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株式会社まめくらし

大家だけじゃない!不動産・まちづくりに関わる全ての人に必要な概念を学び、同志を得る場づくりの学び舎 「大家の学校」7期生募集中!

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賃貸住宅、カフェ、銭湯、不動産投資、ゲストハウス、シェアキッチン、マーケットなど様々な分野の講師陣が集結!

2020年5月10日(日)~2020年12月13日(日)の期間に開講する「大家の学校」7期の受講生を3月31日まで募集中。賃貸住宅経営や人が集うための場づくり、関係性のデザインの仕方、新たな価値創造の手法などを学ぶ学校を東京で開講します。

「大家の学校」は、賃貸住宅という共同体で「暮らしのマネジメント」をする大家が求められる思考力やプロセスのデザイン力にこそ、暮らしの場に関わる全ての運営者へのヒントがあると考え、大家だけでなく場づくりに関わる全ての人を対象としたビジネススクールです。
大家の学校が大切にしているのは、人口縮退局面を迎え、役割を失う場所に新たな役割を灯すこと。未来の暮らしに目を向けて、時代が求める本質的な価値を創造し、周りの人にも新たな役割を生み出して行くことです。暮らしの場を育ててきた実践者である講師たちの生の声に耳を傾け、同じ目的意識を抱いた仲間たちと学び合い、それぞれの課題を乗り越えて、自分も未来も楽しくしていきましょう。
発起人は、青豆ハウス、高円寺アパートメントなどコミュニティの価値で選ばれる賃貸住宅の企画運営や南池袋公園など魅力的な公共空間の日常づくりに取り組む株式会社まめくらし代表 青木純。会場は、内装建材や家具パーツなどを販売するtoolboxのショールームがある建物、目白センタ(所在地:東京都新宿区下落合)の地下1階にて開催します。2020年5月10日(日)~2020年12月13日(日)の期間に全8回行う講義では、各分野のプロフェッショナルたち14組が実践をもとに、賃貸住宅やまちの課題解決の手法をレクチャーします。ここで学んだ手法を自分のまちや物件に持ち帰り、実践者として活躍したい人を募集します。

【大家の学校の5つの特徴】
1.ここでしか聞けない講師のレクチャー
大家の学校の講師陣は、大家業をしている人もいれば、カフェやシェアオフィス、ゲストハウスの運営者など、“場”に関わる人たち。それぞれが、5年、10年かけて自分たちなりに築き上げてきた経験を凝縮した場づくりの手法をレクチャーします。

(クルミドコーヒー店主 影山知明氏の講義の様子)

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/36317/table/7_1.jpg ]

(大家の学校7期は、以上の講師の方々と共に開講します)

2.自身の課題を明確にし、解決へ進めるプロセス
合格した受講生たちには、受講前・受講中・卒業前の3つポイントで、物件やエリアの分析、課題の整理、未来像の検討、アクションプランなどを個人課題として考え、課題の明確化と解決の道筋を描いていただきます。

3.講師も受講生も関わり合う「コミュニティ」
各講義前に、その日の講師が携わった場所へ実際に訪れて、インプットする「予習」を受講生たちが自発的に行っています。賃貸住宅やカフェなど、実際に場を体験したり、人に会い、場所によっては講師や場の運営者に案内してもらうことも。予習の道中には、受講生同士で自分たちの取り組みを話し、課題の共有をしたり、問題を一緒に向き合う仲間としての関係性を育みます。
また、これまでは各期が始まってから受講生同士で行っていた「合宿」を、カリキュラムのひとつとして実施。任意参加で、地域の事例を学び、受講生同士の交流を行います。合宿場所は、6期の卒業生が活動する岩手県久慈市です。
また、地方からも受講生が集まるため、卒業後は全国各地に同志と呼べる仲間が生まれます。これまでの卒業生累計157名の方々は、卒業後も切磋琢磨し合いながら繋がりが続き、時には受講生が活動する地域を訪れて、学び合うこともあります。

(大家の学校6期中に行った合宿)

4.フォローアップと選べるコース
卒業生には、受講最後に提出するアクションプランを青木純がフォローアップする特典が。事業や運営についての具体的な相談が1回まで可能です。その後はオプション(有料)で、現地に出向いたり、まめくらしによるサポートなどもあります。
受講するコースは自身の環境や状況に合わせて選べます。全講義を通いで受けて、直接講師や受講生と会えるベーシックコースと、受けたい講義だけ受講できる単科受講も用意しています。また、これまでの講義を受講できる「動画受講」は、ご自宅で好きな時間に受講可能です。 (動画受講は、講師の方が話す様子とスライドを同時に視聴できます)

5.受講生の声
●受講のきっかけ
「家業を継いだけど思うようにいかなくて、どうしたらいいか手がかりが欲しかった」
「大家ではないけど興味関心と被ったから」
「会いたい講師がいたから」
「実践者の生の声を聞いて、自分の取り組みに活かしたかったから」

●受講して感じたこと、良かったこと
「利益が上がる仕組みや事業内容を詳しく知れた」
「講師陣が多様で分野が違うのに、結果として繋がっている」
「毎回の講師の組み合わせがいい」
「懇親会で講師と話してみると、雲の上の人じゃなくて同じ人間なんだと感じられた」
「講師ほど先に進んでいるわけではなく、自分の数歩前を行く受講生の存在があり、変化の過程を見られることが価値」

●卒業後の変化
「想いを持った大家さんに出会えて、胸を張って大家だと言えるようになった」
「自分の5mの範囲内でできることが増えた気がする」

大家の学校の特徴について、詳しくはこちらをご覧ください。
https://mamekurashi.com/oyanogakkou/tokucho/

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/36317/table/7_2.jpg ]

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