~いま最も注目される街・二子玉川の「まちづくり」が進化中~
東京都世田谷区の二子玉川駅周辺地区で、街の未来について考えるグループ「二子玉川100年懇話会」は11月7日、再開発事業の完了で注目を集める二子玉川のこれからのまちづくり活動のための新たなアクションを起こします。「ちょっとたまがわの街でよいことしてみる会(略称=ちょいまち会)」を発足し、現在行われているまちづくり活動を学習する2回のゼミと体験実習を開始!参加資格は「二子玉川が好きな人」。街を愛する人々が気軽に参加することで街をもっともっとステキにします。
先進的な商業施設と旧市街の趣きを併せ持つ二子玉川の街で、住む人・働く人・訪れる人、誰もが「おためし」でまちづくりを体験し、一緒に考えてそこで生まれたアイデアを街で共有する、「ゆるりとつながるちょっと新しいまちづくり」の形。ぜひご関心をお寄せいただき、初回ガイダンス当日の様子などをご取材いただきますようお願いいたします。
【ちょいまち会プロジェクト概要】
主催:二子玉川100年懇話会、玉川町会
後援:世田谷区、東京急行電鉄株式会社
協力:二子玉川商店街振興組合
実施期間(第1期):2015年11月~2016年3月※全体スケジュールご参照
参加資格:「高校生以上で二子玉川が好きな人」(二子玉川に関心がある人)
参加費:無料
【初回ガイダンス+ゼミI概要】
日時:2015年11月7日(土) 10:00~13:00
定員数:80人(参加費無料)
開催場所:二子玉川ライズ・オフィス8F カタリストBA(http://catalyst-ba.com/)
内容:ちょいまち会の実施概要説明(ガイダンス)、参加するまちづくり活動の紹介(ゼミI)、交流会ほか
※交流会では、二子玉川の地ビールや、地元農園のレモンで作ったレモネード、地元食材を活用した軽食などをご用意。