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NPO法人 その小さないのち守りたいプロジェクト

新しい家族を待つ保護犬達へ、 自由に走り回れるドッグランを!

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9/1より「READYFOR」にてクラウドファンディングチャレンジ中!

静岡にて犬の保護譲渡活動をし、ドッグラン建設と緊急保護時のためのシェルター整備を計画しています。
皆様の応援が保護譲渡活動の大きな力になります。応援どうぞ宜しくお願いいたします!
https://readyfor.jp/projects/inochiproject

●私たちについて

私たちは平成28年から静岡市に拠点を置き、保健所で保護された身寄りのない犬たち、ブリーダー崩壊現場からのレスキュー、野犬が繁殖して生まれてきた子犬、一般家庭からの飼育放棄など、様々な境遇の犬たちを保護し、新しい飼い主さんへいのちを繋いでいく活動をしています。
また、保護犬への理解を深めていただくための愛護パネルや写真展示等、未来を担う子供たちに「いのちの授業」を通して啓蒙活動を行っています。現在ボランティア30名ほどで活動をしており、これまでに保護した犬228匹を譲渡しました。

●計画の背景
保護犬たちは、それぞれ生い立ちも違えば、抱えている問題も様々です。警戒心が強く人馴れに時間がかかる野犬、利益優先のため繁殖犬として酷使された純血種、一度は一般家庭で飼育されていたものの身勝手な理由で飼育放棄され心を閉ざした子などもいます。譲渡困難な犬たちにも寄り添ってきました。飼育放棄など悲しい過去を背負い、警戒心が強く、譲渡困難な保護犬たちがいます。どんな犬でも、あたたかい家族につなぎたい。そのためには、人に慣れる場と機会が必要です。そこで、この度、CFの仕組みを使い、自然豊かな環境にドッグランとシェルターを整備する計画をしました。

●ドッグランの整備
今回、富士市松野にある木立の生える300坪の草地を”犬たちのために使ってください”と提供していただきました。この土地をドッグランとして整備し、保護犬たちが自由に走り回り犬本来の喜びを取り戻したり、警戒心を解くためのトレーニングの場にしたい。そのためにスタッフが休みの度に、草取りや整備をおこない、現在は、土台まで完成しました。しかし、ドッグランとしての機能となる囲い等の整備については、手付かずの状況です。

●シェルターの整備
当団体では保護施設を持たず保護犬は預かりボランティアの自宅で家庭犬としての暮らしを覚えさせ、新しい飼い主さんへしています。
とはいえ、緊急で保護が入る場合もあり受け入れたいのに受け入れらない。いのちのカウントダウンが迫っている状況に直面することもあります。
預かりボランティア宅での暮らしのスタンスは変えずに、緊急の場合に保護犬を迎えられるようなシェルターの整備も進めて行きたいと考えています。CFでご支援を募り、水道設備、室内用犬舎(バリケン・ペットケージ)、棚や作業台の設置など進めたい計画です。

●ドッグランとシェルターの整備概要 (予定)
・整備時期   :2020年度内
・整備場所   :富士市南松野
・CF目標額  :1,300,000円 
 9/3第一目標達成いたしました。
 現在、ネクストゴールを設定し最終日まで応援をお願いしています 
・資金使途   :整地220,000円、フェンス550,000円、水道引込350,000円、諸経費180,000円
        

9/1より開始 10/16まで
READYFORにて皆様からのご支援をお願いたします
https://readyfor.jp/projects/inochiproject

私たちは終生愛育、犬猫の殺処分・虐待ゼロを目指し、これからも活動を継続して参ります

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