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ブロードソフト・ジャパン株式会社

ブロードソフトジャパン、日本顧客向けにProject Tempo UC-One(R) ハブ ベータ版のトライアルを開始

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ビジネスコミュニケーションと作業の効率化をサポート

東京, 2016年8月25日 - 世界各国に拠点を有するユニファイドコミュニケーションSaaS (UCaaS) プロバイダのBroadSoft, Inc. (NASDAQ: BSFT)(以下、ブロードソフト。日本法人はブロードソフトジャパンと記載)は、日本の顧客各社に向けて「Project Tempo UC-One(R) ハブ」のベータ版トライアルを開始します。UC-Oneハブはコンテキシャル・インテリジェンス(状況を瞬時に把握する知性)、クラウド/ソーシャルアプリケーションなど、ブロードソフトのUC-One PBX、モビリティ、およびコラボレーションツールをサポートする機能を多数搭載した新しいツールです。現在、ブロードソフトは世界中のサービスプロバイダ数百社を顧客に抱えており、中でも高収益で知られるトップ30企業のうち25社にサービスを提供しています。

現代のビジネスは情報、コミュニケーション、通知などが次々と流れ込んでくる、まさに「ノンストップ」の風潮が主流になりつつあります。現在使われているコミュニケーションツールはサービス範囲、コンテキストの整理、モバイルワークでの利用などにおいてどうしても限界があり、コラボレーションが効率よく進まないという事態にも多々遭遇します。そのため、何か新しい通知が届くたびに複数のアプリケーションやタスクを切り替えなくてはならず、ビジネス上のプロセスやワークフローが断片化してしまうのです。

Project Tempoはブロードソフトが提唱する「未来型のビジネスをサポートする」ツール。クラウドアプリケーションに、同社のProject TempoアプリとUC-Oneハブを利用したコンテキシャル・インテリジェンス、リアルタイムコミュニケーション、コラボレーションサービスなどその他さまざまな機能を統合し、個人の生産性支援、より効率的なチームコラボレーション、および顧客エンゲージメントの向上を実現することに特化した新製品です。UC-Oneハブは各個人やチームの状況に合わせてひとつの統合したユーザープラットフォームを作り出し、生産性の向上をサポートします。ネットワーク、デバイス、位置を問わず利用できること、およびユーザーのコンテキシャル(状況に即した)・インフォメーションと一般的なビジネスアプリを統合した革新性も大きな魅力です。

UC-Oneハブでは、UC-Oneのすべてのコミュニケーションサービス/クラウドアプリとコンテキシャル・インフォメーションを組み合わせたダッシュボードが用意されています。例えば、ある社員が同僚に電話をかけると、UC-Oneハブの「コンテキシャル」ペインが即座に起動し、通話中の2人の間でやり取りされた直近のファイル、Eメール、SNS履歴、タスク、チャット(IM)履歴などのデータをすべて表示します。別のアプリケーションを開いて情報を検索する必要はありません。

2016年第3四半期より、ブロードソフトジャパンは顧客各社に向けて、Project Tempo UC-Oneハブのベータテストプログラムを開始します(同プログラムへの参加は無料)。ベータテストへの参加を希望する場合はGoogle Chrome、クラウドベースのEメールアカウント、およびGoogle Apps、Twitter、Redboothなどその他サードパーティ製アプリへのアクセス環境が必要です。今年下旬にはOffice 365、Salesforce.com、その他アプリケーションとの統合も開始する予定です。

ブロードソフトについて
ブロードソフトは、モバイル、固定回線、ケーブルサービスプロバイダによるインターネットプロトコルネットワーク経由のユニファイドコミュニケーションを可能にするクラウドソフトウェアおよびサービスの大手プロバイダです。同社のコアコミュニケーションプラットフォームを使って、さまざまな企業や消費者の皆様は、構内交換機(PBX)、テレビ電話、テキストメッセージング、コンバージドモバイルおよび固定回線サービスなどの、通話、メッセージングおよびコラボレーションコミュニケーションサービスを利用できます。詳しい情報は www.BroadSoft.jpをご覧ください。

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