
株式会社AppBrew(本社所在地:東京都文京区、代表取締役:松田崇)が運営する美容プラットフォーム「LIPS(リップス)」は、「洗濯洗剤」についてLIPSユーザー2,200名を対象に、アンケート調査を実施しました。今回の調査では、洗濯洗剤の選び方や情報収集の方法など、ユーザーの具体的な行動や価値観を調査しました。
1、洗濯洗剤の主役はやっぱり「液体タイプ」!

全体の約8割が溶け残りが気にならない「液体タイプ」を日常使いしている
最もよく使う洗剤タイプを聞いたところ、液体タイプが80%と圧倒的な割合を占めました。ジェルボール・ボットタイプが12%でそれに続き、粉末タイプは7%にとどまります。
液体タイプのメリットは「溶け残りが起きにくい」「ワンプッシュで計量できるものもある」という使い勝手のよさと直結していると考えられます。計量のしやすさを重視する声は自由回答でも繰り返し登場しており、洗濯は生活の中で繰り返し行う家事だからこそ、手間を省ける形状への支持が高まっています。
2、「洗浄力(汚れ落ち)」が選択基準の最優先事項

全体の約4割が洗浄力を重視
洗剤を選ぶ際に最も重視する点では、「洗浄力(汚れ落ち)」が40%でトップ、「消臭・防臭効果」が24%、「香り」が13%、「コストパフォーマンス」が11%と続きます。
年代別に見ると、40代以上で洗浄力を挙げる割合が 45%と最も高く、10代の38%との差は 7pt に達します。一方、「香り」を最重視する割合は10代で22%と他の年代を大きく上回り、40代以上の9%と約13ptの開きがあります。洗浄効果を重んじる40代以上と、香りを楽しみたい10代という二極化が顕著です。
3、フローラルが香り嗜好の王道

香りは「フローラル系」「シトラス・フルーツ系」「ナチュラル・グリーン系」が人気
好みの香りの系統を聞いたところ、「フローラル系」が38%で圧倒的な首位となりました。「シトラス・フルーツ系」と「無香料」「ナチュラル・グリーン系」がいずれも13%前後で横並びに続きます。
10代では44%に達し、30代の34%と比べて10pt以上の差が見られます。若い世代ほど華やかで甘い香りを好む傾向があり、SNSなどで話題になる香り付き製品の影響も背景にあると考えられます。
一方で、「無香料」を好む層が一定数おり、柔軟剤との組み合わせを意識して洗剤の香りをあえて抑えたいというニーズや、香りの成分に敏感な人が増えていることも、「無香料志向」を後押ししていると考えられます。
4、生乾き臭が突出した最大の悩み

全体の約6割が生乾き臭に悩んでいる
洗濯の悩みを複数回答で尋ねると、全体で「生乾き臭・ニオイが気になる」が58%で断然トップとなりました。「汚れが落ちきらない」(32%)、「コストが高いと感じる」(22%)がそれに続きます。
年代別では20代・30代で生乾き臭の回答が60%以上を占めました。部屋干しが多くなる共働き・子育て世代において、乾燥に時間がかかる状況が悩みを増幅させていると推察されます。コメントでは「部屋干しタイプを使っているのに乾きが悪い日は臭くなる」との声も見られ、製品性能への期待と現実のギャップが根強いことがわかります。
5、洗濯の頻度は「毎日」が6割

約6割が毎日と回答、年代に若干の差も
洗濯洗剤の使用頻度は「毎日」が61%と最多で、多くの人が日常的に洗濯を行っていることがわかりました。中でも10代は72%と全年代で最も高く、20代の54%と比べて18pt以上の差が見られます。学業や部活動などで衣類が汚れやすく、洗濯の頻度自体が高まりやすいことが背景にあると考えられます。
また「週に4~6回程度」も20%となっており、ほぼ毎日に近い頻度で洗濯する人を含めると8割以上に達します。この結果は、洗剤の消費量や1回あたりのコストへの関心が高まりやすい生活実態を示しています。
6、1 回あたり「10~20 円」が価格の許容ライン

半数以上が10~20 円が許容と答えるも、値上がりなどコスト維持に不安も
1 回の洗濯にかけてよいコストとして「10~20 円程度」が 52% と過半数を占めました。「20~30円程度」は26%、「10円未満」は 14%で、30 円以上を許容するのは8%にとどまります。家計への意識が高く、「年々値段が上がっていて、買う時に気持ちが沈む」など値上がりへの不安の声も。
7、半数以上が"いつもの洗剤"を継続購入

リピート購入が過半数
購入行動の傾向を尋ねると、「いつも使用しているものを購入する」が51%と過半数を占めました。「価格が安いものを優先」が19%、「さまざまな商品を試す」が14%で続きます。10代では、「いつも使用しているものを購入する」が58%と高く、40代以上の45%と比べて13ptの差が見られます。
一方「さまざまな商品を試す」は40代以上で19%と最多で、10代の8%を上回りました。年代を重ねるほど、自分に合う一本を求めて試行錯誤を続けている層が一定数いることがうかがえます。
8、満足点は洗浄力とニオイ対策、不満点は手間と容量

