売
駄菓子屋さんや出張販売などもあり、

屋外の遊具エリアの様子
噴水広場・屋外遊具エリアも備えた地域の子育て拠点として、年間3万8千人以上(うち約半数が市外から)が訪れているという。
まちのこ団は2020年の創業以来、車両に積んだあそび道具や自然素材を各地に届け、即席のあそび場・居場所をつくる「移動式あそび場(コミュニティプレイバス)」を核に、放課後の子どもの居場所運営など、子どものあそび場・居場所づくりを続けてきた団体。累計来場者数5万人以上、自治体10市町村・企業団体30社以上との協働実績を持ち、2024年には日本放課後AWARD「地域賞」「こども参画賞」をW受賞、2025年には茨城県「新しいいばらきづくり表彰」を受賞している。
今回の指定管理では、前指定管理者である結が長年培ってきた施設の良さを引き継ぎながら、まちのこ団が掲げる「こどもからおとなまで、みんな“まちのこども”」の理念のもと、次の段階へ進めていくという。
地域のさまざまな人がゆるやかにつながる場に
まちのこ団は、「じょうづるはうす」に「用事がなくても来たくなる場所」というビジョンを込め、子どもから子育て世代が気軽に立ち寄れる日常の居場所でありながら、地域のさまざまな人がゆるやかにつながる場として、マルシェ・演奏会・防災イベント・シングルペアレント支援・移住者向けの集まりなど、これまでの子育て支援施設にはなかった企画も取り入れていく。
また、今まであまり取り組みの進んでいない「子どもの権利」の最前線としての機能も持たせ、子どもの意見表明や声の収集の取り組みなども積極的に行っていくという。
まちのこ団の代表理事・増田氏は、「子どもにとっては、わくわくする基地のように、ママやパパにとっては、第二、第三の実家のように、このまちにとっては、未来への投資として——そんな施設を、常陸太田市のみなさんと一緒に育てていきたい」とコメントしている。
新体制となった子育て支援施設「じょうづるはうす」に家族で訪れてみては。
■じょうづるはうす(正式名称 常陸太田市子育て支援施設および山吹運動公園親水広場)
所在地:茨城県常陸太田市新宿町1番地
開館時間:5〜9月 9:00〜17:00/10〜4月 10:00〜16:00
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始(12月28日〜1月4日)
施設内容:屋内プレイスペース、図書コーナー、カフェ、雑貨等販売、屋外遊具エリアなど
じょうづるはうすInstagram:https://www.instagram.com/jozuruhouse
(yukari)