子どもは自分で病気の症状を説明することができません。子どもの症状、医師にうまく説明できますか?
ポップニート株式会社は、iPhoneアプリ『病気メモ』を、2015年10月30日にリリースいたしました。
子どもは自分で病気の症状を説明することができません。『病気メモ』は、子どもが病気になったときの様子をアプリに記録して、医師に症状や経過を"うまく伝える"ためのアプリです。
iPhoneで症状を簡単に記録でき、家庭のプリンターで詳しい問診表として印刷、病院の受付時に紙を提出することで、家庭での状態、体温グラフ、看病や経過の様子、便や発疹などの写真、アレルギーなどのプロフィール、聞きたいこと等、医師に適切に伝えることができます。
子育てを応援するユニークな製品を送り出す、ポップニート株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:園田修司、以下ポップニート)は、iPhoneアプリ『病気メモ』を、2015年10月30日にリリースいたしました。
『病気メモ』は、子どもが病気になったときの様子をアプリに記録して、医師に症状や経過を"うまく伝える"ためのアプリです。
子どもは自分で病気の症状を説明することができません。そのため、保護者が症状や様子を医師に適切に伝えることがとても重要です!
『病気メモ』を活用することで
・曖昧にしか覚えていない
・便や発疹の状態を言葉で表現するのが難しい
・聞こうと思っていた質問をするのを忘れてしまう
・看病した人と病院に連れて行く人が違う
・これまで、いつどんな病気になったか思い出せない
・兄弟姉妹のこととごっちゃになってしまう。
・受付時に子どもから目を離してしまう時間が長くなりがち
・アレルギーや既往歴など、毎回決まった項目の記入が面倒
などの様々な悩みを解決します。
iPhoneで症状や経過を簡単に記録でき、家庭のプリンターで印刷、病院の受付時に紙を提出することで、家庭での状態、体温グラフ、看病や経過の様子、便や発疹などの写真、アレルギーなどのプロフィール、聞きたいこと等、医師に適切に伝えることができます。
5人までの記録対象者の登録ができ、兄弟姉妹がいてもそれぞれ別々に記録できます。
またアラーム機能により、投薬や検温などのうっかり忘れを防止します。
記録は詳しい問診表としてアプリから家庭用プリンターで印刷できます。(現在の家庭用プリンターのほとんどは、AirPrint, DirectPrintという機能により対応しています)
印刷項目はカスタマイズが可能で、再診時には不要な情報を印刷しないようにすることもできます。
紙で提出するため、提出前にペンでの追加や訂正などアプリへの入力なしに行えます。
また受け取る病院側には特別なシステムは不要です。病院では通常の問診表と同様に扱うだけでOKです。
もちろん、紙のまま医師に渡す、iPhoneの画面を見せる、保護者がiPhoneをみて思い出す、という使い方でも問題ありません。
今後のバージョンアップでは、職場などの遠隔地にいる家族へのメモ記入の通知や、記録の共有といった機能の追加、ユーザーからのフィードバックの積極的な反映、健康関連情報の提供などを予定しています。
『病気メモ』は、平成27年度 足立区創業プランコンテストにおいて、事業採択 &「優秀賞」を受賞しました。
http://www.city.adachi.tokyo.jp/chusho/shigoto/chushokigyo/27sogyoplan.html
また、『病気メモ』のチーフエンジニアは現在子育て中のママさんで、育児の合間の空いた時間に在宅での開発を行いました。
■『病気メモ』ダウンロードページ
https://itunes.apple.com/jp/app/id807018893?mt=8
■『病気メモ』製品Webページ
https://popneat.co.jp/product-service/byouki-memo/
■動作環境
・アプリ: iOS 7.0以降のiPhone (iPadでは互換モードで動作します)
・印刷: AirPrintまたはDirectPrint対応プリンター
■価格
ダウンロード無料(記録ノート1冊付き)
アプリ内課金あり
・記録ノート 1冊 120円
・記録ノート 5冊 480円
・記録ノート 12冊 960円
※病気メモ はポップニート株式会社の登録商標です。
※記載されている、製品名、サービス名は各社の商標もしくは登録商標です。
■ポップニート株式会社について
「育児における課題にあらゆる手段で応える」を企業理念として平成26年4月に設立されました。
わたしたちは、実際の子育て経験を踏まえた具体的な育児の課題に、実用的なソリューションを提案・提供します。
特に、ハイテク・ローテクにかかわらず子育てにテクノロジーを取り込み、「今」の子育てを応援します。
徹底的にシンプルなデザインの無地ミニポケットティッシュ「こどもティッシュ ミニ」、ベビーカーのデザインを壊さず夜間の安全を向上させる「ベビーカー反射テープ」も好評発売中です。
https://popneat.co.jp/
■本プレスリリースについてのお問い合わせ
E-Mail: press-a03@popneat.co.jp
電話: 03-5856-0987
FAX: 03-5856-0479
広報担当: 園田(そのだ)、山田(やまだ)
<添付資料:AppStoreでの説明文>
病気メモ - こどもの症状を記録してお医者さんに見せましょう
子どもの症状、うまく説明できますか?
