よさこい宣伝部長 初仕事. 国内外から集まる踊り子にエール
高知市内で8月9日(金)、南国土佐の夏を彩る「第66回よさこい祭り」が開幕しました。
今月12日(月・休)までの3日間、市内中心部に設けられた16カ所の競演場・演舞場で、国内外から集まった207チームの踊り子約1万8000人が、鳴子を手に情感たっぷりの踊りを披露します。初日の前夜祭には、高知県観光特使を務める南海キャンディーズの山里亮太さんもサプライズ来場。歓迎と祝福ムードいっぱいの中、盛大に開幕しました。

【「よさこい宣伝部長」の山里さん、“有言実行”のサプライズ参加!】
山里さんは、高知が発祥の「よさこい祭り」に参加したことがきっかけで大の高知のファンとなり、先月25日、高知県観光特使に就任。その際に「よさこいは、高知の人々がいかに高知を愛しているかを表現し、見せてくれる祭り。私も参加します!」と“宣言”していました。
開幕当日まで“実行”を知らされていなかった大勢の市民や踊り子、観光客は「まさか本当に来てくれるとは!」と大喜び。
「よさこい宣伝部長」として開幕のステージに立った山里さんは「皆さん盛り上がってますか!よさこいの振り付けは難しかったけれど、僕も練習してきました!この後踊るのでぜひ見て行ってください!」と大歓声に笑顔で応えました。
最新情報をFacebookで受け取ろう!