リピート理由は価格と洗浄力
現在使用している洗剤への満足点としては、「部屋干しでもニオイが気にならない」ことや、液体タイプならではの「溶け残りのなさ」、汚れ落ちの良さ、手頃な価格を挙げる声が多く見られました。コストを抑えつつも洗浄力をしっかり感じられる点が、日常使いの満足度につながっているようです。
一方で不満点では、「詰め替え作業の手間」や「粉洗剤の溶け残り」、「家族が多い家庭での容量不足」を挙げる声が目立ちました。満足点と不満点を比べると、性能面には満足しつつも、詰め替えのしやすさや容量など使い勝手の面で不満が残っていることがうかがえます。
9、購入は「ドラッグストア(薬局)」に 8 割以上が集中

買い物動線に組み込まれたドラッグストアが86%
洗剤を購入する場所を複数回答で確認したところ、**「ドラッグストア(薬局)」が86%**と突出しており、2 位の「スーパーマーケット」(25%)や「インターネット通販」(22%)を大きく引き離しています。日常的な買い物導線にドラッグストアが組み込まれており、まとめ買い文化とも相性が良いと考えられます。
一方でEC利用は22%と一定の存在感を示しており、大容量品や定期購入を中心に一定数のユーザーがオンライン購入を活用している様子がうかがえます。
10、情報収集は「店頭」と「SNS」の二極構造

店頭でのリアルタイムでの情報が大事
洗剤購入前に情報をチェックする場所を尋ねると、「店頭(POP・パッケージ)」が63%でトップに。次いで「SNS(Instagram・X・TikTokなど)」が25%、「クチコミサイト・レビューサイト」が24%とデジタル情報源がリアルの次点グループを形成しています。
10代は「店頭表示」を情報源とする人が56%と全年代で最も低く、周囲の意見やSNS投稿から手軽に情報を得る傾向がうかがえます。年代が上がるほど店頭表示の利用率は高まり、40代以上では69%に達し、10代との差は13pt以上に広がりました。40代以上は慣れ親しんだ情報源を頼る傾向が強いようです。一方30代はSNSとクチコミサイトがともに30%前後と高水準で、複数の情報源を比較する姿勢が際立っています。
11、詰め替え利用が主流、利便性への意識は高い

年代が上がるごとに家計や環境意識から詰め替えの利用が高まっている
詰め替え品の利用状況では、「基本的に詰め替え用を購入している」が76%と大多数を占めました。「本体と詰め替えを使い分けている」が17%、「基本的に本体のみ」は5%でした。コスト削減と環境意識の高まりの両面から、詰め替え利用は定着しているといえます。
一方で自由回答では「詰め替えがしにくい」「容器のサイズと詰め替えパックが合わない」といった不便さを指摘する声もあり、ユーザーの利便性への期待は依然として根強いことがわかります
まとめ
今回の調査から、洗濯洗剤選びは「洗浄力」と「ニオイケア」という基本機能への信頼を軸に、コストパフォーマンスや使いやすさとのバランスで選ばれていることが浮き彫りになりました。生乾き臭の悩みは30代で特に強く、部屋干しの機会が多いことが消費者の悩みに直結している様子がうかがえます。
また、購入場所は店頭が中心である一方、情報収集ではSNSやクチコミサイトの活用が広がっており、手段が多様化していることも見て取れます。定番品への信頼と詰め替え利用の定着は、洗剤が一度決めたら大きく変えにくい日用品であることを示しており、安心感と実用性を両立した製品が選ばれている傾向がうかがえます。
洗濯洗剤選びに悩んだら、LIPSの「洗濯洗剤おすすめ人気ランキング」「柔軟剤のおすすめ人気ランキング」もご覧ください。
https://lipscosme.com/rankings/365
https://lipscosme.com/rankings/359
調査結果詳細
調査方法:アンケート調査
調査期間:2026年5月1日(金)~5月5日(火)
調査対象:LIPSユーザー
対象者数:2,200名
引用時のお願い
本調査分析やランキングを転載ご利用いただく場合は、出典元として下記のような記載と引用元としてリンク(https://lipscosme.com/rankings/365)(https://lipscosme.com/rankings/359)の記載をお願いいたします。
(例:「『LIPS』による調査」「『LIPS』調べ」など)
LIPSについて
2017年1月にサービスをローンチし、「コスメ・メイクのクチコミ検索アプリダウンロード数No.1」(出典:App Tweak 日本国内 iOS & Android、合計:2017年1月~2025年12月)を記録。2022年10月には「なりたい自分を、もっと自由に。」のコンセプトを体現するロゴへリデザイン。性別・世代を問わず、メイクや美容を通じて個々人の「幸せ」や「なりたい姿」を自由に追求できるプラットフォームに。さらに2026年7月には累計1,500万ダウンロード(※当社調べ/調査期間:2017年1月~2026年7月、調査対象:App store・Google Playからのダウンロード数総合計)を突破。メイクやスキンケアに関する商品レビューやユーザー間コミュニケーション、人気ランキング、新商品情報やプレゼント企画など様々な機能やコンテンツを無料で提供しております。
会社概要
社名:株式会社AppBrew
所在地:東京都文京区本郷1丁目11-6 東接本郷ビル4階
代表取締役社長:松田崇
事業内容:美容プラットフォームアプリ「LIPS」の企画・開発・運用
LIPS(iOS・Android):https://lipsapp.onelink.me/dKgM/rbjqu2xv
LIPS(WEB):https://lipscosme.com/
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