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公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団

- 安藤財団 2025年度 自然体験活動支援事業 -「安藤財団 自然体験企画コンテスト2025」

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文部科学大臣賞 「延岡市立緑ヶ丘小学校 (宮崎県)」安藤百福賞 「公益財団法人 社会教育協会 ひの社会教育センター (東京都)」 に決定

公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団 (所在地:大阪府池田市、理事長:安藤 宏基、以下 安藤財団) は、「安藤財団 自然体験企画コンテスト2025」(後援:文部科学省、横浜市、横浜市教育委員会) の審査委員会を開催し、各部門の表彰団体を選定しました。
学校部門の最優秀賞となる「文部科学大臣賞」は、「宮崎の豊かな海を未来に残すには?」をテーマに、ストーリー性のあるプログラム構成のもと、海に関する多角的な体験活動を行った延岡市立緑ヶ丘小学校 (宮崎県) の「海と緑ヶ丘小プロジェクト (海の学校2025)」に決定しました。
また、一般部門の最優秀賞となる「安藤百福賞」は、静岡県田子の浦から富士山登頂を目指すという、シンプルかつ冒険心豊かな企画を実施した公益財団法人 社会教育協会 ひの社会教育センター (東京都) の「海から日本一の頂を目指す徒歩の旅 Sea to summit Mt.Fuji Project」に決定しました。
選ばれた2団体には、副賞として100万円および「チキンラーメン」1年分を贈呈します。
このほか、「優秀賞」に2団体、「推奨モデル特別賞」に2団体、「ユニーク企画賞」に1団体を選定しました。さらに、今年度から新設した「ICT奨励賞」に1団体、「努力賞」に8団体を選びました。
表彰式は、「安藤百福発明記念館 横浜 (愛称:カップヌードルミュージアム 横浜)」で2026年1月31日(土)に開催し、登山家・山岳ガイドの野村 良太氏をお招きした講演会も実施します。
安藤財団は、創設者である安藤 百福が掲げた「食とスポーツは健康を支える両輪である」の理念のもと、青少年の健全な育成と食文化の向上に貢献する取り組みを展開しています。陸上競技やバスケットボール、テニスなどのスポーツ支援事業をはじめ、独創的な基礎研究、食品開発、ベンチャーなどを支援する食創会「安藤百福賞」表彰事業、「安藤百福発明記念館」の運営 (大阪府池田市と神奈川県横浜市の2カ所) に加え、自然体験活動の普及にも注力しています。
「安藤財団 自然体験企画コンテスト」は、「自然体験活動は子どもたちの体力、創造力、チャレンジ精神を育む」との考えに基づき、全国の学校や団体から自然体験活動の企画案を公募し、その実施を支援するとともに、優秀な活動団体を表彰するものです。今年度より、従来の「トム・ソーヤースクール企画コンテスト」から名称を変更するとともに、支援内容を拡充しました。さらに、2025年12月にウェブサイトを全面リニューアルし、自然体験活動の一層の活性化と裾野拡大を図っています。
また、長野県小諸市に設立した「安藤百福記念 アウトドア アクティビティセンター」(略称:安藤百福センター) では、自然体験活動の活性化と自然体験活動を推進する人材の育成、ロングトレイルの普及や振興に取り組んでいます。

事業概要

1. 名 称  「安藤財団 自然体験企画コンテスト2025」

2. 内 容  
自然体験活動の企画案を公募し、応募された企画案の中からユニークで創造性に富んだ活動を立案した団体に対し、各20万円の実施支援金を贈呈します。
さらに、支援団体から提出された活動報告書を審査し、学校部門では「文部科学大臣賞」と「優秀賞」を、一般部門では「安藤百福賞」と「優秀賞」を選定して表彰します。また、各団体の活動内容を「安藤財団 自然体験企画コンテスト」のウェブサイト (https://www.shizen-taiken.com/) で公開し、自然体験活動の振興を図ります。

3. 主 催  公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団

4. 後 援  文部科学省、横浜市、横浜市教育委員会

5. 表 彰  
(1) 学校部門
  文部科学大臣賞 副賞 100万円、「チキンラーメン」1年分
  優秀賞   副賞  50万円、「チキンラーメン」半年分
(2) 一般部門
  安藤百福賞 副賞 100万円、「チキンラーメン」1年分
  優秀賞 副賞  50万円、「チキンラーメン」半年分
(3) 推奨モデル特別賞*1 副賞  30万円、「チキンラーメン」半年分
(4) ユニーク企画賞*2 副賞  20万円、「チキンラーメン」半年分
(5) ICT奨励賞*3 副賞  10万円、「チキンラーメン」3カ月分
(6) 努力賞 副賞  10万円、「チキンラーメン」3カ月分
*1 プランニングや指導の方法、計画を実施に移す過程などが、多くの学校や団体の参考になると認められた企画に贈られる。
*2 企画内容がユニークであり、他団体への刺激や参考となるとともに、さらなる飛躍が期待される団体に贈られる。
*3 自然体験とICT機器 (パソコン、スマホ、タブレットなど) を融合させ、有効活用しながら学びを深める取り組みが、多くの学校や団体への参考になると認められた企画に贈られる。

