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株式会社日刊工業新聞社

書籍『SDGs経営 “社会課題解決”が企業を成長させる』発売

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PRESS RELEASE
書籍『SDGs経営 “社会課題解決”が企業を成長させる』発売
2019年3月26日
株式会社 日刊工業新聞社

 日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水 治博 本社:東京都中央区)は、書籍『SDGs経営 “社会課題解決”が企業を成長させる』を発売しました。
 日刊工業新聞社はSDGs(※1)普及に努める世界の報道機関グループ「国連SDGメディア・コンパクト(※2)」の創設メンバーです。本書の発刊を通じ、産業界・社会とともにSDGs達成に取り組みます(※3)。
 SDGsが知られるようになり、産業界・社会で社会課題解決、持続可能な社会づくりへの意識が高まっています。本書では、日刊工業新聞社でSDGsの事例を精力的に取材してきた記者の松木喬が、SDGsが採択された2015年から取材を続けてきた蓄積を生かし、大企業、中小企業、ベンチャー企業、自治体によるSDGsへの取り組みを詳細にまとめました。先進的な活動を表彰する「第2回ジャパンSDGsアワード(※4)」受賞3社の事例もいち早く掲載したほか、SDGsを経営に活用する経営者2人のインタビューも収録しております。お求めは、全国の書店やオンラインのブックストアにて。

【内容紹介】
17のSDGs事例から経営への活かし方・成功のポイントを学ぶ!
書籍名:『SDGs経営 “社会課題解決”が企業を成長させる』

 長続きする企業となる道しるべとして「SDGs経営」を取り上げ、経営に活かすSDGsを紐解く。また、SDGsに取り組む企業・行政機関17の事例を紹介し、具体的な成功例(新規取引先の獲得、新規事業の創出、グローバル進出など)から、 SDGsを経営に組み込む利点、社員の理解を高める方法などのポイントを解説。

[インタビュー] 沖大幹 国際連合大学上級副学長

[事例企業]大川印刷(※4)、TBM、WASSHA、イトーキ、パナソニック、ユニ・チャーム、セイコーエプソン、楽天、長野県×関東経済産業局、滋賀銀行(※4)、LIXIL(※4)、三菱電機、コニカミノルタ、富士ゼロックス、SOMPOホールディングス、住友化学、メタウォーター

2019年3月18日発売
日刊工業新聞社(編)、松木 喬(著、日刊工業新聞社記者)
1,600円(+税)

<著者略歴>
松木喬(まつき・たかし):日刊工業新聞社 編集委員(編集局 第二産業部)
1976年生まれ、新潟県出身。2002年、日刊工業新聞社入社。2009年から環境・CSR・エネルギー分野を取材。日本環境ジャーナリストの会理事。著書は『エコ・リーディングカンパニー 東芝の挑戦』(日刊工業新聞社)。

※1:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。15年9月の国連総会で採択。社会、環境、経済の課題を解決した未来像を目標として描いた。
※2:SDG Media Compact 国連が18年9月、創設を発表。参加メディアは国連とのコンテンツパートナーシップを築き、SDGs普及につながる報道に努める。
※3:日刊工業新聞社のSDGsに関する取り組みは、当社コーポレートサイトで紹介。
   https://corp.nikkan.co.jp/p/company/sdgs/index
※4:「第2回ジャパンSDGsアワード」(18年12月発表)の受賞企業。住友化学は第1回で受賞

【問い合わせ】
日刊工業新聞社 書籍編集部  03(5644)7490
        販売・管理部 03(5644)7410
書籍の詳細は、「Nikkan Book Store」より
http://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00003410

【日刊工業新聞社について】(https://corp.nikkan.co.jp/
 1915 年(大正4年)、日刊工業新聞の前身「鉄世界」が創刊。それ以来「モノづくり」に特化したオンリーワンのメディアとして、ビジネスに役立つ情報発信に努めてきました。2015年11月には創刊100周年を迎え、現在、全国43ヶ所の取材ネットワークを駆使し、上場企業だけではなく中小企業の動向にも目を光らせ、最新かつ信頼性の高い情報を収集しています。産業紙のジャンルを切り拓いたパイオニアであると同時に、幾多の変遷を経て、産業の総合情報機関として確固たる地歩を占めています。新聞を中核に、出版、電子メディア、イベント、教育などのあらゆる事業を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。

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