一日も早く実用化して欲しいのは「地震予知」「無料Wi-Fi」。ブランドに対するこだわりが強くなったのは「食品」、こだわりが少なくなったのは「衣類」。

　人材サービスの株式会社VSN（本社： 東京都港区、代表取締役社長： 川崎 健一郎）は、全国・男女20～50代の会社員を対象に、「ビジネスパーソンのライフスタイル調査」を実施しました。
調査手法はインターネットリサーチ、調査期間は2015年6月9日（火）～6月11日（木）。
計880名から回答を得ました。

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一日も早く実用化して欲しいのは「地震予知」「無料Wi-Fi」
スマートフォンアプリで日常的に管理しているのは「スケジュール（プライベート・仕事）」「健康管理」
“ブランド”に対するこだわり 強くなったのは「食品」「家電製品」こだわらなくなったのは「衣類」「日曜雑貨」

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調査結果

一日も早い実用化を望むのは「地震予知」。次いで「無料公衆Wi-Fi」「次世代エネルギー」という結果に。

　実用化に向けてさまざまな技術開発・商品開発が進む中、“一日も早く実用化して欲しいモノ”を聞いたところ、「地震予知」がトップに。（図1）高齢の方ほどそれを高く望んでいることが分かる結果になりました。
次いで「無料公衆Wi-Fi」「次世代エネルギー」が上位に挙げられています。

スマートフォンで日常的に管理しているのはプライベートと仕事の「スケジュール」が最も上位に。

　スマートフォンアプリの普及によりさまざまな自己管理も簡単に行えるようになりました。日常的にアプリを使用して管理しているモノを聞いたところ、プライベートと仕事のスケジュールが上位に。（図2）
次いで「体調・健康管理」「家計簿」の順に。

ブランドに対するこだわりが“強くなったのは”「食品」。一方で、こだわりが少なくなったのは「衣類」という結果に。

　PB（プライベートブランド）やファストファッション等、“ブランド”が多様化している中、以前よりこだわりが強くなったモノを聞いたところ、「食品」がトップに。食の安全が求められることにより安心できる国産食品等へのこだわりが強くなってきていることが分かります。 （図3）
逆にこだわりが少なくなったのは「衣類」「日用雑貨品」「バッグ・財布」等が上位の結果に。 （図4）

＜調査結果URL＞
http://www.vsn.co.jp/news/20150701.html

＜PDF版はこちら＞
http://www.vsn.co.jp/news/pdf/20150701_research.pdf

調査方法：　インターネット調査
調査地域：　全国
調査対象：　20～50代のビジネスパーソン、男女 合計880名
有効回答数：　合計880サンプル（男性445サンプル・女性435サンプル）
調査日時：　2015年6月9日（火）～6月11日（木）

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