
テレワークの浸透により、「仕事をリモートで続けながら、好きな場所に移住する」という暮らし⽅が可能になり、豊かな⾃然に囲まれた暮らしを求めて移住を検討する人々が増えている。
相模原市ではこうした移住検討者に向けて、市内中⼭間地域における「お試し移住体験事業」を、5月11日(月)~2027年2月28日(日)の期間に実施。2泊から4泊までの家族での利用希望者を募集している。
自然豊かな中山間地区で本格的な移住を体験

雄大な大自然を満喫できる環境
相模原市の「お試し移住体験事業」は、自然豊かな地域への移住を検討している家族を対象とした、相模原市の藤野地区もしくは津久井地区にある宿泊施設に滞在できる体験事業だ。

家族揃って畑仕事も(イメージ)

地域の祭りやイベントも体験
実際に滞在し生活体験をすることで、インターネット等では知り得ない地域の雰囲気や、病院・教育機関、交通機関、スーパー等へのアクセスなど生の情報を得ることができ、移住後のリアルな生活のイメージを具体的に膨らませることができる。
昨年度及び今年度は、5〜7月の期間限定で「お試し移住モデル事業」としてテストランした結果、のべ12組40人もの移住検討者が参加。参加者からは、「地域特性や移住に際しての注意点など具体的な話を先輩移住者から聞けたことや宿泊が伴うことで早朝、夜間帯の地域の状況が理解できた」などの高い評価を得たという。
今年度は「お試し移住体験事業」として規模を拡大。期間を5〜翌2月と大幅に延長し、夏だけでなく秋・冬の中山間地域の実態を肌で感じられるようになった。
また、対象施設も7施設に増やしキャパシティも拡大。都心から車で1時間程度の自然豊かなこの地で、本格的な移住を体験できるチャンスとなる。
今年度の「お試し移住体験事業」について
今年度の「お試し移住体験事業」は、2027年2月28日(日)までの期間内で、各施設の予約が可能な2泊3日・3泊4日・4泊5日の日程で募集している。

利用対象施設は、緑区内の民間宿泊施設「アビオファーム別館 蒼山荘」

「おおだ山荘」

「SHELTER.道志」

「神氣龍(しんきろう)」

「新無形の家(しんむけいのいえ)」

「峰麓舎(ほうろくしゃ)」

「柚子の家(ゆずのいえ)」から選択できる。
参加対象者は、相模原市外に居住し、相模原市の中山間地域への移住を検討している人、およびその家族または移住後に同居を予定している人など。レジャーや旅行目的での利用はできない。施設や利用条件、費用、申込方法等の詳しい情報は詳細ページで確認を。
過去の参加者からのコメント
過去2回の「お試し移住モデル事業」参加者は、以下のようにコメントしている。
「実際に暮らしている方からのお話は自分だけで現地に来ても中々得られない貴重な情報ばかりで、大変助かった」「子どもとの移住後の生活を想像しやすく、暮らすように過ごせて大変有意義だった」
「毎日焚火を眺められて、こんな日常を送れたらいいなぁと想像した」「地区ごとの特徴や学校の情報、不動産のほか、夜間の救急病院や、道路の状況、山蛭に気をつけて!など、実用的な情報を十分に得られた」
「都心まで通勤可能な距離であることがわかったため以前より早く移住したいと考えるようになった」「自然の中で家族、ペットともに素晴らしい現地体験ができ、子育て環境のイメージ認識に繋がった」
都心から約1時間で行ける相模原市の中山間地域で、リアルな暮らしと自然に囲まれたスローライフが体験できる「お試し移住」を検討してみては。
相模原市HP 相模原市お試し移住体験事業 詳細:https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/midoriku/1030313.html
(yukari)