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アルパインマーケティング株式会社

スマートフォンアプリを高音質・大画面で楽しむディスプレイオーディオ「フローティング ビッグDA」を発表

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Apple CarPlay(R)、Android AutoTM に対応。スマートフォンとの連携で快適なドライブを提供。

2021年11月25日

報道関係 各位

アルプスアルパイン株式会社
アルパインマーケティング株式会社

 電子部品、カーエレクトロニクス関連製品の開発・製造・販売を行うアルプスアルパイン株式会社(東京都大田区、栗山 年弘社長)と、その国内マーケティング部門であるアルパインマーケティング株式会社(東京都大田区、石田 宗樹社長)は、Apple CarPlay(R) ※1、Android AutoTM ※2に対応して、自動車室内でスマートフォンアプリを快適に利用できるディスプレイオーディオ「フローティングビッグDA」を発表。12月下旬より順次、全国のアルパイン製品取扱店にて販売を開始いたします。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/78654/table/2_1_55893f85fd10a061bceb46abcf7c50ff.jpg ]

 ※車両への装着は別売の車種専用取付けキットが必要です。詳細はアルパインホームページをご覧下さい。
  URL:https://www.alpine.co.jp/

【新製品の概要】
 日常生活に欠かせないツールであるスマートフォンを自動車の室内でも快適に利用したい。そんな お客様の声に応えて開発されたのが、「フローティング ビッグDA」です。

 フローティング ビッグDAの主な特長は以下のとおりです。
 1. Apple CarPlay(R)、Android AutoTMに対応したスマートフォンアプリを大画面で快適に操作可能
 2. ハイレゾオーディオ対応の高音質サウンドを「サウンドホーム」で思いのままに操れる
 3. 高画質WXGA液晶と最大11型大画面など、美しい画質と操作しやすさを実現
 4. 車種ごとに最適なサウンドやバックカメラガイド線、オープニング映像などの車種専用設計

 自動車の中でもスマートフォンの音楽をいい音で楽しみたいという要望に応えて、フローティング ビッグDAは弊社ビッグXシリーズで定評のある高音質サウンドを継承。独自開発の高級オーディオパーツや回路設計、ハイレゾオーディオ/ハイレゾオーディオワイヤレス対応のハイクオリティなサウンドに加えて、グラフィカル・ユーザー・インターフェースの「サウンドホーム」で思いのままにサウンド設定が可能です。

 ディスプレイには高画質のWXGA液晶を採用。映像を美しく再生でき、地図アプリも見やすく表示します。画面サイズは市販最大となる11型と9型、7型をラインアップ。11型、9型は幅広い車種に装着可能なフローティング構造を採用し、7型は2DINサイズに装着可能です(本体サイズは1DIN)。

 ビッグXシリーズに代表されるアルパイン製品の特長である車種専用設計は、今回のフローティング ビッグDAにも受け継がれています。アルパインホームページからダウンロードした車種専用チューニングデータをインストールすることで、車種ごとに最適なサウンドやバックカメラのガイド線、オープニング映像に対応。愛車にぴったりのフローティング ビッグDAを設定することができます。

【フローティング ビッグDAの主な特長】
1.Apple CarPlay(R) ※1、Android AutoTM ※2 に対応。大画面でスマホアプリを快適操作
 Apple CarPlay(R) ※1、Android AutoTM ※2 に対応したスマートフォンアプリが大画面で利用可能。音楽再生や地図・ルート案内、メッセージの送受信などを快適に利用できます。またApple CarPlay(R) はワイヤレス接続が可能です(Android AutoTM はUSB接続)。

※1 Apple CarPlayはApple Inc. の商標です。
 Apple CarPlayロゴの使用に関して、車両のユーザーインターフェースがアップルが定める性能基準を満たし
 ていることを示します。アップルは、車両の動作および安全および規格への適合について一切の責任を負いま  
 せん。本製品をiPhoneまたはiPodと使用することにより、無線の性能に影響を及ぼすおそれがありますのでご 
 注意下さい。
※2 Android Auto は Google LLC の商標です。

