有名ジュエリーデザイナー「マツザキ」と「ラトレイア」との協賛でゴージャスなハイジュエリーと煌く最高級メレダイヤモンドのコラボ展示会・レセプションパーティーが開催されました
ベルギー・アントワープに本社を置く「Grunberger Diamonds Japan グランバーガーダイヤモンズジャパン株式会社」 （ ジャパン社大阪本社 : 大阪市中央区南船場4-11-17 船場MKビル6F 代表取締役役社長 サイモン・グランバーガー）は、2016年日本・ベルギー外交関係樹立150周年を祝し、東京の有名ジュエリーデザイナー、「マツザキ」と「ラトレイア」（ 有限会社 美術工芸松崎 : 東京都新宿区余丁町6-21クレスト21 303号 主宰 松崎勉） との協賛で10月27日に東京麹町ベルギー王国大使館にて記念展示会・レセプションパーティーを開催しました。
2016年日本・ベルギー外交関係樹立150周年を祝し、ベルギーメレダイヤモンド界を代表する「グランバーガーダイヤモンズ社」主催で、光り輝く最高品質のグランバーガーメレダイヤモンドと東京の有名ジュエリーデザイナー「マツザキ」と「ラトレイア」のゴージャスに煌くハイジュエリーのコラボ展示会とレセプションパーティーが華やかに開催されました。
日本とベルギーの外交・友好交流は、明治維新の2年前、1866年に始まりました。2016年、日本とベルギーは両国の外交関係樹立150周年を記念し、平成28年を「日本・ベルギー友好150周年」と定め、双方の外務省は二国間の友好関係と文化交流のさらなる推進のため、両国にて様々な各種事業を開催することとなりました。「日本・ベルギー友好150周年」の日本側の名誉総裁には、天皇陛下が御就任あそばされ、ベルギー側の名誉総裁はフィリップ国王陛下と非常に格式の高い記念行事となっています。
Grunberger Diamonds Japan グランバーガーダイヤモンズジャパン株式会社は、ベルギー・アントワープに本社を置く、創業71年の3代の歴史と実績を誇る老舗ダイヤモンドカッター会社です。ダイヤモンドの中でも極小サイズのメレダイヤのカットに秀でています。2004年にはベルギーにおける長年の経済発展への貢献に対し、ベルギー国王アルベルト2世よりレオポルド2世シュヴァリエ勲章を受章しています。
グランバーガーダイヤモンズ社は最も輝きの美しい対称性の優れた理想的なエクセレントカットをも超える独自の高精度の「グランバーガー・プレシジョンカット」を開発。
専用のスコープで見ると、すべてのダイヤで表面からは８本の矢が、裏面からは８つのハートがくっきりと美しく浮き上がる完璧な「ハート&キューピッド」は、世界中のダイヤモンドマニアを魅了し、日本でも多くのファンから高評価を得ています。
グランバーガーダイヤモンズ社は、高品質の天然ダイヤモンドの最大限の美しさを引き出すオリジナルのカッティング「グランバーガー・プレシジョンカット」で、世界中のセレブなハイジュエリーブランドから賞讃される煌きの逸品をつくり続けています。
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=7CV4ujIDlug ]
ハイジュエリーデザイナーとして、長年、第一線で活躍を続ける松崎勉・憲子夫妻と長女マナさんは、2016年「マツザキ45周年」と「ラトレイア10周年」を記念し、このたびグランバーガーダイヤモンズジャパン社と共催で、ジュエリー展示会を行いました。独創的で芸術性の高いデザインによるジュエリー制作には、素材となるダイヤモンドの品質にもこだわりがあります。「1mm以下のメレダイヤの美しさをも追求して高品質のメレダイヤモンドを探していた時にグランバーガーダイヤモンズとの奇跡的な出会いがあり、それ以来の長いお付き合いです。出来上がったジュエリーの煌きがまったく違います。繊細な輝きをより身近に感じて頂けるようベルギーをイメージしたオリジナルデザインの特別記念モデルを先行発表しました。」（「ラトレイア」デザイナーのマナさん談）
記念展示会・レセプションパーティーには、ギュンテル・スレーワーゲン 駐日ベルギー王国大使夫妻も参加し、ベルギー王国が世界に誇るダイヤモンドが日本のハイジュエリーデザイナーから高い評価を得ていることに賛辞を送りました。
「ベルギーの伝統技術を誇る世界的に有名なベルギーのダイヤモンド会社のジャパン社と、オリジナリティーに溢れ、卓越した創作で広く知られる日本のハイジュエリー制作会社のコラボレーションを大変嬉しく思います。2016年日本・ベルギー外交関係樹立150周年記念に、グランバーガーダイヤモンズはマツザキとラトレイアとの友好関係とパートナーシップをこの美しいベルギー大使館で祝賀します。ベルギーダイヤモンド会社と日本のハイジュエリー会社の素晴らしい出会いにとどまることなく、さらに完成度を極めた作品制作のための独自の技術のたゆまぬ追求において、常に両社は共通意識を持ち続けているのです。」（ギュンテル・スレーワーゲン 駐日ベルギー王国大使談）
「世界最高峰のカット技術が「グランバーガープレシジョンカット」です。メレダイヤと呼ばれる極小サイズのダイヤモンドに精度の高いカットを施すことは弊社にしか出来ません。世界中の顧客に高評価を頂いている「ハート&キューピッド」を加えたエクセレントカットを超える最高レベルのカット比率を厳格に順守しながら、熟練した職人たちの手によって、1ピースずつ丁寧に手作業でカット・研磨しています。個々の品質よりもコスト重視の大量生産主義の今の時代においてこそ、長年培われてきた職人芸、伝統技術の賜物である「グランバーガープレシジョンカット」を大切に継承していきたいと思っています。3代にわたりグランバーガー家によって守り続けられてきた奥伝の技術により磨き上げられたダイヤモンドは弊社の情熱と誇りの結晶です。」（グランバーガーダイヤモンズジャパン株式会社 代表取締役役社長 サイモン・グランバーガー談）
ベルギーのクラシック音楽のフルート・ピアノ演奏が記念展示会・レセプションパーティーに華を添え、ベルギー大使館御用達レストランによりベルギーの伝統料理・デザート、ベルギー特産ビールも振舞われ、招待客は素晴らしいベルギーのソワレを過ごしました。
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