
(復刻メニュー)釜揚げ桜海老のかき揚げ
ダイセーグループ傘下の箱根暁庵が運営する「箱根暁庵本店 暁亭」は、築100年を超える歴史ある日本家屋で、石臼挽き・自家製粉による手打ち蕎麦を提供する箱根湯本の蕎麦店。
今回、料理、器、メニューブック、スタッフユニフォームなど、店舗体験全体をリニューアルした。8月8日(土)よりランチ・ディナーメニューをリニューアルし、8月17日(月)より予約制の夏の会席「夏の暁 稲穂そよぐや 風薫る」の提供を開始。さらに、アラカルト・ドリンクメニュー、料理提供方法やサービスを含む店舗体験の見直しも行われた。
今回のリニューアルでは、「箱根ガストロノミー」を新たなコンセプトに掲げる。箱根や周辺地域の食材、自然、歴史、文化を料理や空間を通じて伝える、「食を通じて箱根を体験する店」を目指す。
ランチとディナーのメニューを見直し

(新メニュー)健味鶏 岩塩焼き
今回のリニューアルでは、ランチ・ディナーそれぞれの魅力を高めるため、メニューを見直した。

だし巻き卵
ランチは、石臼挽き・自家製粉の手打ち蕎麦を中心とした従来の魅力はそのままに、神奈川県産「やまゆりポーク」を使用した「山縣膳」や、蕎麦前・天ぷら・手打ち蕎麦を楽しめる「暁膳」など、新たなセットメニューを追加。地域食材を取り入れながら、より箱根らしさを感じられる内容へとリニューアルした。

(復刻メニュー)豚すきせいろ
また、ディナーは、手打ち蕎麦や御膳、一品料理、天ぷら、甘味などを提供するほか、新たに予約制の会席料理を用意。会席料理だけに限定せず、蕎麦を中心とした気軽な食事から、会食、慶事、法要などの特別な利用まで、幅広い目的に対応する。夜の一品料理にも、小田原の塩鯖、南足柄産の平飼い卵、山北の名水で造られた豆腐、箱根西麓牛、神奈川県内の地酒など、地域にゆかりのある食材を取り入れている。
料理を通じて、箱根という土地の魅力そのものを味わう
今回のリニューアルでは、「箱根ガストロノミー」を新たなコンセプトに掲げている。
「ガストロノミー」とは、料理のおいしさだけでなく、その土地の自然や食材、歴史、文化などを含めて味わうという考え方だ。
「箱根暁庵本店 暁亭」が掲げる「箱根ガストロノミー」では、箱根の水を起点に、川と海、山と街、人と食材のつながりを料理で表現。地域の食材を単に使用するだけではなく、食材が育った自然環境や、その土地に受け継がれてきた歴史までを一つの物語として献立に取り入れている。料理を通じて、箱根という土地の魅力そのものを味わうことができる、新たな食体験を提供する。
「夏の暁 稲穂そよぐや 風薫る」が登場

会席料理「夏の暁 稲穂そよぐや 風薫る」より4品
今回新たに提供する夏の会席「夏の暁 稲穂そよぐや 風薫る」は、この考え方を象徴する全八皿のコース。小田原・曽我の十郎梅、富士山の湧水で育った金太郎サーモン、小田原や相模湾の魚介、箱根西麓牛などを取り入れ、最後は箱根暁庵の原点である手打ち蕎麦で締めくくる。
「夏の暁 稲穂そよぐや 風薫る」の価格は11,000円(税込)で、電話予約制となっている。電話番号は下記の詳細ページから確認を。
リニューアルを手掛ける山浦料理長のコメント

今回のリニューアルを手掛ける山浦料理長は、箱根暁庵で14年間にわたり各店舗で料理長を務めた後、ホテルなどで経験を重ね、このたび料理長として再び暁庵の厨房に立つ。
山浦料理長は、今回のリニューアルについて「以前、暁庵を立て直そうと、客席の改装や新しい料理の構想を進めていました。しかし、志半ばで店を離れることになり、自分の中には『まだやり残したことがある』という思いが残っていました。そのやり残したことを、今度こそ形にしたい。その思いが、今回のリニューアルの原点です。
今回のリニューアルで目指したのは、料理だけではなく、建物や庭、そこで過ごす時間すべてを楽しんでいただける店です。暖簾をくぐり、門から参道を歩く瞬間から、日常を忘れ、箱根と暁庵を存分に感じていただける空間を提供したいと思います。箱根観光の途中に立ち寄る蕎麦店ではなく、『箱根暁庵で食事をするために箱根へ行こう』と思っていただける、旅の目的地となる店を目指します」と話している。
箱根暁庵について
箱根暁庵は、手打ち蕎麦・うどんを中心とした飲食店を運営している。現在は、箱根の「箱根暁庵本店 暁亭」、東京・銀座の「箱根暁庵 銀座三越店」、東京・中野の「讃岐のおうどん 花は咲く 新中野本店」を展開している。
この機会に「箱根暁庵本店 暁亭」に足を運んでみては。
■箱根暁庵本店 暁亭
住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋182-7
詳細:https://akatsukian.jp/shop-akatsukitei
(ソルトピーチ)