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保育士転職のいろは

保育士の最新転職業界データを更新【2026年版】

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保育士転職のいろはが主要転職サイトを8項目で比較・検証

日本の保育現場では、人材不足が大きな問題となっています。こども家庭庁が公表した直近の令和7年10月の有効求人倍率を見てみると、保育士の有効求人倍率は3.10倍となりました。有効求人倍率は求職者一人当たりに、何件の求人があるかを示す指標です。驚くことに、全職種の有効求人倍率が1.20倍ということを考えると、保育業界における人材不足の深刻さが浮き彫りとなっています。
こうした背景の中で、年度末が近づくこの時期は、各保育施設における採用・退職・異動が活発になる時期でもあり、転職市場にも大きな影響を及ぼします。
求職者にとっては選択肢が増える一方、施設側にとっては優秀な人材を確保する競争が一段と激しくなっています。
こうした保育士転職市場の現状を踏まえ、保育士転職のいろはは、保育人材がより納得感のある職場選択を実現できるように、主要な保育士転職サイトの「求人数」「求人の質」「求人数の多様性」「地域カバー率」「サイトの使いやすさ」「求人情報の更新頻度」「サポート体制」「利用者満足度」の8つの評価軸に基づいた比較結果を公表します。
保育士向け転職サイトの評価項目
求人数
求人数を評価する際は保育求人が多い転職サイトを10点として、保育求人が少ないほど点数を低く設定しています。
また、求人数の多さが総合評価に極端に影響しないように、順位に応じて0.4点刻みで配点し、評価のバランスを調整しています。そのため、最も公開求人数が多いサービスを10点、最下位を0.4点となっています。
以下の表では、保有している公開求人数が多い保育士転職サイトを上位10種を公開しています。
※求人数は2026年1月31日に計測
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/146831/table/2_1_301d772a8a199738e4b73e0da612fd80.jpg?v=202602070245 ]
今回の求人数データを見ると、1位の「ほいくisお仕事探し」だけが突出して求人数が多く、2位以下は一定のレンジに固まっているという構造が確認できました。一般的な転職サイトでは掲載されている保育求人が少なくても、保育士向けの転職サイトでは4万~2万の選択肢から職場を探すことができます。
求人の質
求人の質は求人情報に記載されている情報の詳細度を基準に採点しています。
求人サイトから職場について詳細に知れる転職サイトほど高く評価しており、求人サイトだけではわかりにくい転職サイトほど低く評価しています。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/146831/table/2_2_595d06b60396f5591382d8fb38eda68f.jpg?v=202602070245 ]
ここでは求人の質を掲載されている情報量のみで判断しています。保有している求人に優劣があるわけではありません。
また、エージェントサービスを提供している転職サイトは、担当者に質問することで上記に掲載している情報以外にも共有してもらえる可能性があります。
上位に掲載されている転職サイトほど、求人サイト上の情報が豊富なため、逐一担当者に質問しなくても職場の情報を詳細に調べやすいです。
このように、求人サイトには掲載されている情報量に差があるため、選択した転職サイトによって職場の解像度にも差が出ることがわかります。細かな情報を比較できる転職サイトは、条件面や職場環境について比較検討しやすく、ミスマッチの回避に役立つ可能性があります。
求人の多様性
正社員だけではなくパートやアルバイトなど、豊富な雇用形態の求人を保有しているサイトほど高く評価しています。
また、求人検索で選択できる保育施設の種類についても採点基準に含めています。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/146831/table/2_3_e20b69eaf761bbf51ed5bdb38efa6ba7.jpg?v=202602070245 ]
上記では詳細を省いていますが、評価する際には求人サイトから「雇用形態」「職種」「施設形態」など、どのような項目で職場を探せるのかが採点に影響しています。
採点する際には、保育分野以外の職種や施設形態の求人が多く含まれている場合、保育求人の検索性や視認性に影響する可能性があるため、その点も評価基準に含めています。
地域カバー率
地域カバー率の項目では、全国的に豊富な求人を保有しているサイトを高く評価しています。
一都三県のみ求人を保有しているようなサイトは、全国的に求人を保有しているサイトより低く採点されています。
以下では、全国的に求人を保有している10点の保育士転職サイトを掲載しています。
- 保育士人材バンク
- 保育士バンク
- ジョブメドレー保育
- 保育求人ガイド
- マイナビ保育士
- レバウェル保育士
- ほいく畑
- ほいくisお仕事探し
- 保育R
- ほいくジョブ
- 保育士ワーカー
- リスジョブ保育
- せんとなびエージェント
- 保育パートナーズ
- ユースタイルキャリア
- 保育情報どっとこむ
- ウィルオブ保育
- ブレイブ

