
palanが提供するWebAR作成サービス「palanAR(パラナル)」が、JR西日本不動産開発が展開する駅商業施設「ビエラ福知山」において、今回リニューアルしたフリースペース「ちいとま」に設置されるARコンテンツ「ARウォール(市街地体験施策)」に採用された。
同プロジェクトは大日本印刷が企画・検証に参画し、4月18日(土)~10月16日(金)の期間で実施される。
リニューアルしたフリースペース「ちいとま」
今回リニューアルしたフリースペース「ちいとま」という名前には、「少しの間(ちいと)、立ち止まって(とま)」という想いが込められているそう。
駅を単なる通過点ではなく、人が立ち寄り、過ごし、地域や人とのつながりを育む場へと転換していく考え方を象徴する空間として、JR福知山駅構内の商業施設「ビエラ福知山」の新たな価値創出を目指している。
スマホをかざすとまちの魅力が浮かび上がるARウォール
そんな「ちいとま」に設置される「ARウォール(市街地体験施策)」は、福知山の地図イラストにスマートフォンをかざすことで、まちの魅力がARで浮かび上がる体験型コンテンツ。アプリのダウンロードは不要で、QRコードを読み込むだけで誰でも楽しめる。
気になるカテゴリを選ぶと、観光地やお店の情報が地図の上にポップアップで表示される。また、こうの史代氏の書を使用したオリジナルイラストによる記念撮影も楽しめる。
体験方法は、まず、イラスト付近に設置されたスタンドのQRを読み込み、LPから「カテゴリを選択」を押す。次に、観光・駅チカ飲食店・駅チカスイーツ・記念撮影のカテゴリの中から見たいものを選び、ARウォール(地図イラスト)にスマートフォンをかざす。
WebAR作成ツール「palanAR」

WebARは、WebブラウザのみでARを実現する技術のことで、企業のキャンペーンや販促などに広く用いられている。
「palanAR」は、誰でも簡単にWebARを作成できるオンラインツール。直感的な操作により、Web制作やAR作成のプログラミング知識がなくても簡単にARを作ることができる。2019年のサービス開始以来、イベントや教育、プロモーションなど46,000以上のARを生み出してきたそう。
「palanAR」では、WebAR作成を無料(フリープラン)で試すことができ、商用利用可能なプランも用意している。また、プロの制作チームによるARコンテンツの企画・開発も可能だ。
palanについて
palanは、「現実とデジタルを組み合わせ、新しい社会を創る」というミッションのもと、ノーコードのWebAR作成サービス「palanAR」や新感覚観光マップ「AR Maps」など、ARでマーケティングや観光の課題解決をするプラットフォームを提供している。
国内の事例が少ない2017年頃からWebAR技術を用いた開発を続けており、地方自治体、エンターテインメント業界、プロモーション業界など、幅広い業界にARサービス・AR開発を提供している。
2025年、XR技術の社会実装を加速するため、STYLYと経営統合を実施することで合意(※)。両社の強みを活かし、今後はスマートフォンやタブレットで手軽に体験できるWebARから、AIを活用したスマートグラス体験、ヘッドマウントディスプレイを活用したLBE(Location-Based Entertainment)まで、日本発の総合XRプラットフォームとして、企業・自治体・観光・エンタメ業界などの多様なニーズに応えていく考えだ。
誰でも楽しめるAR体験!スマートフォンをかざすことでまちの魅力が浮かび上がる「ARウォール(市街地体験施策)」を体験してみては。
■ARウォール(市街地体験施策)
期間:4月18日(土)~10月16日(金)
場所:JR福知山駅構内の商業施設「ビエラ福知山」
住所:京都府福知山市駅前町439番地
体験料金:無料
対応端末:【iOS】OS最新版/Safari、【Android】OS最新版/Google Chrome
動画:https://youtu.be/0dzrGs5nxik?si=nyDgvVQrlmE_aFZc
palanAR HP:https://palanar.com
※STYLYがpalanの全株式を取得し、2026年度内に経営統合及びブランドを統一予定
(Higuchi)