6. 審査委員会
委員長 安藤 宏基 公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団 理事長
委 員 近藤 謙司 国際山岳ガイド
節田 重節 NPO法人日本ロングトレイル協会 会長
永井 将史 東京女子体育大学 准教授
中村 達 安藤百福記念 アウトドア アクティビティセンター センター長
星野 敏男 明治大学 名誉教授
水野 正人 ミズノ株式会社 相談役会長
(50音順)

表彰団体

【学校部門】
文部科学大臣賞
企画名  海と緑ヶ丘小プロジェクト (海の学校2025)
団体名  延岡市立緑ヶ丘小学校 (宮崎県)
代表者  衛藤 慎二 校長
活動内容 
「宮崎の豊かな海を未来に残すには?」をテーマに、地引き網体験や水産加工場などの見学、浜辺のクリーン作戦などを通じて、子どもたちが地元の海の恵みや環境、生態系について体感的に学ぶことができる多角的な活動を展開。
表彰理由 
海岸線が間近にある学校の立地条件を生かし、「海のために自分たちは何ができるかを考える」ことを起点にしたストーリー性のあるプログラム構成で、地域との連携による本格的で深みのある体験を実現している点と高い教育効果を評価。

優秀賞
企画名  上庄(かみしょう)ニコニコ ひまわりプロジェクト ~ 地球にやさしく! 人にうれしく! ひまわりでつなぐ上庄スマイル! ~
団体名  大野市上庄小学校 (福井県)
代表者  川端 英郁 校長
活動内容 
荒れ地をひまわり畑に変えるべく、全校児童、教職員、地域の方々が一体となって約7,000本のひまわりを栽培し、見事なひまわり畑を実現させた。栽培活動を軸に、地域との連携・交流や自然環境への意識向上などにつながる活動を展開。
表彰理由 
「花を植える、育てる」という子どもたちにとって親しみやすいシンプルな活動を起点に、全校児童や地域の方々も巻き込む大規模なプロジェクトに発展させた企画力と、丁寧に構成されたバランスの良いプログラムを高く評価。

【一般部門】
安藤百福賞
企画名  海から日本一の頂を目指す徒歩の旅 Sea to summit Mt.Fuji Project
団体名  公益財団法人 社会教育協会 ひの社会教育センター (東京都)
代表者  阿部 和広 館長
活動内容 
年齢の異なる子どもたちが2班に分かれ、5泊6日かけて静岡県田子の浦から富士山頂 (全長42km、標高差3,776m) を目指し、ルートを確認しながらひたすら歩くという、シンプルで冒険心に富んだ企画。
表彰理由 
「海から富士山頂へ」という象徴的テーマのもとに歩んだ長く険しい道のりは、子どもたちにとって壮大な冒険だったことがうかがえる。報告書のエピソードから伝わる、共に旅をする仲間との友情や絆が育まれ、人間力が培われていく点に加え、ハードでありながら安全対策を尽くしたプログラム設計を高く評価。

優秀賞
企画名  浜辺のカニが語る温暖化
団体名  広島干潟生物研究会 (広島県)
代表者  政木 恵美子 会長
活動内容 
山口県、愛媛県など各地で子どもたちが干潟の生きもの観察・採集活動を行い、スナガニの分布や生態系の調査に発展させ、その変化から環境保全の意識向上を促す企画。
表彰理由 
干潟とそこに生息するスナガニに的を絞り、調査・記録・分析・発表まで行う探求型プログラムで、高度な専門性と学術的意義のある活動を通じて、子どもたちの探究心を育み、高い教育効果が期待できる点を評価。

推奨モデル特別賞  ICT奨励賞
企画名  GI Navi (Green Innovation × Navigation)
団体名  新見市立哲西中学校 1年生「哲西Greenジャーズ」 (岡山県)
代表者  大田 克則 校長
活動内容 
地域の豊かな自然環境「恋ヶ窪湿地」に訪れる人々の保全意識向上と、観光地としての認知度向上を目指し、デジタルマップやSNS、オリジナルキャラクター、道案内看板を制作することで、環境保全につなげようとする活動。
表彰理由 
[推奨モデル特別賞]
湿地のPR活動やデジタルマップ制作など、子どもたちが考案した活動の独創性の高さと、地域連携のバランスの良さを評価。
[ICT奨励賞]
フィールドワークとICT機器活用のバランスに加え、ICT機器活用方法の独創性の高さを評価。

