弁護士 遠藤直哉が語る医療と法
弁護士遠藤直哉による特別講演『日米の医療と法を比較検討:「医療事故調査制度」の今後の課題』が2016年2月21日(日)に開催されます。遠藤直哉先生は、日本のソフトロー研究の第一人者であり、なかでも医療分野におけるソフトローについて特に深い見識を持ち、日本の医療界の改革に向けて多くの活動を行っています。遠藤直哉先生による日本の医療への見解を、どうぞお楽しみに。
弁護士遠藤直哉による特別講演
『日米の医療と法を比較検討:「医療事故調査制度」の今後の課題』
開催のお知らせ
今回、フェアネス法律事務所で代表を務めます遠藤直哉弁護士(公益財団法人日米医学医療交流財団理事、公益財団法人日本医療機能評価機構総合評価部会部員、社団法人日本糖尿病協会倫理委員会委員)が、「日米の医療と法を比較検討:『医療事故調査制度』の今後の課題」をテーマに特別講演を行います。
遠藤直哉弁護士は弁護士法人フェアネス法律事務所代表の弁護士として活動する傍ら、日本におけるソフトロー研究の第一人者として様々な分野における社会改革を提唱しており、世界的にも注目されている法律家の一人です。なかでも医療分野におけるソフトローについて特に深い見識を持ち、日本の医療界の改革に向けて多くの著書を発表しています。
今回の講演では、遠藤直哉弁護士が日米の医療と法を比較検討しながら、医療制度における柔軟なガイドラインについて最新のモデルを提唱します。
具体的には以下のテーマを検討します。
1.日本医療機能評価機構の調査報告制度との総合的発展
2.再発防止手続、民事手続、刑事手続の明確な区分の確立
3.各医療機関、各医療団体の今後の取り組むべき方策
4.柔軟な新しいガイドラインに向けて
遠藤直哉先生による日本の医療への見解を、どうぞお楽しみに。
【開催概要】
http://www.square.or.jp
・テーマ:日米の医療と法を比較検討:「医療事故調査制度」の今後の課題
・日 時:2016年2月21日(日)
・会 場:スクワール麹町
東京千代田駅麹町6-6 (JR四ツ谷駅 徒歩30秒)
【お問い合わせ】
http://fair-law.jp
フェアネス法律事務所 事務局(担当 前田)
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