多数決禁止の合意形成術!図会議マスター
「一般社団法人日本図解協会」(本部=東京都港区、代表=多部田憲彦)は3月30日、出版社ソーシャルキャピタル(東京都大田区田園調布、代表=吉田秀次)と、【図会議マスター養成講座2期生】の募集を開始した。
【講座概要】
図解は一般的に自分の考えをまとめるために使われています。
報告書や企画書、プレゼンテーションやスピーチなど、自分の考えを伝える機会はたくさんあります。
伝えるスキルを鍛えることはあらゆる場面において重要なことです。
しかしながら、本講座が提供する図解は、この類ではありません。
図解を通して「相手」の思考を整理し、相手が考えていないかったことに気づきを促し、
会話を建設的なものするものです。図解とコーチングをかけ合わせたスキルとも言えます。
コミュニケーションを図解することで、お互いが解りあえ、
大切なパートナーを得ることができたり、ビジネスを共創できる関係になったりすることができるのです。
本講座では図で会議を可視化し、相手との共創関係を築くまでの各ステップを習得します。
マスターされたときにはコミュニケーション能力が飛躍的にアップし、
一生モノのスキルを実感できることと思います。
本講座を修了された方は、一般社団法人日本図解協会認定の
「多数決禁止の合意形成術!図会議マスター」としてご活躍いただけます。
【対象者】
・会議などで自分の考えていることがうまく伝えられない人
・打ち合わせや商談で思い通りにいかないことが多い人
・相手から信頼されないことが多いと思っている人
・Win-Winの関係が提案できない人
・相手の思いを汲み取り合意形成ができない人
・多数決に違和感を覚えている人
【本講座で得られる力は3つ】
1、本当にやりたいことを明確にし表現する力
2、お客様の悩みを汲み取り解決できる力
3、ビジネスとして仕事を共創できる力
【講座カリキュラム(前期・後期の2期制)】
【前期カリキュラム】
1、多数決禁止の合意形成術!図会議法のノウハウを習得
2、図会議法のファシリテーター育成ノウハウも習得
3、組織内における図会議法の浸透ノウハウを習得
5月11日・12日@東京
6月1日・2日@東京
7月13日・14日@東京
*希望者は、8月3日・4日@大阪も参加可能
<図会議マスター認定>
2020年2月までに、図会議法体験講座を自ら主催し、
多部田試験管の認定を得る
<特典>
1、20000円相当の図会議とことん実践講座を、年8回無料で受講できる
2、多部田が観光大使を務める、千葉県銚子市のブランディング研修で補佐として地域活性化に携われる
3、日本図解協会が企業研修を行う際に、補佐として立会い各企業での人財育成に携われる
*養成講座卒業後、マスター更新合宿を受講すれば、年8回の図会議法とことん実践講座は主催者側として無料参加して頂けます。
【後期カリキュラム】
1、出版も目指せるコンテンツの作り方
2、安定集客に効くプロフィールの理論と実践
3、情報発信に必要な3つの考え方
4、人生の棚卸しをしながら小冊子の作成
<グループ講座>
8月24日・25日@東京
9月14日・15日@東京
10月19日・20日@東京
<個人講座>
11月~3月まで月1回、出版社代表によるZOOMオンラインミーティングで、出版を目指せる小冊子コンテンツを作成します
【料金】
通年料金:税抜844,251円(八方よし図解)税込911,791円
―前期のみ:税抜425,115円(よ!図解いいご縁)税込価格:459,124円
―後期のみ:税抜480,115円(出版いいご縁)税込価格:518,524円
*分割払いも応相談
【開催場所】
一般社団法人日本図解協会東京本部オフィス
〒108−0023東京都港区2−1−5ZOOM芝浦1003
(JR田町駅、都営地下鉄三田駅から、それぞれ徒歩10分)
または、