推奨モデル特別賞
企画名  星の村から名田庄(なたしょう)トレイル ~ 陰陽道の大家 安倍家ゆかりの地の秘密をさぐる冒険へ ~
団体名  おおい町立名田庄小学校 (福井県)
代表者  吉田 尚子 校長
活動内容 
安倍晴明の子孫が歩いたとされる名田庄と京都を結ぶ山道をトレイルハイキングしながら、名田庄の歴史と自然を体感的に学び、「自分たちが歩いた山道を案内する」ガイディングムービーの制作に発展させた活動。
表彰理由 
「山を歩く」という素朴な活動に歴史の要素を加えることで、子どもたちの冒険心と探究心をうまく引きだし、活動に深みが増している点や、熊の出没情報を受けてガイド活動からガイディングムービー制作に切り替えた柔軟性を評価。

ユニーク企画賞
企画名  県歌「信濃の国」を巡り、長野の自然を体感しよう。 ~ Feel the nature of Nagano ~
団体名  一般社団法人 信州親子塾 (長野県)
代表者  小嶋 瑞紀 代表
活動内容 
1899年に作詞され、現在も歌い継がれている県歌「信濃の国」に登場する県内各地域を巡り、登山やキャンプ、SUP、川下りなどの活動を通して、郷土の自然をさまざまな角度から体感し、地理、自然、産業や歴史を学ぶことで、郷土愛を育む企画。
表彰理由 
県歌を手がかりに長野県全域を巡り、地理、文化、自然を立体的に学ぶユニークで郷土性あふれる企画内容や、学生リーダー主体の運営で教育的意義が大きく今後の発展が期待できる点を評価。

努力賞
【学校部門】
企画名  「小川の森テラス」で学校と地域を結ぶ ~ みんなで作って味わう 秋の収穫祭 ~
団体名  町田市立小川小学校 (東京都)
代表者  星 彰 校長

企画名  ワイズユースの普及啓発 ~ 地域素材を活用した自主的な取組を推進するリーダー育成プログラム ~
団体名  新潟市立葛塚中学校[協働:福島潟推進グループ自主事業] (新潟県)
代表者  中川 潔 校長

企画名  アウトドアで共食(きょうしょく)! 共動! 自然の中の実体験こそ未来への貯金 ~ ステイホームからステイアウトへ ~
団体名  京都市立神川中学校 ワンダーフォーゲル部 (京都府)
代表者  松井 剛史 校長

企画名  歩くことからはじめよう! ~ のべおか自然体験紀行 ~
団体名  延岡市立上南方小中学校 (宮崎県)
代表者  井上 成二郎 校長

【一般部門】
企画名  里山で、命を育て、命に育てられる「命の学校・百の森」
団体名  NPO法人 百の森 (群馬県)
代表者  橋本 彩子 代表

企画名  自然の宝箱を開ける旅 ~ 自然体験力を育む、研究する夏休みのススメ ~
団体名  一般社団法人 サイエンスエデュケーションラボ (千葉県)
代表者  羽村 大雅 理事長

企画名  信州ジュニア・アドベンチャー7日間 ~ 真夏の冒険旅行 ~
団体名  公益財団法人 日本アウトワード・バウンド協会 (東京都)
代表者  西島 大祐 理事長

企画名  われらの7日間大冒険 ~ 吉備高原と犬島でのキャンプ ~
団体名  国立吉備青少年自然の家 (岡山県)
代表者  安達 拓人 所長

表彰式・講演会

日 時   2026年1月31日(土) 13:00 ~ 15:30
場 所   
神奈川県横浜市中区新港2-3-4
安藤百福発明記念館 横浜 (愛称:カップヌードルミュージアム 横浜) 5Fイベントホール
内 容
1.表彰式
2.活動報告
3.講演会 野村 良太氏 (登山家・山岳ガイド)
テーマ「北海道での雪山縦走の魅力とこれからのこと」

定 員   200名
参加費   無料
応募方法  
応募フォームに必要事項を入力のうえ、ご応募ください。一回の応募で4名まで申し込みが可能です。
[URL] https://e-ve.event-form.jp/event/116994/sp3b0Itwb5
※先着順での受付です。
※取得した個人情報は、安藤財団のプライバシーポリシー (https://www.ando-zaidan.jp/privacy/) に従って適切に取り扱います。
応募締切  2026年1月19日(月) 20:00
※定員に達し次第、締切日前でも募集を終了します。

「安藤財団 自然体験企画コンテスト」ウェブサイト 全面リニューアルのお知らせ

「自然体験企画コンテスト」に関する情報を発信するウェブサイトを、2025年12月に全面リニューアルしました。
ウェブ応募システムを導入し、応募手続きがウェブブラウザ上で完結できるようになっています。また、過去の表彰団体の指導者に対するインタビュー記事を掲載し、表彰企画や自然体験活動への思いなどを深掘りして発信しています。あわせて、優秀な活動事例を紹介することで、自然体験活動の活性化と裾野拡大を図ります。
[URL] https://www.shizen-taiken.com/
(「自然体験.com」は2025年12月をもって運営を終了しました。)

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