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公益社団法人ア・ドリームア・デイIN TOKYO

ラグビー元日本代表たちも、難病児の夢を後押し

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難病児支援スクラム #もっと優しい筋肉

社会人ならびに大学ラグビー8チームの協力を得て難病児の支援を呼びかけている「病児応援クラウドファンディング #もっと優しい筋肉」に、ラグビー元日本代表の大西将太郎氏、野澤武史氏、廣瀬俊朗氏が賛同し、支援の呼びかけご協力くださることになりました。

当クラウドファンディング実行団体である公益社団法人ア・ドリームア・デイINTOKYO(理事長:天野功二 以下ドリーム)は、小児医療の専門家の協力を得ながら、ターミナルステージやその状態に移行する恐れのある3歳から18歳の難病児とご家族を日本各地から首都圏への旅行に招待する、スポーツの試合に招待するなど、家族全員の思い出作りを支援しています。

ドリームが支援をする難病のお子さんたちは、在宅で24時間の医療的ケアを要する方も多く、病児本人はもとより、介護するご家族や病児の兄弟姉妹達も外出や旅行の機会が限られがちです。新型コロナウイルスの影響でご家族は一層警戒する日々を過ごし、ドリームの旅行支援事業は中断しています。しかし、旅行支援事業を再開する日に向けて多数のラグビーチームに協力してもらい、ご家族に励ましの声を届けながら、クラウドファンディングに取り組んでいます。

現在、一般社団法人スポーツを止めるな を設立して、オンラインを活用した学生アスリートの支援に取り組む野澤武史氏、廣瀬俊朗氏、大西将太郎氏が、後輩ラガーマンたちの取り組みに賛同し、広報に協力して下さることになりました。また、土佐誠氏は呼びかけチーム(三菱重工相模原ダイナボアーズ)の現役所属選手ですが、ご自身が病気と闘って競技復帰された当事者として対談にご参加くださいました。

2017年に三菱重工相模原ダイナボアーズの難病児支援がスタートし、他のラグビーチームや他競技のチーム、チームのファンやサポーターの方々にも支援の輪が広がりました。日本各地に住む難病のお子さんを励ますため、チームの垣根を越え、世代や地域や競技の壁も超えて、子どもたちへの共感のエールが広がっています。

ポジションや出身国が多様なスポーツ、ラグビーから広がった難病児支援の取り組みにつき、
ぜひ貴媒体にて取り上げていただきますよう、お願い申し上げます。

【第1回対談動画サイト】https://youtu.be/kVtwwrpTKKM
【出演者】廣瀬俊朗(株式会社HiRAKU代表取締役、元ラグビー日本代表キャプテン)
土佐誠(ジャパンラグビートップリーグ 三菱重工相模原ダイナボアーズ キャプテン)

【第2回対談動画サイト】https://youtu.be/sYx_IKcrN44
【出演者】大西将太郎(元ラグビー日本代表、スポーツコメンテーター)
野澤武史(元ラグビー日本代表、一般社団法人スポーツを止めるな 代表理事)

【クラウドファンディング名】 ラグビー選手が、難病児の夢を全力で応援 #もっと優しい筋肉
【クラウドファンディングサイト】https://a-port.asahi.com/projects/gentlemuscle2020/
【実施期間】2020年8月24日(月)08:00 ~2020年11月20日(金)23:59

【協力チーム】キヤノンイーグルス、九州電力キューデンヴォルテクス、近鉄ライナーズ、
中国電力レッドレグリオンズ、三菱重工相模原ダイナボアーズ、
リコーブラックラムズ、慶應義塾體育會蹴球部、早稲田大学ラグビー蹴球部
【起案者】公益社団法人ア・ドリームア・デイINTOKYO

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