出版社ソーシャルキャピタル(日本図解協会田園調布支部)
〒145-0071東京都大田区田園調布1-55-16浅間ビル303
(東急東横線多摩川駅から、徒歩5分)
【定員】
4名様
【参加条件】
・図解でご縁をつなげる取り組みに共感できる方
・決まり切ったことをやり続けるのではなく、変革に向けてチャレンジできる方
・他のセミナーなどと並行して参加される場合、本活動を最優先に取り組んで頂ける方
・講師から提示された課題を、確実に遂行頂ける方
【福利厚生】
・講義を撮影し動画を事後共有いたします。万が一欠席になってしまっても、動画で補習可能です
・関東甲信以外からお見えになる遠方の方は、往復交通費の補助として1ヶ月につき税込1万円を、卒業時に補助いたします。(例:5月~10月まで毎月、大阪から参加された方は、卒業時に税込6万円支給いたします)
【申し込みフォーム】
http://www.zukai.or.jp/news/article_000332.php
*参加者様の声は以下リンク先をご覧ください
http://www.zukai.or.jp/news/article_000279.php
――――――――――――――――――――――――――――――
【多部田の詳細プロフィール】
1979年千葉県生まれ。
日産自動車(株)ルノー日産共同購買本部
リージョナル・サプライヤー・パフォーマンス・マネージャー。
早稲田大学商学部でマーケティングを研究した後、製造現場の改善に興味を持ち、
2002年、古河電気工業(株)に生産管理として入社。
翌年、入社2年目で同社タイ工場の改善を任され、6ヶ月で改善業務を完了させる。
2004年、古河電工(株)の代表社員として新卒採用ページで紹介される。
2007年、日産自動車(株)に転職。
ルノー三菱日産の3社・世界13ヶ国から年間1000億円以上の原材料を調達。
ゴーンCEOが開発を命じたV‐upプログラムで、2011年度課題達成優秀賞を受賞。
2011年から日産自動車人事部公認で、一般人向けに図解勉強会を開催。
2011年、NHK教育テレビ出演。2013年、「図解de仕事術」(明日香出版社)を出版。
2014年からは早稲田大学エクステンションセンターで講座を開講。
同年、日経産業新聞で取り組みが掲載される。そして、KOKUYO様のウェブサイトにて掲載。
【メディア掲載情報】
1)古河電気工業にて、タイ工場の改善を評価された代表社員として就活サイトで掲載
https://www.dropbox.com/s/bm0xfq5vl458c4x/2013年古河電光タイ工場での取り組み.pdf?dl=0
2)日産自動車における図解活用が評価され、日経産業新聞で掲載
https://www.dropbox.com/s/lp4hnfwlw6gv5tp/IMG_5100.PNG?dl=0
3)KOKUYO様のてがきびと 特集で、コミュニケーションを図解する人として掲載
https://www.kokuyo.co.jp/creative/tegakibito/tabetanorihiko/
【本講座に対する多部田の思い】
多部田は、小学校3年生から吃音症を患い、会話は得意なタイプではありませんでした。
それでも、当時、時任三郎が歌い流行したリゲインのCM
「黄色と黒は勇気のしるし♫24時間戦えますか?ジャパニーズビジネスマン♫ジャパニーズビジネスマン♫」に憧れていました。
吃音症ながら、学生時代は、北京、ロンドン、バンクーバーに語学留学し、
中国語・英語を話せる人材に成長しました。
2001年は就職氷河期でしたが、
2002年希望通り、古河電気工業に入社し、タイ工場の改善を担当。
日産自動車では13カ国を担当し、毎月、海外出張に出る日々でした。
まさに、DREAMS COME TRUE。
24時間戦えるジャパニーズビジネスマンになれた!
