日本初！地域ファンド出資1号会社株式会社コミナス　認知症予防、ストレスマネジメントに役立つ「ハンドコミュニケア」提供開始 http://www.communus.net/

ハンドコミュニケア事業（資格制度、研修、人材サービス）を手掛ける、株式会社コミナス（所在地：埼玉県東松山市、代表取締役：鳥塚ルミ子）は、認知症予防、ストレスマネジメントに役立つ新サービス「ハンドコミュニケア」を、2017年8月1日（土）より本格提供を開始します。

■認知症予防、ストレスマネジメントに役立つ「ハンドコミュニケア」

【背景】

2025年には65歳以上の人5人に1人が認知症を迎えるといわれ、その予防や高齢者の介護を行う家族や福祉・介護従事者の心構えや準備を整えることは益々重要となっています。また、2015年よりスタートした「ストレスチェックテスト」が企業向けに導入され健康経営が叫ばれる中、鬱、ストレスマネジメントも「予防」という視点で積極的に取り組む必要性が高まってきています。

【製品・サービスの概要】

弊社は、埼玉県東松山市と埼玉りそな銀行、ファンド運営・管理を担うベンチャー起業支援のＰＥ＆ＨＲ（東京・千代田）が昨年設立した「起業家サポートファンド」（日本初の地域ファンド）から初の出資を受け、2017年8月1日より事業を開始、弊社代表鳥塚が2010年設立した一般社団法人国際オーガニックセラピー協会（ＩＯＴＡ、東京・渋谷）からハンドコミュニケア事業を引き継ぎ、運営を行います。

今回、本格提供が開始されるハンドコミュニケアとは、手のひらや手の甲、指などを刺激するリフレクソロジーの一種。手に触れることで安心感を与え、ストレス解消や認知症ケアなどに役立つとされる新しいメソッドです。ＩＯＴＡでは2016年４月にハンドコミュニケア療法士の認定と同資格取得のための講座事業を開始。介護職など福祉関連で需要が大きく、本年７月末までにのべ人数で150人以上が受講しました。
ハンドコミュニケア療法士資格は9,800円税込（1，5時間）から受講が可能となっています。