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Greenroom株式会社

【SDGs】約5割は『気候変動』に関心が高い「サステナビリティに最も関心の高い項目」市場調査レポート

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Greenroom株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山崎 修平)が運営するサステナビリティ/SDGs専門アプリ『GREEN NOTE(グリーンノート)』は、SDGsやサステナブルに関する意識を明らかにすることを目的に、サステナビリティに感度の高いアプリユーザー20~50代の106名を対象に「サステナビリティに最も関心の高い項目」に関する市場調査を実施。
市場調査の結果、ユーザーがサステナビリティについて最も興味・関心を寄せているのは『気候変動』問題であると判明しました。

調査結果トピックス

世代、性別を通して「気候変動」に最も興味・関心が集まる。
次点としてダイバーシティ・人権。割合は多くないものの、多くの世代、性別の人々が水・食糧に関する問題について興味・関心を持っている事が分かった。
最も興味・関心が集まらなかったのは3R・廃棄物。生活に身近な項目より、グローバルに規模・インパクトがより大きな項目に興味・関心が集まったと思われる。

相対比較分析

ダイバーシティ・人権は、男性と比べ女性・LGBTQ・その他から高い関心を集めている。なお、性別問わず50代以上からは受け入れられにくい価値観である可能性を示唆している。
女性に比べ男性の方がESG投資に興味・関心を持つ傾向にある。特に女性30・40代はあまり興味・関心を示していない点が特徴的である。
男性は生物多様性に対する興味関心が薄い傾向である。また、生物多様性に関しては若い世代以外 (40代以降) は興味・関心が薄い傾向である。
20代は多岐にわたって関心にバラつきがある。気候変動だけが課題でないと理解していると読み取ることができる。

【調査概要】
調査媒体: GREEN NOTE(グリーンノート)
調査対象:アプリ内アンケート
調査期間: 2022年2月28日(月)~2022年3月6日(日)
調査方法: GREEN NOTE(グリーンノート)アプリユーザーの、20~50代の男女106名
調査結果:https://green-note.life/686/

【GREEN NOTE(グリーンノート)について】

『GREEN NOTE(グリーンノート)』は、SDGs / サステナビリティ専門ニュースアプリです。SDGs / サステナビリティについて、国内・海外の最新動向および話題のニュース情報を厳選して毎日お届けします。また大手企業へ自身のアイディアを届ける「共創プロジェクト」への参加ができます。アプリ内ではポイントが貯まり、ポイントで寄付やショップの景品との交換も近日リリース予定です。

このサービスを通して、当社のビジョンである『消費者と企業の双方が、環境・社会課題の解決を意識した消費行動および生産活動の実現を通して、豊かに成長することが出来る社会の実現』を目指します。

▼GREEN NOTE(グリーンノート)のダウンロードについて ▼
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/green-note-グリーンノート/id1568017424?utm_medium=gn-prtimes-220401

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=eco.greenroom.sustainahub&referrer=utm_source=google&utm_medium=prtimes&utm_content=220401&anid=admob

マーケティングリサーチのご依頼について
「GREEN NOTE(グリーンノート)」を利用しているSDGs/サステナビリティに関心の高いユーザーに対し、マーケティングリサーチが可能な法人向けサービスを提供しております。
調査のご依頼は、下記よりお問い合わせください。

Email:support @greenroom.eco

【会社概要】
会社名:Greenroom株式会社
所在地:東京都新宿区新宿1丁目36番2号 新宿第七葉山ビル3階
代表者:代表取締役社長 山崎 修平
設立:2020年9月1日
URL:https://greenroom.eco/
事業内容:サステナビリティ・トランスフォーメーション支援事業

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