スイスの高品質＆安全な食品を日本の皆さまへ
スイス最大の協同組合（生協）であるMigros（ミグロ）のプライベートブランド製造会社M-INDUSTRYの日本法人M-INDUSTRY Japan株式会社（本社:東京都港区、代表取締役:デヴィッド・H・チョーク）は、2016年3月8日(火)～11日(金)の4日間、千葉・幕張メッセで開催される「FOODEX JAPAN 2016」にブース出展します。（ブース番号４E11）
ブースでは、スイス生まれの美味しさをお届けする「スイスデリスブランド」から、じゃがいもを使った伝統的な家庭料理「ロスティ（Rosti）」をフライパン一つで手軽に家で楽しむことができる商品や、スイスの美味しい乳製品を使ったミルクドリンクやミルクチョコレート、自然な甘みのジャムやアイスティーなど、選りすぐりの商品を実際に試食していただけます。
1925年に設立されたMigros（ミグロ）は、“A Better life every day～よりよい毎日を”をブランドメッセージに掲げ、常に消費者の目線に立ち、消費者にとって価値のある、よりよいモノをよりお手頃な価格でお届けしています。そのMigros（ミグロ）のプライベートブランド製造会社であるM-INDUSTRYは、ジャムやクッキー、コーヒーなど食品を中心とした「スイスデリス」ブランド、コーヒー・マシン用のカプセルの「カフェ・ロイヤル」ブランド、化粧品の「Zoé」ブランドなどの生活消費財をスイス国内で製造し、世界50カ国に輸出しています。生活者の視点から生まれた生協が母体であるがゆえ、以下の3つのコンセプトを基に商品開発・製造を行っています。
１)高い品質と安全性
厳選した原材料のみを使用し、健康への影響が懸念される防腐剤や合成着色料、人工香料等添加物は一切使用していません。また、遺伝子組み換え農産物や飽和脂肪油脂も一切不使用です。
2)環境と社会への配慮
豊かな自然に囲まれ、環境に対する意識が高い人々が多いスイス。商品は全て、スイス国内で環境マネジメントシステムのISO14001を取得した工場で製造されています。あわせて、倫理的に正しい消費にも配慮しており、フェアトレード認証よりもさらに基準が厳しく、地球の自然資源や農業に従事する人の労働環境を守り、優れた農作物を栽培する持続可能な農業をサポートしているUTZ Certificateをコーヒーとカカオの生豆を使用している商品で取得しています。UTZの認証を受けた製品は、店舗の棚から生産者に至るまで追跡が可能です。
3)お手頃な価格
商品開発、製造、流通、小売りを全てグループ内で行っているため、余計なコストが発生せず、良いものをお手軽な価格でご提供することができます。創業時、消費者にとって価値あるものを適正な価格で販売する姿勢を徹底しようとした結果、既存の製造業者や小売店と対立関係になり、商品の納品をボイコットされました。このことから自分たちで納得のいく品質と価格の商品をつくろうと立ち上がったのが、M-INDUSTRYの前身です。その当時の精神を今も脈々と受け継いでいるのです。
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【掲載クレジット表記】
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