サイトの使いやすさ
サイトが直感的に使いやすいサービスを高く評価しています。
自身にあった求人を見つけやすい優れた検索機能を備えているサイトや、充実したナビゲーションを備えているサイトを高く採点しています。
点数には掲載機能の比較に加え、編集部が実際に各転職サイトを利用した際の操作性や検索効率の検証結果も参考情報として反映しています。
なお、操作感には個人差が生じる可能性があります。
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/146831/table/2_4_f782f10a2e9065998e770096e41f3095.jpg?v=202602070245 ]
編集部ではPCおよびスマートフォンの両環境で操作検証を実施しています。
上位サイトほど、「探す→比較する→後で見返す」までの導線が短く、転職活動にかかるストレスが少ない設計になっている傾向が見られます。
求人情報の更新頻度
常に最新情報を提供しているサイトを高く評価しています。
毎日のように新しい求人が更新されているサイトは高く採点されています。
求人情報の更新日の記載の有無や、求人検索の結果で表示された順番から100件を確認した際に、どれくらい古い更新情報があるかもスコアリング結果に反映されています。
以下では、2026年1月29日に計測時点の情報を参考に、10点と9点の転職サイトを掲載しています。

10点
- 保育士バンク
- ジョブメドレー保育
- ほいくisお仕事探し
- 保育士ワーカー
- 保育パートナーズ
- わたしの保育
- ブレイブ

9点
- 保育士人材バンク
- キララサポート保育
- マイナビ保育士
- レバウェル保育士
- せんとなびエージェント

サポート体制
専任のキャリアパートナーやキャリアアドバイザーが転職サポートを提供しているサービスを高く評価しています。
転職サポートの有無を選択できるサービスは、利用者のニーズに柔軟に対応してくれると判断して、より高く採点しています。
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/146831/table/2_5_ca954b9d810279275412de8c827c3a64.jpg?v=202602070245 ]
エージェントサービスや運営会社によるサポートが提供されていない転職サイトについては、転職活動を自身で進める必要があるため、サポート機能の充実度という観点から評価に反映しています。
保育士向けの転職サイトの多くは、担当者が転職活動をサポートしてくれるエージェントサービスを提供していることがわかりました。
利用者満足度
アンケート調査や口コミのリサーチから判明した評価を参考に採点しています。
[表6: https://prtimes.jp/data/corp/146831/table/2_6_7cada36f7ac3e7c9dba3beb2df841c0b.jpg?v=202602070245 ]
総合評価
総合評価は、保育士転職のいろはが設定した「求人数」「求人の質」「求人数の多様性」「地域カバー率」「サイトの使いやすさ」「求人情報の更新頻度」「サポート体制」「利用者満足度」の8項目の評価結果を基に算出しています。
各評価項目は、求職者が転職サービスを利用する際に重視すると考えられる要素を基準としてスコアリングしており、それぞれの得点を合計して総合評価を算出しています。
なお、本評価は各サービスの機能や公開情報、サポート内容などを比較したものであり、個々の求人内容や転職結果を保証するものではありません。
以下は、各評価項目の合計得点に基づく総合評価結果です。
[表7: https://prtimes.jp/data/corp/146831/table/2_7_db0cb3c85bbd39a8be69b9161e1b9639.jpg?v=202602070245 ]
保育士転職のいろはの見解では、上位に掲載されている転職サイトほど、求人情報の充実度や検索機能、サポート体制などのバランスが取れている保育士転職サイトといえ、転職活動を総合的に支援する機能が整っている傾向があると考えています。
また、総合評価の順位と、公開求人数が多いサービスが必ずしも一致しない点にも注目する必要があります。転職サイトは求人数に加え、「求人票の情報の見やすさ」「絞り込みや比較のしやすさ」「求人情報の鮮度」「サポート体制」など複数要素の掛け合わせで評価が左右されます。そのため、求人数が多いサービスが必ずしも使いやすい転職サイトに直結しない傾向が確認できました。

【参考にした資料】
https://hoipura.jp/hoiku-site/
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/e4b817c9-5282-4ccc-b0d5-ce15d7b5018c/c6052da3/20251218_policies_hoiku_188.pdf

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