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スマートストラップ株式会社

通勤にイヤフォンを使用する人は約45%!有線イヤフォンの不満は、第1位:コードの絡まり、第2位:使うまでの面倒さ。ワイヤレスイヤフォンの不満は、第1位:充電の面倒さ、第2位:失くしやすいこと。

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電車でのイヤフォン使用時に痴漢に間違われる恐怖を感じる人も!それらの不満を解決するイヤフォン市場「第3の選択肢」スマートストラップが4月から本格販売開始

スマートストラップ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松田康利、以下「スマートストラップ」)は、    スマートストラップの4月1日(月)本格発売(現在はテストマーケティング中)に向け、イヤフォンに関する意識調査を 行いました。

今回は30代~50代の男性、約21,000人を対象に調査。その結果45.3%の人が通勤時に音楽や動画を楽しむためにイヤフォンを使用しているものの、さまざまな不満を持っていること、少数意見ながら満員電車で痴漢に間違われる心配をしている人もいることが分かりました。

■調査結果トピック

1.通勤中にイヤフォンを使用している人は45.3%

2.外出時に使用するイヤフォンのタイプは、有線イヤフォンが最も多い32.1%で、その6割がケーブルの絡まりや、それをほぐすことが面倒などの不満を感じている

3.ワイヤレスイヤフォンのイメージ第1位は「すっきりして便利」(34.1%)。しかし「充電が面倒」(16.2%)がなど消極的な意見が第2位に

4.不満点の少数派意見の中には痴漢への恐怖も!?

■調査結果トピック詳細

1.通勤中にイヤフォンを使用している人は45.3%。昨今のSNSや動画配信サービスの普及により、通勤時、イヤフォンや ヘッドフォンを使用している人は、45.3%。30歳~40歳未満では56.2%で、半数以上の方が使用していることが分かりました。

2.外出時に使用するイヤフォンのタイプは有線イヤフォンタイプが最も多い32.1%。しかし6割の人がケーブルの絡まりや、それをほぐすことが面倒などの不満を感じています。

外出の際1番よく使用するイヤフォンは?(単一回答)という問いでは以下のような結果になりました。

第1位 有線・イヤフォン 52.4%

第2位 有線・ヘッドフォン 21.2%

第3位 ワイヤレス・イヤフォン(左右一体型) 7.9%

第4位 ワイヤレス・イヤフォン(左右独立型) 10.4%

第5位 ワイヤレス・ヘッドフォン 8.1%

※通勤にイヤフォンを使用する人の割合を100として算出

最近ワイヤレスタイプが増えていますが、まだまだ有線タイプが上位を占めています。しかし、第1位の有線イヤフォン使用者6,934名に、利用時に困っていることを聞くと(複数回答)、「ケーブルが絡まり、ほぐすのが面倒だったことがある」と答えた人は63.2%にのぼりました。また、続いて多かった意見は「イヤフォンを取り出して使うまでが大変」が30.2%、「ケーブルが 断線してしまう」が29.6%に及びました。
今も多くの人が使用する有線イヤフォンですが不満を持っている人も多いことが分かりました。

3.ワイヤレスイヤフォン利用者の三大不満要素は「落とすのが怖い」「音切れ・音飛び」「電池切れ」。
ワイヤレスイヤフォンの利用者は11.4%と、有線タイプに比べるとまだまだ利用者は少ないようです。ワイヤレスタイプの不満点は左右一体型、左右独立型ともに、「落とすのが怖い」「音切れ・音飛び」「電池切れ」がトップ3となっており、ワイヤレスイヤフォンの三大不満要素となっています。

ワイヤレスイヤフォン(左右一体型)

第1位 電池がなくなってしまい使えなくなったことがある 21.4%

第2位 イヤフォンを落とすのが怖い 15.9%

第2位 音切れ・音飛びしてしまう15.9%

※ イヤフォンを落とすのが怖い、音切れ・音飛びしてしまうは同率となります。

ワイヤレスイヤフォン(左右独立型)

第1位 イヤフォンを落とすのが怖い 23.7%

第2位 電池がなくなってしまい使えなくなったことがある 18.7%

第3位 音切れ・音飛びしてしまう15.3%

4.ワイヤレスイヤフォンのイメージ第1位は「すっきりして便利」(34.1%)。しかし、「充電が面倒」(16.2%)が第2位に使用者はまだ多くはないものの、最近増えているワイヤレスイヤフォン。そのイメージについても聞いてみたところ以下のような結果になりました(複数回答)

