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フェレログループ

フェレロ、都内でCSRイベントを開催 日本市場と社会的責任へのコミットメントを紹介

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世界的な製菓グループであるフェレログループは,12月12日(水)、「フェレロCSRイベント」と題して、イタリア大使公邸において社会的責任と日本市場に対するコミットメントを紹介しました。また、過日フェレロ アジアパシフィック韓国・日本地区担当責任者に任命されたマッシモ・ダンブロージオ(Massimo D’Ambrosio)の紹介も行なわれました。ダンブロージオは、韓国を拠点に北アジアの2つの主要なマーケットでの事業を統括し、販売代理店やパートナー企業との関係およびネットワークの構築を担います。

写真左から、フェレロ 韓国・日本地区最高責任者マッシモ・ダンブロージオ、イタリア経済開発政務次官ミケーレ・ジェラーチ、駐日イタリア大使ジョルジョ・スタラーチェ

世界的な製菓グループであるフェレログループは,12月12日(水)、「フェレロCSRイベント」と題して、イタリア大使公邸において社会的責任と日本市場に対するコミットメントを紹介しました。また、過日フェレロ アジアパシフィック韓国・日本地区担当責任者に任命されたマッシモ・ダンブロージオ(Massimo D’Ambrosio)の紹介も行なわれました。ダンブロージオは、韓国を拠点に北アジアの2つの主要なマーケットでの事業を統括し、販売代理店やパートナー企業との関係およびネットワークの構築を担います。

ジョルジョ・スタラーチェ駐日イタリア大使、来日中のミケーレ・ジェラーチ経済開発政務事務次官の他、日本主要販売代理店、小売店、企業CSR部門の担当者など約150名に及ぶゲストが出席しました。

世界第3位の経済大国である日本は、フェレロを含め製菓会社にとって極めて重要な市場であり、非常に大切な存在です。フェレロは1978年に日本市場に参入しており、今日の成功は同市場へのコミットメントがあったからです。

同イベントでは最新のフェレロCSRレポートが公開されました。フェレロは常に世界の優良企業ランキングに名を連ねています。フェレロの社会的責任の原則は70年前にイタリアで築かれ、今日まで引き継がれています。フェレロの成功は、「価値共有」による「価値創造」という理念のもとに取り組まれている、最高の品質とイノベーションの提供、透明性のあるコミュニケーション、人と環境への配慮により成り立っています。これらは、地元コミュニティに対するサポート、若者の活動的で健康的なライフスタイルの促進、そしてサステイナブルな農業生産および環境保護に対する積極的な取り組みなどで具現化しています。

フェレロ アジアパシフィック韓国・日本担当責任者であるマッシモ・ダンブロージオは、「日本は容易にはいかない市場であり、人とのつながりと深い見識が大切です。市場と真摯に向き合うコミットメント、そしてお客様への理解と価値観の共有が求められます。フェレロが重んじる伝統文化の継承、高い品質や未来へのイノベーション、そこへ日本市場への深い見識が加わることで、競争の激しい日本市場においても更なる成長ができるものと確信しています。」と述べています。

フェレロの社会的責任に関する取り組みの詳細(英語のみ)は、https://www.ferrerocsr.com/?lang=enにてご確認いただけます。

■フェレログループについて
フェレロはイタリアの小さな町ピエモンテ州アルバで1946年に創業しました。今日では、100億ユーロの売上を誇るチョコレート製菓分野で12.1%のシェア(※1)を誇る世界第3位のグローバル企業です。フェレログループは、55カ国に4万人の従業員、世界23カ所の生産工場を持ち、そのうちの3か所は先代のミケーレ・フェレロの経営手腕によって広げられたアフリカとアジア地域が含まれます。さらに2015年の初旬には、フェレログループは6つの農企業と8つの生産工場を含むフェレロヘーゼルナッツ会社(HCo)を開始しました。フェレロの商品は世界170カ国以上で展開されています。

(※1)IRI/Nielsen Jun.2017 Market Overview 43 Countries

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