
愛知県名古屋市にあるロックな花屋「in bloom」は、ロックの日である6月9日(火)に、花ことばとミュージシャンの言葉や楽曲を組み合わせた新感覚のカプセルトイ「花だるまみくじ」の販売を開始した。なお、花だるまに使用している花はアーティフィシャルフラワー(造花)だ。
ガチャ×花×言葉×音楽の新しい体験型おみくじ

花にはそれぞれの花ことばがあり、音楽には人の心を動かす言葉がある。in bloomはこれまで「ロックな花屋」をコンセプトに、花と音楽を掛け合わせた表現を続けてきた。「花だるまみくじ」は、その活動の中から生まれた新しい試みで、頭に花を咲かせただるまとおみくじを組み合わせたオリジナルのカプセルトイとなっている。手のひらサイズのだるまは全9種(シークレット1種含む)だ。

花だるまとセットでミュージシャンの言葉がランダムに封入されている
おみくじには、それぞれの花が持つ花ことばと、その意味に寄り添うミュージシャンの言葉や楽曲を掲載している。ガチャを回す楽しさ、花に出会う楽しさ、言葉に出会う楽しさ、音楽を知る楽しさをひとつにした体験型のおみくじとなっている。
掲載された言葉の背景にある楽曲も聴ける
「花だるまみくじ」には3つの特徴がある。
1つ目は、日本文化と推し活文化の融合。日本古来の縁起物である「だるま」と、近年文化として定着した「推し活」の要素を掛け合わせており、色ごとに異なる願いや意味を持ち、自分の願いに合わせて選ぶだけでなく、推しカラーとして楽しむこともできる。
2つ目は、花ことばと音楽のつながり。バラ、ガーベラ、ひまわり、コスモスなど、それぞれ異なる花ことばを持つ花をテーマに設定し、その意味に合わせて選ばれたミュージシャンの言葉や楽曲とともに、新しい価値観や音楽との出会いを提供する。
3つ目は、Spotify連携による音楽体験。おみくじにはSpotifyコードを掲載しているため、スマートフォンで読み込むことで、掲載された言葉やメッセージの背景にある楽曲にアクセス可能。アナログなおみくじ体験とデジタル音楽体験を組み合わせた「言葉だけで終わらないおみくじ」だ。
今後は全国展開や英語対応も行っていく予定

店内の様子(左)、フラワートラック(中)、ニホンミツバチの養蜂(右)
in bloomは、花の販売だけにとどまらない活動を行っており、地域の神社での花手水や、移動販売車「フラワートラック」、屋上でのニホンミツバチの養蜂など、花を通じて地域や文化とつながる取り組みを続けてきた。
その中で見えてきたのが、花を単なる商品として消費するのではなく、人や地域、文化と結び付ける新しい価値の可能性だったという。今回の「花だるまみくじ」も、その延長線上にある企画で、花ことば、日本文化としてのおみくじ、音楽の持つメッセージ性を組み合わせることで、花をきっかけに人と文化がつながる体験を目指している。
「花だるまみくじ」は、現在は愛知県内を中心に展開しているが、今後は全国の神社、寺院、観光施設、文化施設、ライブハウス、カフェなど、同企画に共感するパートナーとの連携を進めていく予定。さらに、英語対応や多言語展開も視野に入れて、日本発のカルチャーギフトとして国内外へ発信していくという。
「花だるまみくじ」で、新しい花との出会いを体験してみては。
■花だるまみくじ(Flower Daruma Omikuji)
発売日:6月9日(火)~
販売場所:in bloom(愛知県名古屋市西区あし原町40)
日吉神社(愛知県清須市清洲2272番地)
公式Instagram:https://www.instagram.com/inbloom_flowers_rocknroll
公式HP:http://www.in-bloom.jp
(山崎正和)