第1位 すっきりして便利  34.1%

第2位 充電が面倒  16.2%

第3位 なくしやすい  11.0%

第4位 かっこいい   10.8%

第5位 落としやすい  10.7%

最も多かったのは34.1%の方が回答した「すっきりして便利」。しかしながら第2位は、「充電が面倒」(16.2%)、第3位には「なくしやすい」(11.0%)というネガティブなイメージが続きました。「かっこいい」(10.8%)が第4位に続きますが、その他にも音飛びや、初期設定の煩わしさなどの意見も多く、毎日通勤に使用するものであることから、実際のユーザーでない人も見た目よりも快適な機能性を重視する人が多いのが現状のようです。

5.ワイヤレスイヤフォンを使用する30代~40代の4.7%が痴漢への恐怖も!?

第5位までの全ての使用タイプにおいて、「満員電車でもしも落としたら、痴漢に間違われるかと思ったことがありますか?」と質問すると、有線タイプ利用者では平均1.7%でしたが、ワイヤレスイヤフォン(左右独立型)では、年齢全体で4.2%という結果になりました。年齢別では30歳~40歳未満の方が4.7%と、少数意見の中でも年齢が若い方の方がその不安を抱いているようです。また同年代のワイヤレスイヤフォン(左右一体型)使用者では、「両耳をふさいでいるので、車内放送が聞こえずに乗り過ごしてしまいそうになった」という方が6.1%で、高機能性を求める若い世代ゆえの不満点も表れています。

◆イヤフォン市場 第3の選択肢「スマートストラップ」

今回本格発売するスマートストラップは、通信会社各社のマーケティング・コンサルタントとして20年以上働いてきた代表が、多くのスマートフォンを使用する中で「音を聴く」という手段がなかなか改善していかないことに不満を持ったことが開発のきっかけです。

商品の特徴は以下の通りです。

(1)コードが絡まりにくい
有線イヤフォンでコードをストラップ内に収納でき、絡まることがほぼありません。

(2)面倒臭くない
充電やペアリングは不要。音飛びや音ズレもありません。

(3)音質へのこだわり
単なる便利グッズではなく、オーディオ商品として音声にこだわっています。イヤフォンは高磁力マグネットを採用したφ9mmドライバーを搭載しPET素材(0.6ミクロン)の振動板で、パワフルな低域感と繊細かつダイナミック感を兼ね備えたワイドレンジ対応の本格派パーツを使用しました。

(4)通話や片耳使用も可能
マイクもついているので、使用中に電話がかかって来た時そのまま通話が可能です。片耳だけの使用(もう片方は収納)ができるので、車内アナウンスも聞こえます。特に街中を移動する時や、バスや電車での通勤時にお勧めです。
今回の調査の中でも、スマートストラップの印象は、「かさばりそう」が19.4%となりましたが、「使ってみたい」が17.9%「便利そう」が15.9%とポジティブな意見も多くいただいております。

◆本格発売に向けたキャンペーンも開催
今回、新生活スタートのシーズンに本格発売を開始するにあたり、スマートストラップ新生活キャンペーンとして4月1日(月)から2ヶ月間、定価12,960円(税込)を7,560円(税込)にて販売いたします。

◆スマートストラップには「向き不向き」があるのでご注意を!
テストマーケティング中に、非常に喜んでいただけるユーザーと、「全く使えない」というユーザーに大きく分かれました。ユーザーのみなさんの機種や使い方によってスマートストラップの使い勝手が大きく変わるからです。是非この資料をお読みのみなさんも「スマートストラップが向いているかどうかの事前チェックシート」でご確認ください。合計点数で向き不向きが分かります。

スマートストラップが向いているかどうかの事前チェックシート

診断結果

https://smart-strap.com/diagnosis/ だと自動計算で結果が分かります。

調査概要

―地域:全国
―対象:30代~50代 男性/21,569名
―調査時期:2019年2月
―調査手法:インターネット

―調査内容:イヤフォンに関して自由回答、単一回答、複数回答の調査を行い分析。

調査結果

1.通勤中のイヤフォン利用について

2.電車通勤者が現在もっとも利用するイヤフォンについて

3.有線イヤフォンを利用する際に困っていることに関して

4.ワイヤレスイヤフォン(左右一体型)を利用する際に困っていることに関して

5.ワイヤレスイヤフォン(左右独立)を型利用する際に困っていることに関して

6.ワイヤレスイヤフォンのイメージに関して

7.スマートストラップのイメージに関して

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