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each tone 合同会社

東京藝大発ベンチャーが「バーチャル墓地」新ブランドを発表

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お墓と供養の歴史が、また1ページ

東京藝術大学発のベンチャーeach tone社は、2021年夏、「バーチャル墓地」サービスを始めます。サービスリリースに先駆け、本日、ブランド名「viz PRiZMA」(ヴィーズ プリズマ)、ブランドロゴ、およびブランドサイト(https://viz-prizma.com/)を発表。

東京藝術大学DOORプロジェクトの修了生で立ち上げた藝術ベンチャーeach tone合同会社(https://each-tone.com/ 本社:東京都豊島区 最高経営責任者:柿田京子)は、2021年夏、「アーティストと創る、新しい“偲び”のかたち」と題し、「バーチャル墓地」サービスを開始します。ゴールデンウィーク明けにサービス詳細内容を公開、予約受付開始。本日は、ブランド名「víz PRiZMA」(ヴィーズ プリズマ)、ブランドロゴ、およびブランドサイト(https://viz-prizma.com/)の公表です。
「víz PRiZMA」(ヴィーズ プリズマ)は、従来のお墓や弔いの概念を残しつつも、利便性と経済性を備えた藝術的な「バーチャル墓地」。生きている人の“いま”に寄り添い、終末期の暗くなりがちなイメージを払拭し、遠い未来に貢献する各種サービスを併せて提供します。

サービス内容の詳細リリースは、ゴールデンウィーク明け。
5月に予約受付開始。7月にサービス開始。

「víz PRiZMA」(ヴィーズ プリズマ)は、ハンガリー語。
「víz」(ヴィーズ)は生命を育む根源である「水」の意で、多くの宗教や地域で、この世とあの世を隔てるもの(川や海など)として登場します。
「PRiZMA」(プリズマ)は、「プリズム」で、透明な光を、色どり鮮やかな可視光線に分光。本来は直進する光に角度をつけ、別の方向へ届けることができます。

死に着目するだけではなく、生きる時間にフォーカスし、人々が、それぞれ有する能力を最大限発揮して人生を謳歌できるよう、光の届かないところへ、プリズムのように光を届け、世界の一隅を照らすことができるようにとの願いを込めています。

連絡先
web: https://viz-prizma.com/
mail: contact@viz-prizma.com

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