
岐阜県飛騨市に拠点を置くCoIUが4月に開学したCo-Innovation University(コー・イノベーション大学、以下CoIU)は、高校生を対象とした夏休み特別プログラム「Toiチャレ―高校生のための探究体験プログラム―」を、北海道・飛騨・高知・熊本の全国4地域で開催する。
自分の“好き”や“違和感”と向き合う「Toiチャレ」
夏休みは、普段の学校生活では出会えない人や場所、価値観に触れられる貴重な時間。一方で、「将来やりたいことが分からない」「探究で何をテーマにすればいいか迷っている」と感じている高校生も少なくないそう。


「Toiチャレ」は、地域をフィールドに、多様な人との対話や実践を通して、自分自身の「問い」を育む探究体験プログラム。探究テーマを考えるだけではなく、「なぜそれが気になるのか」という問いを深め、自分らしい学びにつなげていく。
教室の中だけでは得られない出会いや経験を通して、自分らしい問いを育む。それが、CoIUが高校生に届けたい探究体験だ。
プログラム概要
Toiチャレは、「問いから学びが始まる」というCoIUの教育理念を、高校生が実際に体験できるプログラム。これを通じて、自分だけの問いを見つけ、その問いを深めながら新たな視点を獲得していく。
プログラムでは、地域を舞台にしたフィールドワーク、多様な人との対話、仲間とのディスカッション、探究テーマのブラッシュアップ、学びの振り返り・発表などを実施し、高校生が「問いを立てる力」を育むことを目指す。
開催地は、北海道札幌市・岐阜県飛騨市・高知県高知市・熊本県熊本市の4地域。それぞれ異なる地域課題や文化、産業をテーマに、高校生が地域のリアルに触れながら探究を進める。
日程は、札幌が8月5日(水)・6日(木)、高知が8月17日(月)・18日(火)、飛騨が8月20日(木)・21日(金)、熊本が8月22日(土)。時間と会場については決まり次第案内される。
CoIUについて
CoIUは、岐阜県飛騨市に開学した4年制大学。「問いを立てる力」と「共創力」を育むことを教育の軸に据え、地域での実践と多様な理論・対話を往復する学びを通じて、学生・教職員・社会人がともに地域課題の解決に挑んでいる。
また、飛騨高山地域を主なフィールドとしながら、全国にサテライトキャンパスを展開。地域と密接に連携した教育研究プログラムを通じて、次世代を担う人材の育成と地域社会の発展を目指す。
同校は、「Toiチャレ」を通じて、高校生が地域と出会い、自ら問いを立て、多様な人々との対話を重ねながら未来を考える学びを全国へ広げていく考え。
そして、今後も高校生向けの探究プログラムや高大接続の取り組みをさらに充実させ、高校・大学・地域が一体となった新しい学びのエコシステムの構築を推進していくとのことだ。
地域をでのフィールドワークや、多様な人との対話を通して、自分自身の興味や価値観を見つめ直す。「Toiチャレ―高校生のための探究体験プログラム―」をチェックしてみては。
「Toiチャレ―高校生のための探究体験プログラム―」詳細:https://coiu.ac.jp/event/toi-challenge
(Higuchi)