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上毛新聞社

「自画像」を通して自分と向き合い「自分らしく生きることとは何か」を考えるプロジェクト「ドローイングンマ ~激しく美しく生きろ~」

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17歳という若さでこの世を去った、時代を超えて支持され続ける、群馬県出身の山田かまちさんを起用

2019年3月31日からプロジェクト開始

1.特集紙面
3月31日の上毛新聞(朝刊)で特集紙面を展開 山田かまちさんにまつわるストーリーを掲載
2.特設サイト
山田かまちさんの作品、群馬に縁のある企業家や文化人による「自画像&若者へのメッセージ」を公開

特設サイト:https://www.jomo-news.co.jp/drawingunma/

上毛新聞社(本社:群馬県前橋市、社長:内山充)は、上毛新聞創刊130周年となる2017年に始まった「鶴舞う者たちプロジェクト」第2弾として「ドローイングンマ」を2019年3月31日(日)から開始します。

「ドローイングンマ」は、自画像を描くという意味の「ドローイング」と「群馬」を組み合わせた造語で、「自画像」を通して自分と向き合い「自分らしく生きることとは何か」を考えるプロジェクトです。

今回、群馬県高崎市出身の山田かまちさんを起用。山田かまちさんは、幼少期から絵を描いたり詩や物語を書いたりすることに並はずれた独創性を発揮し、高校1年生だった1977年8月、エレキギターの練習中に感電事故のため、突然の死を迎えました。「激しく美しく生きろ」という言葉や「青い自画像」など、おびただしい数の作品を残し、今もなお、時代を超えて支持され続けています。

「ドローイングンマ」では、自分らしく生き抜いたその姿に共感した群馬に縁のある企業家と文化人たちが、自分らしく生きる姿を自画像で表現しました。それは、群馬を超えた、未来を担う若者たちへの熱いメッセージ。1人でも多くの若者が自分をみつめ、輝く明日へと飛び立ってほしい、そんな想いの込もったプロジェクトです。

自画像&メッセージ提供者(※氏名五十音順)
・岡田浩暉さん[ミュージシャン/俳優]
・ROGUE 香川誠さん[ミュージシャン/ギタリスト]
・木村昌史さん[オールユアーズ代表]
・ぐんまちゃん[群馬県のマスコット]
・渋川清彦さん[俳優]
・PERSONZ JILLさん[ミュージシャン]
・内藤理沙さん[女優/ぐんま特使]
・林家つる子さん[落語家]
・村上早さん[銅版画家]
・柳家小もんさん[落語家]
・ロバート山本博さん[お笑い芸人/ぐんま特使]
他、プロジェクト賛同企業

■「ドローイングンマ」とは?
ドローイング×グンマ ――。自画像を描くという意味の「ドローイング」と「群馬」を組み合わせた造語で、「自画像」を通して自分と向き合い「自分らしく生きることとは何か」を考えるプロジェクトです。
群馬県高崎市出身の表現者 山田かまちさんの「青い自画像」に象徴されるように、自画像を描くことを通じて自分を見つめる取り組みです。群馬に縁のある企業家や文化人たちが、自画像を描き、若者に向けて熱いメッセージを贈ります。ロゴ中央には、 ”鶴舞う”ように見える群馬県の形を赤くあしらいました。

■「ドローイングンマ」概要
1.特集紙面
上毛新聞 朝刊
発行日:2019年3月31日(日)
〈内容〉
P2…「山田かまち――早世の芸術家」
P4…特別対談 家入一真×木村昌史
P5…「傷」と向き合う銅版画家 村上早
P6…母が語る「かまち」
P7…若者へ送るエール
P8…「青い自画像」・「生きる」

2.特設サイト
公開日:2019年3月31日(日)
特設サイト:https://www.jomo-news.co.jp/drawingunma/
〈内容〉
1.山田かまちさんの作品(画3点、詩6点)
2.群馬に縁のある企業家や文化人による自画像&若者へ送るメッセージ
3.家入一真さん(CAMPFIRE代表)と木村昌史さん(オールユアーズ代表)対談
※特設サイト下のリンクより閲覧可

プロジェクト賛同企業
高崎財団 / オープンハウス / カーリットホールディングス / たかの友梨ビューティクリニック / レオハウス

■「鶴舞う者たちプロジェクト 」とは?
上毛新聞創刊130周年を記念して2017年に開始した、群馬の新たな魅力を「グローバル目線」で捉え直し、群馬県民が群馬に対する誇りを深めるための活動です。”鶴舞う形”の群馬県に暮らす一人ひとりを1羽の鶴に例え、群馬のDNAを持ち世界で羽ばたく鶴、世界各地から群馬に飛来した鶴など、共に力を合わせて翼を広げ、一緒に群馬の未来を考えるプロジェクト。

■山田かまちさん プロフィール
1960年、群馬県高崎市生まれ。幼少期から絵を描いたり詩や物語を書いたりすることに並はずれた独創性を発揮。高校1年生だった1977年8月、エレキギターの練習中に感電事故のため、突然の死を迎える。亡くなった後、部屋からおびただしい数の水彩画やデッサン、詩文が見つかる。そこに描き綴られた思春期の少年の揺れ動く想いと心の叫びにあふれた作品は、若者たちに影響を与えている。2014年4月に「高崎市山田かまち美術館」開館。

■ムービー公開中!大学生が体験する「ドローイングンマ」
プロジェクトの開始に先立って、大学生に向けて「ドローイングンマ」特別授業を行い、自身の自画像を描いてもらいました。特別授業の様子は上毛新聞YouTube公式チャンネルで公開しています。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=skOC2OygyrY ]

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