子どもは自分で病気の症状を説明することができません。「病気メモ」は子どもが病気になったときの様子をアプリに記録して、お医者さんに症状や経過を「うまく伝える」ためのアプリです。
保護者が「病気メモ」で症状を記録して、「詳しい問診票」や「熱型表」として家庭で印刷し、病院の受付で「紙」を提出しましょう(もちろん印刷しなくても画面で見せることもできます)。
■お医者さんに症状がうまく伝わる!
・診察がスムーズに進み、より適切な診断ができるようになります
・適切な診断だと、何回も通院しないですみ、別の病気をもらってくるリスクも減らせます
・乳幼児を連れ、ベビーカーや大荷物を携えた状態での問診票記入は、とても大変です。問診票に病気メモを添えることで、病気のこどもや乳幼児から目を離す時間を少なくでき、問診票の設問にない症状や書ききれない情報を医師に伝えることができます
・看病した人と病院に連れて行く人が違う場合にちゃんと申し送りができます
・かかりつけ医以外の病院を受診し、これまでの症状を説明するときにも役立ちます
■さまざまな症状を簡単に記録できる!
・基本的な症状はボタンで選択するだけです
・写真がメモできるので、便の色や状態、病院ではでない発疹の状態など、言葉ではなく画像で医師に見せることができます
・体温グラフは自動作成されます。受診時の体温だけでなく日々の体温変化がわかると、経過が分かりやすく、この熱型が診断の助けになります
・毎回聞かれる項目をプロフィールで保存できます。アレルギー、生年月日、体重、予防接種、既往歴、出生時の状況、薬形態の希望など、毎回記入する手間がありません
■忘れっぽい人でも大丈夫!
・投薬時間や検温時間をお知らせするアラームで、うっかりを追放
・いつどうだった、いつなにをしたか、を見返せる
・医師への質問をメモしておけるので聞き忘れない
・過去の病気の情報が参照できます
■さらに
・病気メモを使用することで、看病するときに見るべきポイントが分かります
・5人までのプロフィール登録が可能。また、一人に対して複数のメモを記録できます。病気ごと、病院ごと、月ごとなど、利用者に合ったメモ管理ができ、以前の病状もチェックしやすいです
・小児科、耳鼻科、皮膚科など、複数の病院情報を登録できます
・病状が長期にわたる場合や、手術や治療後の経過観察が必要な場合などにも
■家庭用プリンターで印刷可能
・数年前から販売されている家庭用プリンターは、ほとんどiPhone/iPadからの印刷に対応しています
・病院に渡すものは紙ベースなので、印刷済みのものに手で追加したり、直前にペンで修正したりしてもOKです
■アプリ内課金
・アプリの無料ダウンロード時には記録ノートが1冊付属しています。ダウンロード後すぐに使うことができます(※広告表示あり)
・アプリ内のアイテム購入より、追加の記録ノートを購入することができます。1冊でも追加購入すると広告は非表示になります
・アプリ内のアイテム購入ではアプリ内課金で、1冊、5冊、12冊の記録ノートを購入することが可能です(1回の病気につき1冊の記録ノートの使用をオススメします)