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株式会社Helte

日本語で異文化交流を促進する「Sail」への参加国が100ヵ国・ユーザ数1万人・累計会話数が6万回を突破!

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株式会社Helte(本社:千葉県柏市、代表取締役:後藤 学)が運営する日本語でのグローバルコミュニケーションサービス「Sail」への参加国が100ヵ国を突破しました。

Sailとは

https://www.helte.jp/business-customer/
「Sail」は、日本の方々と、世界で日本語を学んでいる人々と
をオンラインで結び、交流することのできる日本語でのグローバルコミュニケーションサービスです。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GYwkmochZiI ]

Sailに参加する外国籍ユーザーの特徴

Sailには、日本の文化や日本語自体に興味がある人、また、日本で働きたいと希望して日本語を勉強している人など、背景は様々です。Sailの外国籍ユーザーおよび日本人ユーザーは2019年から急激に増加し、現在も増加中です。

世界の日本語学習の状況は公的機関で日本語を学んでいる学習者数のみでも約360万人に上り(※1)、増加傾向にあります。日本語を学ぶ海外のユーザーにとって、日本語で会話練習をする機会は限られ、特にネイティブの日本語を使う日本人と会話することは貴重です。Sailユーザーは102ヵ国まで広がり、現在も広がり続けています。
今後の展望として、日本語学習者数が70万人と世界で2番目に多いインドネシアへ本格的に進出し、Sailを届けたいと考えています。また、特定技能外国人を受け入れるための登録支援機関としての活動を開始し、将来日本で活躍する外国人人材の日本語教育から受け入れまで一気通貫でサポートしたいと考えています。

Sailに参加する日本人ユーザーの特徴

他者との交流を求める方や、自身の経験や知識や日本の文化を伝えたいと考える方など、ミドルからシニア層の方が多く登録されています。「日本語」で交流が行えることから、海外の方との交流経験の無いユーザーも多く登録されており、生活の中の新たなエンタメとして楽しんでいただいています。「海外からの労働者への偏見がなくなった」というフィードバックもいただき、国際意識への好影響も期待できると考えています。

個人ユーザーの他にも、企業や団体でプログラムの一環として取り入れられるケースも増えており、社会活動としての企業のCSRの一環として、またCOVID-19感染拡大で停止した地域コミュニティにおけるICTを活用した新たなプログラムとしてSailをご利用いただいています。

With/Afterコロナにおける「Sail」を活用したシニア層の新たなコミュニケーションツール開発とコミュニティ形成に関する共同研究について

日本人シニア方々、そして地域社会が、ICTを活用したコミュニケーションによってどのような恩恵を受けられるか、逆にどんな課題が生じうるかを明らかにすることを目的に、東京大学と奈良女子大学との共同研究を進めております。

アンケート調査を実施し、Sailが利用者に及ぼす効果を検証いたします。
東京大学 高齢社会総合研究機構との共同研究について:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000057665.html
奈良女子大学との共同研究について:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000057665.html

出典元:
(※1)独立行政法人国際交流基金「2015年度海外日本語教育機関調査結果」より
(※2)国際交流基金「2018年度海外日本語教育機関調査結果(速報値)

Helte会社概要

社名:株式会社Helte
URL:https://www.helte.jp/
Sail URL:https://www.helte.jp/business-customer/
所在地:千葉県柏市東上町 2-28 第一水戸屋ビル 3F Nob+内
設立:2016年3月22日
代表取締役:後藤学
事業内容:日本のシニアと世界の日本語学習者が繋がる日本語でのグローバル・オンライン・コミュニケーションサービスSailの運営

本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社Helte
担当者:大野 真吾
TEL:050-3358-6892

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