2022年6月16日(木) 東京おもちゃショー2022 カワダブースにて一児の母である
女優・タレントの乙葉さんがダイヤブロックステージに出演し、
【ダイヤブロック公式アンバサダー】に就任する事が発表されました。
■ダイヤブロック発売60年の歩み
1962年10月ブロック玩具「ダイヤブロック」を発売。
初代ダイヤブロックはすべて透明なカラーリングなのが特徴となっており、作った作品がまるでダイヤモンドの様だったことから【ダイヤブロック】と名付けられる。
以降、日本製ブロックとして「ブロックで組み立てるのはカタチ」という常識を覆した商品【プログラミングカー】や人気シリーズ【わたしのおうち】など歴史の中で進化を遂げてきました。また。2016年にはロゴ・パッケージデザインの刷新が行われ、スタイリッシュなデザインへと変更されました。
■ダイヤブロック60周年
2022年10月で60年を迎えるダイヤブロックは、新たな取り組みとして2022年8月に【ダイヤブロック OKOMEIRO(オコメイロ) L】を発売予定。
地球環境に配慮した「サステナブルな素材」の採用、どのお子さまでも「あそびやすいかたち」の追求、パパとママの声から生まれた「みんなうれしい容器」という3つのテーマを元に新たに設計されたダイヤブロックとなります。
■ダイヤブロック OKOMEIRO(オコメイロ) L
日本おもちゃ大賞2022 ベーシック・トイ部門 優秀賞受賞。
１.サステナブルな素材
「みんなにやさしい、サステナブルな素材。」をテーマにライスレジンを新たに採用。
ライスレジンとは？
新素材であるライスレジンは、お子さまが安心して遊べる国産米を使用。
食用に適さない古米、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、飼料としてもしょりされず、廃棄されてしまうお米を使用し、新しいテクノロジーでプラスチックへとアップサイクルします。
石油系プラスチックの含有量を大幅に下げることができ、環境に配慮した新時代のプラスチック素材です。
２.あそびやすい形
「より自由に、より安全に。形のこだわり。」をテーマに手に馴染むやさしい形を採用。
従来のブロックとの違いは？
従来の組み立てやすさはそのままに、角に丸みをつけることで、やさしくて手に馴染み、さらに組みやすく外しやすい形に進化しました。
３.みんなうれしい容器
「できることをもっと増やす、パパとママの声から生まれた容器です。」をテーマにあらたな容器を採用。
うれしい容器とは？
らくらくお片付け/フタがそのままプレイスペース/すっきりしまえるをキーワードに「サッと片づけたい」というパパとママの声をヒントに、容器をひと工夫。お子さま自身も、もっとお片付けがしやすい容器になりました。
■乙葉 60周年アンバサダー就任コメント
この度、ダイヤブロック公式アンバサダーにご指名いただきまして、ありがとうございます。
60年間、沢山の方に愛されているダイヤブロックの素晴らしさを、一人でも多くの方に知っていただけるよう、私自身も微力ではありますが尽力いたしたいと思います。
■展示会出展情報
東京おもちゃショー2022
会期 ：6月16日（木） 9:30～17:30 6月17日（金） 9:30～17:00
会場 ：東京ビッグサイト 西展示棟1・2ホール、アトリウム（東京都江東区有明 3-11-1）
主催 ：一般社団法人 日本玩具協会
公式HP：https://www.toys.or.jp/toyshow/top.html
≪カワダブース≫
小間位置：東京ビッグサイト 西展示棟2ホール-３
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