2.独自開発のデジタルパワーアンプ/回路とハイレゾオーディオに対応した高音質設計
 独自開発のフルデジタルパワーアンプや低音ノイズを減らす高音質回路、高級オーディオパーツなどの採用によりユニットとしての高音質設計を実施。スマホアプリの音楽もハイクオリティなサウンドで再生します。また、ハイレゾオーディオ/ハイレゾオーディオワイヤレスにも対応しています。

3.目でも楽しめるグラフィカル・ユーザー・インターフェース「サウンドホーム」
 サウンドを自在に操ることができるグラフィカル・ユーザー・インターフェースとして「サウンド ホーム」を開発。低音域を5つのタイプでレベル調整できるBass Engine SQや周波数ごとに細かな 調整ができるパラメトリックイコライザー。音の到達時間を変えることで最適な音場を創りだすタイムコレクションなどの機能を、目と指で楽しみながらお好みに応じたサウンドに調整することができます。

4.映像も地図も美しく見やすい高画質WXGA液晶採用
 WVGA比で2.4倍の画素数となる高画質WXGA液晶をすべてのモデルに採用。映像や地図を始めとしたスマホアプリの画面を高精細に表示します。

5.室内のサウンドやバックカメラガイド線、オープニング映像などの車種専用設計
 車種ごとに最適な音響空間やバックカメラガイド線、車種のフロントマスクが浮かぶオープニング 映像など、車種専用チューニングデータに対応。ホームページからデータをダウンロードしてインストールすることで、愛車専用のディスプレイオーディオが設定できます。
※車種専用チューニングの対応車種についてはアルパインホームページをご覧下さい。
URL:https://www.alpine.co.jp/

6.HDMI接続でスマートフォンのミラーリングが可能
 HDMI接続することでスマートフォンのミラーリングが可能。スマホアプリの動画を大画面で楽しむことができます。また外部出力により、後席モニターで映像を楽しむことができます。

7.フローティング構造の11型、9型と7型をラインアップ
 幅広い車種に装着できるフローティング構造の11型、9型の大画面、2DINサイズに収まる7型の 3モデルをラインアップ。フローティングタイプは装着時に上下、前後の調整が可能で、装着後も前後のアングル調整が行えます。大画面は別売の車種専用取付けキットを使用することで美しく装着することができます。
※取付け対応車種と取付けキットについてはアルパインホームページをご覧下さい。
URL:https://www.alpine.co.jp/

8.コクピットをグレードアップさせる洗練されたデザインのディスプレイ
 11型、9型のディスプレイは、自動車のダッシュボードに溶け込むようなデザインを採用。装着することで愛車の室内をグレードアップします。

9.Bluetooth、USB、FM・AMチューナーなど多彩なメディア対応
 BluetoothやUSB、FM・AMチューナーやアナログ入力、HDMI(入出力)に対応。スマートフォン以外のメディアやハンズフリー通話などにも対応しています。

10.システムアップをサポートする充実のインターフェース装備
 アンプ接続用の4Vプリアウトやカメラ入力(2系統)、USB入力(2系統:入力×1/電源供給×1)、HDMI入出力/アナログ入力など、システムアップをサポートする充実のインターフェースを装備。バックとフロントまたはサイドのカメラ接続や外部アンプなどのシステムアップが行えます。
※システムアップに関連した接続 / 変換用のケーブル等は別売となります。

11.多彩なシステムアップ製品を用意
 バックカメラや純正ステアリングリモコンキットを始めとして、フローティング ビッグDAに対応する豊富なシステムアップ製品を用意。愛車の状況やお好みに応じたシステム構成で、フローティング ビッグDAをご利用いただけます。

※その他、フローティング ビッグDA関連の新製品につきましては、プレスリリースPDFをご覧下さい。

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