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株式会社トワール

学校に無料提供 コロナ禍の教育の質を高める、生徒の特性を測る検査

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個人に合う指導方法が分かり、先生と保護者による最適なアプローチが可能に

<本件のポイント>
塾、学校、大学向けの教育支援サービスを運営する株式会社トワール(代表:浜野裕希、所在地:大阪市北区 URL:https://nocc.education/、以下当社)は、児童/生徒の思考力・性格の特性などを科学的に測定し、個々に最適な指導方法を提案する「NOCC教育検査」を、2020年6月15日から2020年12月31日まで、国内の学校(小・中・高校)を対象に無料で提供いたします。

<登校減で把握しにくくなった生徒の状態と、増えた親子間の衝突>
コロナウイルス感染拡大後、全国の学校では休校措置がとられ、現在もその多くが分散登校を実施しています。先生と児童/生徒の直接的なコミュニケーションが休校中よりも活発になるものの、その時間は例年と比べて減少しているため、児童/生徒それぞれの学習意欲や状態などを正しく把握して接することは昨年までよりも難しくなっています。また、保護者においても、在宅で我が子と接する時間が長くなったことで生じる親子間の衝突や、本来は学校や塾で管理されていた勉強や課題のサポートなどに苦悩しています。

国内だけでなく、特に最初にコロナウイルスにより甚大な影響を受けた中国でも、親子間の衝突が増加しています。中国教育報*1に掲載された劉娜氏*2の記事では、親子の衝突の原因はコロナ禍での単発的なものだけではなく、これまでの積み重ねによるものであり、この機会に保護者が注意深く対処し、コミュニケーションの方法を見直すことが今後の良い親子関係の構築に重要だと考察しています。中国で先行してこのような状況が起きているため、国内でも今後さらに親子間の衝突が増加する可能性が高まると考えられます。

このような背景をふまえ、当社はウィズコロナの状況下で先生と児童/生徒が接する時間が減っても一人ひとりに合った質の高い教育が届けられること、さらには、親子が家庭内でストレスなく笑顔で過ごせることを目的として、子どもの特性や状態を科学的な根拠に基づいて定量化する「NOCC教育検査」と、その結果から導き出される個々に合った褒め方、叱り方、課題の与え方などを学校に無料提供し、先生と保護者を支援します。

中国教育報*1…1994年創刊。中国の教育系行政の直轄の報道機関。中国国内の教育改革やそれらの発展に関するニュースが載っており、学校の教員約1400万人以上から生徒・学生約2億人まで、および教育への関心を持つ人々に読まれている。 刘娜氏*2…中国教育報の記者。
参考記事:http://www.jyb.cn/rmtzgjyb/202003/t20200326_310850.html

<キャンペーン概要・お申し込み方法>

概要
生徒の特性を科学的に定量化することで最適な指導方法を提供する「NOCC教育検査」を学校に無料提供いたします。ご希望・ご検討される学校様は、下記メールアドレスに「本プレスリリースを見た」と一言添えてお申し込みください。
(お申し込み先)info@trois-re.co.jp

対象
小学校・中学校・高等学校の先生、または教育委員会の担当者の方

提供内容
NOCC教育検査 基本パッケージ:生徒のIQやEQなどを測り、最適な指導方法や接し方を明らかにします。
保護者ギャップ検査:生徒の特性を第三者視点で測り、接し方を振り返って改善することができます。
(※両方ともオンライン受検のみ)

お申し込み期間
2020年6月15日~2020年7月15日

検査の有効期限
2020年12月31日まで

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