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株式会社ORGO

腕立て伏せの平均回数を調査。男性23.7回、女性6.6回という結果に。

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あなたは何回できますか?運動習慣づくりのきっかけに。

フィットネスメディアQOOL(https://qool.jp)を運営する株式会社ORGO(本社:北海道札幌市、代表取締役:薦田典佳)は、運動不足になりがちな現代人の状況を鑑みて『腕立て伏せの平均回数』に関する調査を行いました。
今回の調査では、男性は23.7回。女性は6.6回が平均回数という結果に。あなたは何回できますか?(https://qool.jp/224487

調査結果の総評、まとめ

1. 男女500人の「連続して腕立て伏せができる回数」は、男性は23.7回。女性は6.6回が平均

「最後の方になってくると腕の感覚が全くなくなってきて、次の日筋肉痛になるくらい腕がプルプルした。(33歳男性/結果25回)」「正しいフォームでの腕立て伏せはかなり厳しく、5回目で限界を感じました。それ以降は、体を支えながら腕立て伏せをしている風に動かすことしかできませんでした。(32歳女性/結果5回)」

2. 平均回数の多寡においては、年齢よりも「運動頻度」が重要な指標に

「普段は60kg~のベンチプレスをしているので、このくらいだと思いました。(53歳男性/結果52回)」「毎日回数を決めて行っているので、限界ではありませんが、年のことを考えてやめました(63歳男性/結果50回)」

3. 「思ったよりもできなかった」と評価する声が多かった

「1回くらいはできるかと思いましたが、正しいフォームでしようとしたら全然できませんでした。(53歳女性/結果0回)」「正しいフォームを意識すると想像以上に辛かったです。かろうじて一回できたかなという程度という自分の非力さに愕然としたので、もっと運動をするようにしようと思いました。(33歳女性/結果1回)」「学生時代にラグビーをしていたので、もっとできると思ったができなくて悲しくなった(35歳男性/結果10回)」

◆調査内容について
調査概要:腕立て伏せが連続してできる回数の調査
調査期間:2022年1月6日~1月7日
調査方法:インターネット調査
調査対象:18歳~75歳男女500名(男性209名、女性291名)

※今回の調査データはQOOLのサイトにてエクセルファイルにて配布しております。資料としてご活用くださいませ。(配布ページ:https://qool.jp/224487
※調査データは自由にご利用下さい。引用、転載される際は『出典:QOOL』と明記いただきますようお願いいたします。QOOL / https://qool.jp

調査結果詳細

今回はインターネット調査にて、男女500名に「今すぐ正しいフォームで、腕立て伏せを連続何回できるかトライして下さい」とお願いしてチャレンジして頂きました。
正しいフォームで腕立て伏せを行っていただくために、プロトレーナーが解説する下記のトレーニング動画を参考資料としてお渡ししています。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=W9QviBU4Cu4 ]

「男女別」「年代別」「運動頻度別」の平均回数データをご紹介します

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男女別の平均回数について
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今回の調査では、男性は23.7回、女性は6.6回が「正しいフォームで腕立て伏せを連続してできる平均回数」という結果が出ました。
元々運動していた方、日々トレーニングをしている方、まったく運動をしていない方など、属性はバラバラです。
なお年齢は18歳~75歳と様々ですが、20代~40代が全体の88%を占めています。

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年代別の平均回数について
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[表1: https://prtimes.jp/data/corp/42594/table/9_1_f0f790baa5c406ed47cd6449cb975d50.jpg ]

男女別に加えて「年代別」でも、腕立て伏せの平均回数を集計しています。(特に10代と60代、70代はサンプル数が少なく、少々極端な数値になっています)
ここでは特に男性に面白い傾向が出ており、20代よりも30代~40代、また60代の方が腕立て伏せができる回数が多いという結果が出ていました。また女性も、30代よりも40代の方が平均回数が多い結果になっています。
一般的には年齢を重ねるにつれて筋力が衰え、筋トレもできなくなってくるようなイメージがありますが、一概に年齢だけで語るべきではないことがわかります。

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運動頻度別の平均回数について
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[表2: https://prtimes.jp/data/corp/42594/table/9_2_63947d1d752fa392dd6245dd55ea2294.jpg ]

次に、運動習慣の違いによって切り分けて集計しました。
基本的には運動頻度が高くなるにつれて平均回数も上がっていますが、男性の「あまり運動していない(月に1回~)」と「気が向いた時だけ運動している(月に数回)」の平均回数が逆転しています。
つまりは「運動不足」に対する危機感を持っている人の方が、腕立て伏せができる回数が多い傾向にあると読み取れました。
60代男性の結果が良かったのは、50~60代頃から本格的に衰えを感じ始め、トレーニングを始める方が多いからなのかもしれません。

【まとめ:やはり日頃からの運動習慣が大切。】
年齢に関わらず、常に「今」が運動の始めどきです。運動習慣を作るきっかけに、まずは腕立て伏せにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

当リリースでは平均回数の調査データのみをお伝え致しましたが、フィットネスメディアQOOLでは「では何回腕立て伏せができれば良いのか?」といった疑問まで解決できるようプロトレーナーに伺ってきました。
下記の記事にてまとめてありますので、ぜひあわせてご参考下さい。

https://qool.jp/224487

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◆フィットネスメディア『QOOL』について(https://qool.jp
フィットネスメディアQOOLでは多くのプロトレーナーを監修者に迎え、正しいフィットネス情報やおすすめのジム情報を発信しています。「人生をもう一つの高みへ」をコンセプトに、フィットネスを通じてより良い人生を歩める方を増やすことをミッションとして掲げています。
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◆株式会社ORGOについて(https://orgo.co.jp/
設立:2020年08月07日
所在地:札幌市中央区大通西18丁目2-7
代表者:薦田典佳

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