日産人事部公認で活動していた図解改善士の仕事も順調でした。
しかし、2017年8月、車を運転中にブレーキとアクセスがわからなくなり、
自宅の近所では自宅がわからなくなり、当時小学校1年生の息子に導かれて帰宅したことも。
通勤で使っていた小田急線の電車に、何故か飛び込もうと思うこともあり、
自殺する人の気持ちが少しわかるような気もしました。
同年9月から休職、2ヶ月間の沈黙を破りFacebookでうつ病を公開しました。
めっちゃ恥ずかしかったし、自分が情けなかった。お先真っ暗でした。
でも、そこから、人生が変わったのです。
「経営の課題を図解で整理して欲しいのだけど」
「図解の研修をお願いしたいのだけど」
「事務所を図解の活動に使って欲しいのだけど」
休職すると宣言した多部田に、それまで図解の取り組みを通じて知り合った方々から、
仕事の依頼が舞い込んできたのです。
「コミュニケーションを図解し、図解でご縁をつなぐ」
図解を使って会話や思考の整理を行うことは手段であり、
その結果、お互いが図で解りあえる、
つまり、ご縁が繋がっていたのだと気づかせてもらった。
日産自動車を退職するには、
年収1000万円という安定収入を捨てる必要があり、
半年以上の年月を要して決断に至りました。
退職後、16年ぶりの母校の早稲田大学商学部を訪問し、
恩師と90分話し合う機会を頂きました。
そして、恩師から、今の多部田を導く力強いメッセージを頂いたのです。
「本当にやりたいことをおやりなさい」
「社会に対して意義のあることをおやりなさい」
「地盤を固める前に地盤をお選びになりなさい」
【他人と競争ではなく、仲間と共創の時代へ】
多部田が本当にやりたいことは、
他人と競争ではなく、仲間と共創の時代を、図解で創出することです。
あるがままの本音を、図で視覚化する図で共通言語を創り図で解り合う、
つまり、図解。
なぜなら、言葉が通じない慣習・文化が違う価値観が違うだから、
職場内でも、コミュニティ内でも、家庭内でも、
お互い解り合えず、競り合い、居心地悪いことがある
そんな時、図で解り合う
カーナビの最適ルートがわかったように、
一人一人が、迷わず行動できる
そして、一人じゃできないことも、
同じ目的地に向かう仲間となら、安心して一緒にできる
他人と競争ではなく、仲間と共創の時代へ!
世界の平和に少しでも貢献できることを願い、
上記のような環境を、図解で創出したい。
それが多部田の本当にやりたいこと。
【申し込みフォーム】
http://www.zukai.or.jp/news/article_000332.php
*参加者様の声は以下リンク先をご覧ください
http://www.zukai.or.jp/news/article_000279.php
以上、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
代表理事:多部田、理事:村山、
企画部長:水江、事務局長:吉田、秘書:組坂
電話:050−1002−1241
FAX :046−272-3858
書類宛先:〒108-0023 東京都港区芝浦2-1-5 ZOOM芝浦1003
お問い合わせ:http://www.zukai.or.jp
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一般社団法人 日本図解協会とは?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ミッション】
競争から共創の時代へ、図で解りあい、ご縁をつなげる
【理事・顧問】
代表理事:多部田憲彦(図解改善士、早稲田大学講師、産業能率大学講師)
理事:村山昇(キャリアポートレートコンサルティンク゛代表、組織・人事コンサルタント。概念工作家)
税務顧問:安井謙太郎(税理士、安井謙太郎税理士事務所代表)
労務顧問:松井一恵(社会保険労務士、CFP、宅地建物取引士、OfficeM代表)
【日本本部オフィス】
〒108-0023 東京都港区芝浦2-1-5 ZOOM芝浦1003
日本全国25拠点の図解応援団長様が、全国1094名の図解応援団員と一緒に、
図解でご縁をつなぐ取り組みを支援
【研修内容】
図会議法を通じて、
関係者のやりがいを引き出し、自発的に売上に貢献できる人財を育みます。
具体的な視点は3つ
1)代表の多部田が日産自動車勤務時代に、
ルノー三菱日産の3社13カ国の同僚と図形で会話した経験を基にした
【共通言語を創り出すコミュニケーション術】
2)同じく多部田が、古河電工タイ工場赴任時代に、
言葉が通じないタイ人10名の意志を引き出した
【多数決禁止のチームビルディング術】
3)多部田が早稲田大学商学部在籍時代から、
20年以上も研究を続けている
【安定集客に効くブランディング術】
そして、ワークショップは、以下の3ステップを重視することで、
関係者のやりがいを引き出し、自発的に売上に貢献できる人財を育みます。
1)心を解し、自己開示(感情の解放)
→正直になれる、そして...
