
障がい者が働くことのサポートや、企業向け雇用環境改善のコンサルを行うディーセントワーク・ラボが、多様性を体験するイベント「トントゥフェスティバル2026」を、10月3日(土)・4日(日)に埼玉県飯能市のメッツァビレッジにて開催する。

なお、同事業は競輪の補助を受け実施される。
「トントゥフェスティバル」について
「トントゥフェスティバル」は、自分の興味や気持ちにしたがって、出会いや発見を自分自身で見つけていく「五感を使って体験できる」インクルーシブなフェスティバル。6回目の開催となる2026年のテーマは「ひとりでも、みんなでも なにかがつくれる日。」だ。

また「トントゥフェスティバル」は、2031年までの長期的に行う発信型イベントであり、ディーセントワーク・ラボは、福祉分野での社会課題解決に向けたさまざまな活動が、SDGsにつながる実践そのものであると考えているとのこと。フェスティバルへの参加、応援、協力、協賛が、特にSDGsの「1:貧困をなくそう」「4:質の高い教育をみんなに」「5:ジェンダー平等を実現しよう」「8:働きがいも経済成長も」「10:人や国の不平等をなくそう」「12:つくる責任 つかう責任」達成に向けた取り組みへとつながっている。
体験できるコンテンツをチェック!
「トントゥフェスティバル2026」で体験できるコンテンツを紹介しよう。
まずは、10月3日(土)・4(日)両日行われるイベントから。

終日、「ユニバーサルボッチャ by 日本ユニバーサルボッチャ連盟」を実施。日本にボッチャを普及させた日本ユニバーサルボッチャ連盟から先生を招き、みんなで一緒にユニバーサルボッチャを楽しむ。予約は不要。

同じく終日、「アクリルお絵描き by キットパス」を開催。社員の7割が知的障がいのある日本理化学工業が作る、描画材料「キットパス」を使ったお絵描き。ガラスにも描けて水で拭き消せる安心の画材で、アクリルお絵描きや手形アートを楽しめる。当日は会場にてキットパスの購入が可能だ。
次に、10月3日(土)のみ開催のイベント。

終日、2チームにわかれ、相手チームのつくった点字ブロックのコースを目隠しをしてリレーする競技「コツコツ!点字ブロックリレー by 世界ゆるスポーツ協会」を実施。楽しみながら点字ブロックの奥深さを体感しよう!

「アートなスケボー&指スケボー by GOLLIE DUCKER」にも注目。多夢多夢舎中山工房、PoMA、BUTTON ART、屋久の郷、chemiによる合同ストリートブランド「GOLLIE DUCKER」のシグネチャーアイテム、アートなスケボーに乗って、滑ってみよう。予約は不要だ。

今年は、指で滑れる指スケボーも登場する。
10月4日(日)のみ開催のイベントもチェック!

10:30〜12:00/14:00〜15:30に実施されるのは、4人1組のチームで挑戦するコミュニケーション型の謎解きゲーム「SIGN WORLD(サインワールド) by 異言語Lab.」。手話や身ぶり、表情、指差しなど、さまざまなサインを使いながら、仲間と協力して答えを導き出そう!

10:00〜12:00/13:30〜16:00は、「みんなで一緒に、ころころアート!? by クリエイトチップス」で、芝生エリアの坂道を使ってチームでアート作品づくりに挑戦。ダンボールのそりから転がるカラーボールと、坂下で待ち受けるキャンバスで予想不可能なアートを楽しんで。
ディーセントワーク・ラボについて

「トントゥフェスティバル2026」を主催するディーセントワーク・ラボは、一人ひとりが、どこかのコミュニティの中で「役割」があり、本人も周りの人たちもその「役割」を認識できるような環境をつくっている法人。
特に、働く環境が十分に整っていない障がいのある人の「役割」や「仕事」を、多くのプロの人たちと共につくり、その活動を通して、全ての人の「働く」を見つめていきたいと考えているという。
「トントゥフェスティバル2026」では、遊びを通じて“ちがい”と“おなじ”が体験できるゲーム・スポーツ、ワークショップの参加者について、事前申し込みを受付中。いずれも無料で参加できるので、気軽に遊びに行ってみては。
■トントゥフェスティバル2026
日程:10月3日(土)・4日(日)
時間:10:00〜16:30
会場:メッツァビレッジ
住所:埼玉県飯能市宮沢327-6
WEBサイト:https://tonttuproject.com
申込:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScErXCRKi2de4L1TQ6jZ46T7-LBPCtGkhni15S3FLMySLhqXw/viewform
ディーセントワーク・ラボHP:http://decentwork-lab.org
(佐藤ゆり)