
兵庫県尼崎市のベーカリーカフェ「TERRAS(テラス)」で8月10日(月)、夏休み企画として小学生以上を対象にしたこどもパン教室が開催された。7月22日(水)にInstagramで予約受付を発信すると、わずか1時間で満席になったという。
コンセプトは街を照らすベーカリー


TERRASは、2022年9月、阪神本線出屋敷駅前に開業したベーカリーカフェだ。「街を照らすベーカリー」をコンセプトに掲げ、パンやコーヒーを通じて人と人がつながり、街にしあわせな時間が増えていく場所を目指している。


店頭には毎日食べても飽きない「365日食パン」をはじめ、無農薬野菜をたっぷり使った惣菜パンやドーナツなど、日々約100種類のパンが並ぶ。また、コーヒーは、障がい者の就労支援に取り組む「ACCEPT COFFEE」から、パンとの相性を考えて選んだ2種類のスペシャルティコーヒーブレンドを提供している。
TERRASを運営するGRACE TERRAは、「街のしあわせ時間を増やす」を企業理念に掲げ、事業を通じて街づくりと向き合ってきた。街がもっと楽しく、笑顔にあふれることで、そこに暮らす人、働く人、訪れる人のしあわせも増えていく。GRACE TERRAは、そんな街の風景を事業を通して作っていきたい考え。今回の「こどもパン教室」も、そうした想いから生まれた取組のひとつだ。
4種類のパンづくりに挑戦


こどもパン教室では、TERRASのパン職人から直接指導を受けながら、ウインナーロール、自由成形パン、ピザパンのトッピング、クローネの4種類のパンづくりに挑戦した。生地に触れ、成形やトッピングを楽しみながら自分だけのパンをつくった子どもたちは、15時に自分たちでつくった焼きたてのパンを試食。つくる楽しさから焼き上がる喜び、味わう瞬間まで、店内には子どもたちの笑顔と和やかな時間が広がった。
開催後のアンケートに寄せられた感想


開催後のアンケートに回答した10組のうち6組は、大阪市や西宮市など尼崎市外から訪れていた。参加した子どもたちからは「楽しかった!また参加したい」「自分が作ったパンを食べたら、愛の味がした」という声が上がった。
保護者からは「子供達の生き生きした笑顔を見る事ができ、家ではできない良い経験でした」「どれも美味しくて、1種類ではなくいっぱい作れるのが魅力的でした」「予約開始と同時に電話したが繋がらず、キャンセル待ちからの参加になった。それでも参加できて良かった」「次回は親子で一緒にパン作りができる企画があれば嬉しい」といった声が寄せられた。

遠方から駆けつけた学生ボランティア
運営をサポートした学生ボランティアからも、「子どもたちと触れ合うのが楽しくて、こういった機会があればまた参加したい」「初めての参加だったが、子どもたちの笑顔に元気づけられた」「遠方からの参加だったけど、来て本当によかった」という感想が寄せられている。
街のしあわせ時間を増やしていく場所に

GRACE TERRAは、今回嬉しかったのは、いつもとは違う温かな時間が店内に生まれたことだという。子どもたちとスタッフが一緒に笑い楽しみ、その姿を保護者が見守る、温かでしあわせな時間になった。パンを買う場所から、人が集まり、新しい体験や思い出が生まれる場所へ。
TERRASはこれからも、街のしあわせ時間を増やしていく場所であり続けたいとしている。次回の開催情報は、TERRAS公式Instagramで随時案内される。
尼崎に足を運んで、次回開催をチェックしてみては。
■TERRAS BAKERY / COFFEE
営業時間:9:00~16:30
住所:兵庫県尼崎市宮内町1丁目23-1
定休日:月曜日(祝日の場合は翌休)
HP:https://terras-bakery.com
Instagram:https://www.instagram.com/terras_amagasaki
(熊田明日良)