・自分の本音が解る
・自分を受け入れられる
・相手を受け入れる余裕ができる
2)問いを立て、答えと理由を共有(意志の発散)
→言葉にできる、そして...
・空白に書き出せる
・~を~する(~が~する)と文書にできる
・書き出せない余白に気づける
3)因果関係から、構造化する(思考の収束)
→全体像がわかる、そして...
・本質がわかる
・可能性がわかる
・行動力がつく
その結果、
共通言語が創られ、図で解り合う。
一致団結して気持ちよく行動できる。
【研修・講演実績(敬称略)】
Yahoo JAPAN、池田泉州銀行、早稲田大学、産業能率大学、
一橋大学、東京外語大学、広島大学、 大阪府起業支援プロジェクト、
千葉県銚子市、都立墨東病院、
ファイブグループ本社、日本ファシリテーション協会、
日本コーチ協会神奈川チャプター、中小企業診断士城南支部、
一般社団法人ドリームペーパープロジェクツ、東京ワーキングママ大学、
四谷大塚、香里ヌヴェール学院、
【協賛企業】
石井食品株式会社、PFU株式会社、ミクル株式会社、tomoru株式会社
【沿革】
・2010年7月:図解勉強会開始
・2011年3月:NHK教育テレビ「めざせ会社の星出演」(3月6日放映)
・2011年7月:累計参加者が200名を突破
・2012年5月:関西地方初進出
・2013年5月:「誰でもできる人に見える!図解de仕事術」を発刊(明日香出版社)
・2013年5月:信州地方初進出
・2013年5月:KOKUYOのCamiappアンバサダーに代表の多部田が就任
・2013年7月:「誰でもできる人に見える!図解de仕事術」増刷により8刷
・2013年7月:累計参加者が500名を突破
・2014年7月:早稲田大学エクステンションセンター中野校にて図解講座を開講
・2014年7月:累計参加者が900名を突破
・2014年11月:日経産業新聞11月17日号に掲載
・2015年3月:Gakken整理術の図解を担当(学研)
・2015年6月:「外国人社員とのコミュニケーション」でPHPとe-learning研修を配信開始
・2015年8月:中国地方初進出
・2015年11月:KOKUYO霞ヶ関オフィスで図解祭り開催し、累計参加者1500名を突破
・2016年3月:東海地方初進出
・2016年3月:KOKUYO品川オフィスで図解祭り開催し、累計参加者1900名を突破
・2016年7月:四国地方初進出
・2016年9月:北陸地方初進出
・2017年8月:北海道初進出
・2017年9月;大阪図解祭りを開催し、累計参加者2400名を突破
・2018年4月:社団法人化し、日本図解協会を設立
・2018年5月:「働き方の哲学」を発刊(ディスカバー21出版)
・2018年5月:東北初進出
・2018年8月:代表理事:多部田、日産自動車を退職し、日本図解協会の活動に専念
・2018年8月:九州地方初進出
・2018年11月:産業能率大学にて図解講座開講が決定
・2018年11月:石井食品株式会社代表取締役石井社長と会談し、協業を合意
・2018年12月:図解グッズ第一弾、図解Tシャツの量産を開始
・2019年1月:千葉県銚子市越川市長を表敬訪問し、図形を活用したブランディングを提案
・2019年1月:出版社ソーシャルキャピタルと組み、図で解りあえる技法の出版共創モデルを開始
・2019年3月:代表理事多部田が千葉県銚子市観光大使に就任